蘋果日報(ひんかにっぽう[1]、Apple Daily、アップルデイリー)は、2003年に中華民国(台湾)で発行された正体字中国語の日刊新聞。日本語のメディアや書籍・文献では、題号を「リンゴ日報」などと訳すことがある。 香港の同名紙『蘋果日報』の台湾版であり、香港版と同じく香港の大手メディアグループ・壱伝媒(zh:壹傳媒有限公司、Next Digital Ltd.)の傘下にあった。 特徴[編集] 台湾での創刊当時は他紙を超える発行量と、全ページカラー印刷に加え既存紙が15元であったのに対し10元(発行当初は5元)との低価格路線を打ち出し、短期間で発行部数を増加させ台湾4大新聞の一翼を形成するに至った[要出典]。 写真やイラストを多用し、三面記事、ゴシップを中心に構成されている。また、『ニューヨーク・タイムズ』に匹敵するページ数となっていた[要出典]。 蘋果日報のアニメーションニュースサービ