会社でHAProxyを試したい時、仕事中自分のMacを開いていると肩身が狭いのでばれないように仕事で使っているWindowsにVirtualBox+VagrantでCentOS環境を構築してHAProxyを試そうと言う意図で書かれたエントリです。 新しい案件もVagrant使うっぽいのでその点でもDockerを使わずに慣れようという点でVagrantを選択しています。 …(今後自分のMacを検証用に開いていもそのような思いをせずにいれる環境になることを願うばかりです。) 初めにVagrantとは何者か 触り始める前の印象はVirutualBoxに環境を立ち上げるための設定ファイルを書いてそれから同じ環境を作ることが出来ると思っています。 -> VirtualBoxのVM構築を楽にしてくれるツール DockerはVirtualBox上にLinuxVMを作ってその上でDockerfileからイ
VagrantをHyper-Vで動かそうとしたところいくつかハマったので、一通りの流れをメモ。 環境 ホストOS…Windows 10 Pro ゲストOS…CentOS 7 ターミナル…Git Bash インストール 「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」から「Hyper-V」にチェックを入れる。もし「Hyper-V プラットフォーム」にチェックが入れられない場合、BIOSの設定で仮想化支援機能(Intel VT-d)をオンにする必要がある。 仮想スイッチの作成 「Hyper-V マネージャー」を立ち上げて1、左側のツリーから自マシンを選択、右側の「仮想スイッチマネージャー」を開く。Vagrantで作成した仮想マシンを外部と通信させたいので、「外部」を選択して仮想スイッチを作成しておく。 インストール Vagrantの公式サイトからインストーラを落としてきて実行
CentOS6 を Vagrant で起動させるにあたって、ネットワークの設定を行ってみたいと思います。 参考サイト Vagrant Document ネットワークアダプターについて VirtualBox上でゲストOS(VirtualBox上のVMのことです。ここではゲストOSで統一します。)の設定を見ることができますが、ネットワークタブを開くとネットワークアダプターという項目があります。ここの割り当てで、ネットワークアダプターのモードを変更することができます。 それぞれのモードについてどのような役割があるのか簡単に見てみます。 未割り当て NICとして認識はするが、なんの設定もされていない状態です。 NAT 通常ゲストOSは、ホストOSと違ったネットワーク帯としてIP(プライベートIP)が振られ、外部・ホストOSとの通信はできません。そこで、ホストOSとゲストOSの間で VirtualB
現象 Vagrant + VirtualBox 上で CentOS7 のBoxを使ってVM(仮想マシン)をvagrant upで作ろうとすると、 $ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider... ==> default: Importing base box 'CentOS7.0_x86_64'... ==> default: Matching MAC address for NAT networking... ==> default: Setting the name of the VM: mind_canvas_default_1415699812027_84984 ==> default: Fixed port collision for 22 => 2222. Now on port 2
参考にした手順 こちら https://gist.github.com/christopher-hopper/9755310 に記載されている手順が参考になった。ただし、今回利用したCentOS7のvagrant boxのイメージでは、ファイルシステムがCentOS7のデフォルトであるxfsとなっているため、最後のファイル拡張時には xfs_growf コマンドを利用する。 Vagrant使いなら、おそらくVagrantfile内でかっこよく処理して、最初から任意のサイズのディスクで仮想マシンを構成するんだろうが、ぼくはその方法を探せなかった。 vagrant boxをダウンロードする vagrant boxは、A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.es から CentOS-7.1.1503-x86_64-netboot.boxをダウン
キリが悪かったので追記しました。 おそがけながら、必要になったので。 なんとなくVagrantを理解してきたよーな。。。 慣れたら一瞬で仮想マシン構築できるから、これは便利だわ。 って、今頃思ってます。 次はCakePHP導入まで行く。。。。ぞ。。。 用意するもの Vagrant (https://www.vagrantup.com/) VirtualBox (https://www.virtualbox.org/) 上記をダウンロードしてる間に、作業用フォルダを適当に作っておく。 Vagrantのインストールと使い方 VirtualBoxは入れるだけ。 Vagrantのインストールが終わったら、コンソールでバージョンコマンドを打ってみてレスポンスが返ってきたらOK。
2015.11.24 こんにちわ。最近カメラというアクティブな趣味を見つけました山王です。 今回は爆速と噂のPHP7の環境を構築したお話です。 PHP7はPHP5の倍速いらしいです。 今回のサーバー構成 CentOS7+PHP7+Apace2.4+MySQL5.6となります。 今回インストールしたPHP7はVersion 7.0.0RC7というバージョンです。 正式なリリースはいつなんでしょう?? 目次 Vagrantの起動 ssh接続 apacheインストール MySQLインストール PHP7インストール 表示確認 まとめ Vagrantの起動 VagrantとVirtualboxのインストールをします。 ここはググればたくさん出るので割愛します。 ユニオンネットの記事でもあります。 仮想環境構築ツール「Vagrant」でローカル開発環境を構築してみた 構築ディレクトリ作成 mkdir
RSpec + Capybara のセットアップは簡単でいいんですが、javascriptのテストができません。 いざ本当にウェブサイトやウェブアプリのテストしようと思ったらjavascriptのテストは必須。 それを可能にするには意外にも長い道のりがあるので、まとめておきます。 想定する開発環境はこんな感じ。 Vagrant (Virtual box) CentOS 6.4 ここでつまずいたらドットインストールで学習 ローカル開発環境の構築 (全12回) - プログラミングならドットインストール Vagrant入門 (全13回) - プログラミングならドットインストール Rails4 RSpec Capybara テストについてよくわからなければ、このチュートリアルで学習。 Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう テスト駆動開発の定義とは、アプリケ
$ docker info FATA[0000] Get http:///var/run/docker.sock/v1.18/info: dial unix /var/run/docker.sock: permission denied. Are you trying to connect to a TLS-enabled daemon without TLS? 問題を回避するには、毎回sudoを行うか、対象ユーザをdockerグループに所属させる必要がある。 前提条件 Vagrant 1.7.2 Guest OS: CentOS 7.0 実行手順 一般ユーザvagrantをdockerグループに所属させる方法を紹介する。 $ sudo groupadd docker $ sudo usermod -g docker vagrant $ sudo /bin/systemctl restar
MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
概要 Vagrant上に、CentOS7+Apache+Gulpで静的Webサイトのローカル開発環境を構築し、Node.jsのBrowserSyncを使用して、修正がリアルタイムにブラウザに同期されるようにします。 ついでにWi-Fiにつないだスマホでも確認できるようにします。 MacOSX Yosemite 10.10.3 Vagrant 1.7.2 VitualBox 4.3.28 CentOS 7.1 Apache 2.4.6 Node.js 6.6.0 Gulp 3.9.0 CentOS7環境の構築 Mac上に任意のディレクトリを作成し、その中にVagrantのSynced Folderで、かつApacheのドキュメントルートと同期するディレクトリを作成します。 cd ~ mkdir vm mkdir vm/sample cd vm/sample # synced_folder用の
自作cookbooksは最小限にしてなるべくcommunity cookbookを使う方針で。 けっこうハマりました。特にNginx + Passengerあたりがcommunity cookbookではうまくいかず(rbenvだからいけなかったか?)、仕方なく自前でソースコードをコンパイルするレシピを書いたりした。 環境はMac 10.9 marvericksで。 お料理するよ! Vagrant, Chef, knife-solo, Berkshelfなどのインストールは過去にやっているので参照されたし。 Vagrant Vagrantで簡単にUbuntu 12.04を動かしてみるところまで。 Chef, knife-solo CentOS 6.4でchef soloとknife soloを使ってphp実行環境を構築 berkshelfとpluginのインストール
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