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ブックマーク / www.2121designsight.jp (92)

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。 私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。 展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プロ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。 私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。 展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プロ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」 | イベント

    ウィリアム・クラインスタジオによるトーク 開催日 2018年2月23日(金) 時間 17:00-18:30 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 ピエール=ルイ・ドニ、ティファニー・パスカル 参加方法 詳細はこちら<イベントは終了しました> トーク「沈 昭良の写真について、アジアの写真の特性について」 開催日 2018年2月24日(土) 時間 14:00-15:30 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 沈 昭良、伊藤俊治 参加方法 詳細はこちら<イベントは終了しました> ウィリアム・クライン 来日記念 特別上映会 開催日 2018年2月25日(日) 時間 12:00-14:00、16:00-18:00 場所 東京ミッドタウン カンファレンス Room7 参加方法 詳細はこちら<イベントは終了しました>

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」 | トーク「テクノロジーと表現」

    日時 2018年3月17日(土)14:00-15:30 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 ドミニク・チェン、TAKCOM 参加費 無料(ただし、当日の入場券が必要です) 予約 2月27日(火)13:00よりページにて受付開始、定員に達し次第終了 定員 80名 ドミニク・チェン Dominick Chen 1981年生まれ。博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center[ICC]研究員を経て、NPOコモンスフィア(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者。2017年より早稲田大学文化構想学部准教授。2008年度IPA未踏IT人材育成プログラム・スーパークリエイター認定。NHK NEWSWEB第四期ネットナビゲーター(2015年4月〜2016年3月)。企画設計したスマートフォン用アプリケーションがApple

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「野生展:飼いならされない感覚と思考」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年10月20日より企画展「野生展:飼いならされない感覚と思考」を開催します。展覧会ディレクターには、思想家で人類学者の中沢新一を迎えます。中沢は、各地のフィールドワークを通じて、時代や領域を横断し、学問の垣根を超えた研究を行ってきました。 人間の文化と生活には、心の土台となる「野生」の能力が欠かせません。私たちのもつ能であり、知性でもある野生は、創造力に大きな刺激を与えるきっかけになります。たとえば、明治時代の日が生んだ大博物学者、南方熊楠(みなかたくまぐす)は、偶然の域を超えた発見や発明、的中(てきちゅう)を「やりあて」と呼び、それを繰り返すことで、粘菌学の領域をはじめ神話学や民俗学にも優れた足跡を残しています。熊楠のような思考の跳躍は、ものづくりや表現の歴史においても、度々その例を見いだすことができます。 理性や合理性ばかりが前面に

  • DOCUMENTS | 二人が出会った『メンフィス』と80年代のデザイン

    展覧会ディレクター 関 康子によるウェブコラム 「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第3回 展を楽しんでいただくには、起点となった「メンフィス」プロジェクト、そして1980年代のデザイン状況を知っていただくことが近道かと考えます。今回はちょっとお勉強モードで。 1980年代 80年代を象徴するコンセプトは「ポストモダン」(「ポストモダニズム」とも言われる)。その言葉通り「~後、~次のモダニズム」という意味です。 20世紀初頭、それ以前の封建的な思想や社会体制に対して、人間の理性に基づいた市民社会や産業システムの実現を目指した「モダニズム」は、アートや文学、音楽などの表現活動にも大きな影響を与えました。建築やデザインも同様に、1919年ドイツ・ワイマールに起こったバウハウスの動き、ル・コルビジェやグロピウスらが起こした近代建築国際会議(CIAM)などは、合理性と機能性の追求という意

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは、2018年2月23日より企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」を開催します。 展覧会ディレクターには、数々の著書や展覧会の企画で知られる写真評論家で美術史家の伊藤俊治を迎えます。 写真が発明されてまもなく2世紀になろうとしています。この200年近くに生み出された写真は天文学的な数に及び、テクノロジーやネットワークの革新とともに、その表現形式や制作手法、つくり手と受け手の関係にも大きな変化がおこっています。 20世紀を代表する写真家 ウィリアム・クラインは、写真、映画、デザイン、ファッションのジャンルを超えた表現と、ニューヨーク、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの世界の都市を捉えた作品で、現代の視覚文化に決定的な影響を与えました。 展では、クラインの都市ヴィジョンを迫力あるマルチ・プロジェクションで表現するほか、

  • 21_21 DESIGN SIGHT | DOCUMENTS | 日本のデザインミュージアム実現にむけて展

    2015年3月28日(土)に放映されたNHK BSプレミアム「三宅一生 デザインのココチ」が、4月23日(木)10:00-11:00に再放送されます。 21_21 DESIGN SIGHTディレクターの一人である三宅一生が、Reality Lab.の若いスタッフとともに徹底的に試行錯誤を繰り返す創造の現場を番組が4ヶ月に渡り密着取材。目下最大のテーマである132 5. ISSEY MIYAKEの、あるシリーズの構想から完成までのプロセスをつぶさに記録しています。 2010年 企画展「REALITY LAB―再生・再創造」展、2012年 企画展「田中一光とデザインの前後左右」、2013年 企画展「日のデザインミュージアム実現にむけて展」でも展示された132 5. ISSEY MIYAKEの創造の過程と三宅一生の仕事の現場を、ぜひご覧ください。 >>NHK番組紹介サイト 2015年3月28日

  • DOCUMENTS | トーク「D-8が語るデザインとミュージアム」Vol.1を開催

    2013年11月16日、「日のデザインミュージアム実現にむけて展」関連プログラム「D-8が語るデザインとミュージアム」Vol.1 「デザイン・ミュージアムの魅力と力」を開催しました。 1966年に発足以来、デザイン8団体がデザインを通じた社会貢献を目指し活動を続ける日デザイン団体協議会(略称D-8)。今回のプログラムでは、第一回トークイベントとして、浅葉克己(アートディレクター、日グラフィックデザイナー協会 会長)、稲垣 博(日空間デザイン協会 副会長)、木村一男(名古屋学芸大学メディア造形学部教授・学部長)が洪 恒夫(東京大学総合研究博物館特任教授、日空間デザイン協会 理事)をモデレーターにショートプレゼンテーションとクロスオーバートークを行いました。 まず冒頭に洪よりD-8の紹介がされました。2006年、D-8はJDM設立研究委員会を設立し、ジャパンデザインミュージアム(JD

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「野生展:飼いならされない感覚と思考」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年10月20日より企画展「野生展:飼いならされない感覚と思考」を開催します。展覧会ディレクターには、思想家で人類学者の中沢新一を迎えます。中沢は、各地のフィールドワークを通じて、時代や領域を横断し、学問の垣根を超えた研究を行ってきました。 人間の文化と生活には、心の土台となる「野生」の能力が欠かせません。私たちのもつ能であり、知性でもある野生は、創造力に大きな刺激を与えるきっかけになります。たとえば、明治時代の日が生んだ大博物学者、南方熊楠(みなかたくまぐす)は、偶然の域を超えた発見や発明、的中(てきちゅう)を「やりあて」と呼び、それを繰り返すことで、粘菌学の領域をはじめ神話学や民俗学にも優れた足跡を残しています。熊楠のような思考の跳躍は、ものづくりや表現の歴史においても、度々その例を見いだすことができます。 理性や合理性ばかりが前面に

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年6月23日より企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」を開催します。展覧会ディレクターには建築やデザイン、アートなど幅広い分野に精通するライターでエディターの青野尚子を迎えます。 つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。 展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 「アスリート展」卓球大会

    「アスリート展」は、モニター越しに見ているだけでは感じられないアスリートの質に迫る展覧会です。実際のアスリートの動きは、私たちと並んだ時にどう違うのでしょうか。 プログラムでは、卓球を通して、実際のアスリートの卓越した身体コントロールを観て知るとともに、ご来場のみなさまと競技の楽しさを分かち合います。 アートディレクターであり、卓球の熟練者としても知られる「ひとりピンポン外交官」の浅葉克己、バタフライ卓球用品メーカーの株式会社タマスから契約選手の、坂竜介、松平健太、高木和 卓を招聘し、卓球大会を開催します。 大会は、浅葉克己が考案した「地球リレーマッチ3人組団体戦」という3名1チームでの対戦形式となります。優勝チームには21_21 DESIGN SIGHTおよび株式会社タマスより賞品を贈呈します。 さらに、浅葉克己とタマス社契約選手によるトークと卓球デモストレーションも行います。卓

  • 21_21 DESIGN SIGHT | イベントシリーズ「オープンカンバセーション」 | イベントシリーズ「オープンカンバセーション」

    2017年3月、21_21 DESIGN SIGHT開館10周年を機に、新しく開設した「ギャラリー3」。 オープニング企画として、10年間の活動を踏まえつつ、21_21 DESIGN SIGHTの今後を参加者とともに考えるイベントシリーズ「オープンカンバセーション」を開催します。 つくりかたをつくること 開催日 2017年4月7日(金) 時間 17:00-19:00 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 西村 浩(「土木展」ディレクター/建築家、クリエイティブディレクター、株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役) 石川俊祐(IDEO Tokyo デザイン・ディレクター) 参加方法 詳細はこちら 外から内を見ること 開催日 2017年4月14日(金) 時間 17:00-19:00 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 田根 剛(「建築家 フランク・ゲーリ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 展覧会ディレクターによるギャラリーツアー

    展覧会のことをもっと知りたい、より楽しみたい方に。 展覧会の魅力、展示について展の制作に携わったガイドとともに鑑賞するツアーです。ふるってご参加ください。 日時 2017年3月18日(土)15:00-16:00 2017年4月1日(土)15:00-16:00 2017年4月15日(土)15:00-16:00 2017年5月6日(土)15:00-16:00 2017年5月20日(土)15:00-16:00 場所 21_21 DESIGN SIGHT 出演 緒方壽人、菅 俊一 参加費 無料(ただし、当日の入場券が必要です) 予約 不要 緒方壽人 Hisato Ogata Takramディレクター/デザインエンジニア 東京大学工学部産業機械工学科卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、2012年よりTakramに参加。ハードウェア、

    21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 展覧会ディレクターによるギャラリーツアー
  • DOCUMENTS | 21_21 DESIGN SIGHTが10周年を機に新たなスペースとなる「ギャラリー3」を携えて生まれかわります

    デザインを通して、日常のできごとやものごと、人びとの営みにかかわるさまざまなことを考え、世界に向けて発信し、提案を行なう場として、2007年3月に開館した21_21 DESIGN SIGHT。以来、34の展覧会を含むプログラムを開催、多くの方々に来場いただきました。 そして10周年を迎える2017年3月、開館以来の活動趣旨をさらに発展させていくため、新たな活動拠点「ギャラリー3」を開設します。 従来の「ギャラリー1」「ギャラリー2」(建物地下の2つの展示室)に続く、「ギャラリー3」では、デザインに触れるスペースとして広く一般の方へ開放するほか、デザイン関係者はもちろん、企業や教育機関、研究機関、各国の文化機関等との密な連携によって、展示やイベント、ワークショップなどさまざまなプログラムを共同で実現させていきます。 今春には「ギャラリー3」のオープニング企画として、10年間の活動をふまえつつ

    DOCUMENTS | 21_21 DESIGN SIGHTが10周年を機に新たなスペースとなる「ギャラリー3」を携えて生まれかわります
  • DOCUMENTS | フォトドキュメント「奥村文絵、東北へ」(最終回)Vol.6 物産展では買えない味 〜凍みイモ

    好評連載「佐藤 卓、東北へ」と「深澤直人、東北へ」に続き、展企画協力の奥村文絵と川上典李子が東北を訪れた、テマヒマ展フォトドキュメント。二人が出会った東北6県の「」と「住」を、週代わりでお伝えします。 立春を迎える頃には、と住の取材班が東北六県を駆け巡ってかき集めたサンプルが、東京の21_21のオフィスの一角を占領し始めた。取材班の後を追いかけるようにして、カメラマンの西部裕介さんが現場へと向かう。トム・ヴィンセントさんと山中有さんもまた、ものづくりに関わる人の営みを映像に焼き付けるため、北に向けて車を走らせていった。現地取材もいよいよ終盤を迎えた頃、私たちに忘れられない出逢いが待っていた。 初めて「凍みイモ」に出会ったのは、昨年11月末、青森県十和田市でのことだった。地元の川村ちせ子さんが昔つくったという自家製の凍みイモに驚いた。無数の小さな穴が空いた軽石状のものがネックレス状に繋

    DOCUMENTS | フォトドキュメント「奥村文絵、東北へ」(最終回)Vol.6 物産展では買えない味 〜凍みイモ
  • DOCUMENTS | アスリート展 ディレクターズ鼎談為末 大 × 緒方壽人 × 菅 俊一 vol.1

    2月17日からスタートする企画展「アスリート展」。この日、展覧会ディレクターをはじめとする企画チームは「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」に集まった。ディレクターのひとりである為末大によるランニング講座を特別に受講するためだ。 春先より始動したこの展覧会ができるまでの様は、為末ら専門家たちによってまかれた"アスリートを形成する種"を、緒方と菅が新しいカタチで芽生えさせ、参加作家とともに育てていくというものだった。今回もそれら積み重ねてきたアプローチの一環で人が走るための肉体構造を体感するというものだ。 ここではこうして会期目前まで頭と身体とで"アスリート"を掘り下げてきた3名による鼎談をお届けしよう。 (構成・文: 村松 亮) アスリートというフィルターを通して 人間を理解したい ーーでは、みなさん簡単に自己紹介から。 菅:普段は、人間の認知のメカニズムを背景に、どうやったら新

    DOCUMENTS | アスリート展 ディレクターズ鼎談為末 大 × 緒方壽人 × 菅 俊一 vol.1
  • DOCUMENTS | 「デザインの解剖展」Web企画企画制作協力 岡崎智弘インタビュー 前編

    企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」に企画制作協力として関わっているのが岡崎智弘。今回の仕事や見どころを語ってもらいました。 (聞き手:川上典李子) —岡崎さんにはこれまでにも「デザインあ展」(2013年)や「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」(2014年)に出展してもらっています。NHK Eテレ「デザインあ」の「解散!」コーナーでのストップモーションを活かした映像でも注目されている岡崎さんですが、ご自身の活動はグラフィックデザインが始まりだったそうですね。 はい、大学でグラフィックデザインを勉強して、卒業後は印刷を主とするグラフィックデザインの事務所に所属していました。グラフィックの視点でコマ撮りした動画をウェブサイトで紹介していたところ、中村勇吾さんからNHK Eテレで準備中だった「デザインあ」への声をかけてもらったんです。これが2010年のことで

    DOCUMENTS | 「デザインの解剖展」Web企画企画制作協力 岡崎智弘インタビュー 前編
  • 21_21 DESIGN SIGHT - 21_21 DESIGN SIGHT SHOP

    21_21 DESIGN SIGHT SHOPでは、開催中の展覧会の参加作家や展覧会テーマにまつわる書籍・グッズを販売しています。また、これまで21_21 DESIGN SIGHTで開催した展覧会カタログや関連書籍など、アーカイブグッズも取...21_21 DESIGN SIGHT SHOPでは、開催中の展覧会の参加作家や展覧会テーマにまつわる書籍・グッズを販売しています。また、これまで21_21 DESIGN SIGHTで開催した展覧会カタログや関連書籍など、アーカイブグッズも取りそろえています。 ショップスペースは無料でご入場いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 >>企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」関連グッズ アーカイブグッズの一部 第1回企画展 深澤直人ディレクション「チョコレート」展 カタログ 1,620円(税込) 第2回企画展 佐藤卓デ

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHT では2017年2月17日より企画展「アスリート展」を開催します。 日々の積み重ねや試行錯誤を繰り返し、自己の限界を乗り越えていく「アスリート」。自身と向き合いながら努力を重ねることで生まれる超人的でダイナミックなパフォーマンスは、観る者の心を揺さぶります。アスリートが目標に向かって真摯に取り組む姿には、スポーツのみならず、あらゆる分野で活動する人々へのヒントが数多く潜んでいるのではないでしょうか。 私たちは、普段の何気ない動作のひとつひとつに生じる「反応し、考え、行動に移す」という一連のプロセスに、身体・思考・環境が相互に影響しあった知覚=センサーを張り巡らせています。アスリートは、日々の鍛錬によって身体能力を高めることはもちろん、自らのセンサーの感度を極限まで研ぎ澄ませることで、自身に起こる微細な変化に気づき、順応し、その能力を最大限に発揮すべき瞬間

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