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ブックマーク / developer.medley.jp (10)

  • ユーザー認証と OpenID Connect | MEDLEY Developer Portal

    2019-04-26ユーザー認証と OpenID Connectこんにちは。開発部のエンジニアの鶴です。 今回は先月に行った社内の勉強会 TechLunch の内容をご紹介させていただきます。 イントロWeb サービスでは、ユーザーにアカウントを作ってもらい、ログインをしてサービスを利用してもらう、というユーザー認証を利用するサービスも多いかと思います。 Web サービスを開発する側としては、サービスごとに都度ユーザー認証の仕組みを構築する必要がありますが、セキュリティ対策の観点から考慮することが多く、地味に開発の工数がかかってしまいます。 また最近では、Amazon CognitoやFirebase Authentication、Auth0など、ユーザー認証サービスがいくつかリリースされ、ユーザー認証の機能をこれらの外部サービスに任せて開発の手間を省くという選択肢も取れるようになってき

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  • runit が便利なので、使い方を紹介した話〜メドレー TechLunch〜 | MEDLEY Developer Portal

    2017-10-04runit が便利なので、使い方を紹介した話〜メドレー TechLunch〜メドレー開発部の nakatani です。 開発部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、runitという unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている手放せないツールであり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに使わずにいる人がいると勿体無いなあという思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのかプロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で

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  • ElastiCache for Redis 運用小話 〜メドレー・ TechLunch〜 | MEDLEY Developer Portal

    2018-05-25ElastiCache for Redis 運用小話 〜メドレー・ TechLunch〜こんにちは、開発部の後藤です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しています。 ジョブメドレーでは各種キャッシュや sidekiq の queue 等にElastiCache for Redisを利用しています。 先日、メドレーで定期開催している社内勉強会 TechLunch にて、ジョブメドレーでの ElastiCache for Redis の運用周りのネタや知見について発表しました。記事では、その中から抜粋してメモリ周りの話について紹介します。 キー削除周りの仕様についてキャッシュとして ElastiCache for Redis を利用していく上でまず把握しておきたいのが、キーの削除周りの仕様です。 Redis 家の Expiration/Eviction

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  • 「サイトの会員登録増加」に効果が出た施策の話 | MEDLEY Developer Portal

    2018-04-06「サイトの会員登録増加」に効果が出た施策の話こんにちは。開発部で医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当している田村です。 メドレー開発部で行われている勉強会「TechLunch」で、ジョブメドレーについて「求人サイトでやって良かった会員登録施策」というタイトルでお話させていただきました。インターネットで検索するとこういう内容はたくさん出てきますが、そのうちの一つとして、参考にしていただければ幸いです。 背景医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」は、創業当初(2009 年)にリリースし会社と共に進化し続けてきたメドレーで最も歴史のあるサービスです。リリース開始から 9 年ほど経ちますが、個人・事業所にとって使いやすく愛されるサービスとなるよう、日々改善を続けています。その中でも、サービスの成長に重要な要素の 1 つである「ユーザの獲得」に向けた施策は、とて

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    nabinno
    nabinno 2018/05/11
  • Composable な UI 設計を目指したフロントエンド開発 | MEDLEY Developer Portal

    2018-02-27Composable な UI 設計を目指したフロントエンド開発こんにちは、開発部の舘野です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しています。 昨年、ジョブメドレーでは事業所が利用する採用管理画面の UI リニューアルを行いました。ユーザが使いやすい UI づくりを目指すために、長期間にわたり誰が開発しても一貫性ある UI を実現できるようなシステムが必要です。そこで今回は「Composable」な UI システムの実現をテーマに、どのように開発を行ったのかについて、共有させていただきます。 背景:画面や機能追加のたびに UI の一貫性がなくなっていたジョブメドレーの採用管理画面とは、医療機関や介護施設の採用担当者が求人情報の管理や応募者の選考状況の管理などを行う画面です。 この採用管理画面ですが、リニューアル以前はAngularをフレームワークとして採

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  • SkyWay UG Tokyo #1 に参加してきました | MEDLEY Developer Portal

    2017-12-22SkyWay UG Tokyo #1 に参加してきましたこんにちは、開発部 平木です。2017/12/04(月)に SkyWay UG Tokyo #1 という勉強会がありました。弊社から開発部の宍戸がセッション枠で発表させていただきましたので、イベントレポートをお送りします。 はじめに弊社の運営サービスの 1 つである オンライン診察アプリ「CLINICS」 では運用初期の頃から医療機関と患者さんとの診察に SkyWay を使ったビデオチャットを導入しており、現在も Web / iOS / Android の各プラットフォームで SkyWay が稼動しています。 そのようなご縁もあり今回の勉強会では、CLINICS で SkyWay をどのように利用しているかをお話させていただきました。 セッションそれでは、各セッションの流れなどをご紹介していきたいと思います。

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  • 「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方 | MEDLEY Developer Portal

    2017-11-09「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方こんにちは。開発部の宍戸です。 メドレーでは定期的に、テーマに沿って組織の技術的な底上げを行うための機会(タスクフォースと呼んでいます)を行っています。そのタスクフォースの1つとして先日、フロントエンド開発力のベースアップを目的としたタスクフォースを行いました。記事では、その取組みについてご紹介したいと思います。 背景メドレーには現在 20 人弱のエンジニアが在籍しており、その約半数がサーバーサイド出身者です。また普段の開発においては、一つの機能をフロントからサーバーサイドまで一貫して一人が担当するケースが多くあります。サーバーサイド出身者のフロントエンド開発のスキルセットには多少ばらつきはあるものの、普段の開発業務ではレビュー等でそれぞれサポートしつつ開発を行っています。 しかし、フロントエンドの基礎的な部分

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  • CircleCI2.0 に移行してビルド実行速度を向上 | MEDLEY Developer Portal

    2017-10-24CircleCI2.0 に移行してビルド実行速度を向上こんにちは。開発部の稲です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しているエンジニアです。 最近ジョブメドレーでは CircleCI2.0 への移行を行いました。移行の方法はもちろん、その際に調べたこと、CircleCI の新機能を利用してどうだったかなどを書いていきたいと思います。 課題感弊社では、全プロダクト(CLINICS、MEDLEY 、介護のほんね、ジョブメドレー)で CircleCI を利用しています。 ジョブメドレーでは CI によるテスト実行に 37 分前後掛かっていました(コンテナを 2 つ利用した実行時間です)。 さらに、開発メンバーが増えて来たこともあり、CI のリソースが足りなくなり開発効率が落ちかねない状況でした。 まぁよくある話ですよね。 コンテナを増やすというのも解決策の

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  • クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(前編:Proxy 層) | MEDLEY Developer Portal

    2017-08-24クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(前編:Proxy 層)今回の内容についてメドレー開発部の田中です。 先日、Proxy 層を Elastic Beanstalk 上の Nginx で、App 層を EC2 インスタンスで構築する機会がありました。ここだけ見るととても普通に見えますが、後述する制約から苦労した点もあり、制約を乗り越えるための工夫も含めてお話できる限り共有させていただきます(先にお伝えしておくと、特殊な事情がなければ今回のようなケースでは ALB で対応する ECS サービスに Path Based Routing してやるのが良いと思います)。 技術要素として、Nginx(OpenResty)/ Route53 Private DNS / EC2 / Systems Manager パラメータスト

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  • クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(後編:App 層) | MEDLEY Developer Portal

    2017-08-24クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(後編:App 層)今回の内容についてメドレー開発部の田中です。 先日、Proxy 層を Elastic Beanstalk 上の Nginx で、App 層を EC2 インスタンスで構築する機会がありました。ここだけ見るととても普通に見えますが、制約があることで苦労した点もあり(前編参照)、制約を乗り越えるための工夫も含めてお話できる限り共有させていただきます。 前編ではProxy 層の構成として、主に Nginx を使用した Path Based Routing 周りについてのお話でした。後編では App 層で使用した EC2、 Systems Manager パラメータストアあたりについて共有いたします。 App 層の構成App 層の方針や構築の流れ等をまとめると以下の通り

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