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databaseとlets-postgresとpostgresqlに関するnabinnoのブックマーク (282)

  • 文字列処理と日本語全文検索 | Let's POSTGRES

    文字列型の使い分け PostgreSQL には文字列型として char, varchar, text など複数がありますが、使い分けはあるでしょうか? データ型を一覧としてまとめ、文字列型それぞれの特徴を解説していきます。 ロケール(国際化と地域化) ロケール (国際化と地域化) 設定の効果と設定方法を紹介します。Cロケール以外に設定する場合の機能面での利点と、性能面での欠点について解説します。 テキスト検索の方法とインデックス テキストの各種検索方法を比較します。検索の方法によってはインデックスを使うことができ、高速な検索ができます。それぞれのアプリケーションの条件に適したテキスト検索の方法やインデックスの張り方を選んで行きましょう。 文字列処理の比較 文字列の処理に関して、PostgreSQLSQL関数と、プログラミング言語 (Java, JavaScript) が提供する関数を

  • PHPでのSQLインジェクション対策 - プレースホルダ編: MDB2 | Let's POSTGRES

    PEAR::MDB2 MDB2はPHPでデータベースを操作するためのPEARのパッケージの1つです。pg_query_params、PDOなどと比較すると動作が低速ではありますが、 文字エンコーディングを意識している integer、float、boolean型などの値を、文字列としてではなく数値・論理値としてやりとり出来る bytea型のカラムを、ラージオブジェクト(blob)型として遜色なく扱える 別のデータベース管理システム(MySQLOracleなど)から、あるいはそちらへの移行がしやすい などの理由で、MDB2を使うことを推奨します。 データベースを扱うPEARパッケージには他にもPEAR::DB、PEAR:MDBがありますが、これらの新規の開発はすでに終了しているようなので、できるだけMDB2を使用してください。なおインストールは、権限のあるユーザーで以下のようにします。 #

  • PostgreSQLでXMLを処理してみよう! — Let's Postgres

    PostgreSQLでXMLを処理してみよう! by Yuki Kamado — last modified 2009-04-23 13:48 XMLが制定されてから11年経ち、データベースの世界でもXML対応が進んでいます。そのような中、PostgreSQL 8.3は一段とXML対応を格化させています。連載では、PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基から応用まで説明していきます。 PostgreSQLでXMLを処理してみよう!(第2回) by Yuki Kamado — last modified 2009-06-05 11:15 前回は、XML型を使ってXMLデータをPostgreSQLに格納できることを確認しました。今回は、格納したXMLデータを取り出す時に、様々な条件を付けて、XMLデータの特定の一部分にアクセスすることのできるXPathの記述法について

  • PostgreSQL 9.1 の新機能—Let's Postgres

    PostgreSQL 9.1.0 が 2011年9月12日にリリースされました。 最新版のバイナリやソースコードは "ダウンロード用ページ" で配布されています。 9.1 では、9.0 で新規に採用されたレプリケーション機能の使い勝手の強化の他、外部のファイルや DB に直接アクセスできる SQL/MED や、拡張モジュールの管理機能など、さらなる強化が行われています。 互換性に関する注意 最初が注意になってしまいますが、以前のバージョンとの互換性の無い設定がデフォルトに変更されています。比較的多くのアプリケーションで問題になる可能性があるため、あえて強調して注意させてもらいます。 standard_conforming_strings のデフォルトが on に変更 standard_conforming_strings = on がデフォルトになりました。E'...' 形式でない文字列内

  • オープンソースカンファレンス2011 Kansai 講演資料&録音ファイル — Let's Postgres

    録音:永安 悟史 編集:板垣 貴裕 2011年7月15, 16日に開催された オープンソースカンファレンス2011 Kansai@Kyoto では、PostgreSQL 関連セッションがいくつか開かれました。 講演者のみなさまから、講義資料と講義の録音ファイルを頂けたので、ここで公開させていただきます。 PostgreSQL アーキテクチャ入門 講演資料 (PDF) / ♪ 録音ファイル (mp3, 25.7 MB) 講師:永安 悟史 (アップタイム・テクノロジーズ合同会社) レベル:初級~中級者向け PostgreSQL でシステムを構築して実運用をするためには、データベース管理者(DBA)として ある程度内部構造を理解しておく必要があります。講演では、開発や運用において必要とされる技術的知識について、 PostgreSQL の基的な仕組みからバックアップ&リカバリ、レプリケーション

  • 現場で役立つ実践ノウハウWeb開発の「べし」「べからず」(設計編) | Let's POSTGRES

    ~性能を最大限に引き出すための設計・開発・運用~ 永安 悟史 記事は、技術評論社 WEB+DB PRESS Vol.63 で掲載されたものを、著者と出版社の許可を得て転載したものです。なお、一部 記述に変更のある箇所もあります。 前回の復習になりますが、データベースの開発・運用には、データベース特有の注意すべき点があります。すべてを一度に理解することは難しいですが、ここまで解説した次の3点を頭の中におきつつ、以降の解説を読んでください。 データベースを理解するための3ヵ条 データベースの理解は「立体的」に I/Oを制する者はデータベースを制す データベースは生き物である 【設計】「性能」の大枠が決まる 【べし】 データの増加量を考慮して設計すべし 「データベースは生き物である」で述べましたが、データベースの大きな特徴として「稼働しているうちにデータのサイズが大きくなってくる」という点があ

  • PostgreSQL の構造とソースツリー(3) — Let's Postgres

    ソースコードの歩き方 デバッガを使ってソースコードを追っ掛けてみよう PostgreSQL のような巨大なシステムでは、目でソースコードの流れを追うのは容易ではありません。 そこでお勧めなのが、gdb などのデバッガを使って実際のコードの実行の流れを追うことです。 デバッガというとしり込みする方もいらっしゃるかもしれませんが、単に実行の流れを追うだけなら非常に簡単です。 ただ、そのためには多少準備が必要で、PostgreSQL をデバッグシンボル付でコンパイルしておかなければなりません。通常 PostgreSQL を構築する際に configure に --enable-debug オプションを追加してください。 また、できれば src/Makefile.global を編集し、 CFLAGS = -O2 -Wall -Wmissing-prototypes -Wpointer-arith

  • 目的別ガイド:内部解析編 — Let's Postgres

    データベース管理システムを使う利点は、ディスクとメモリの使い方や、データの検索方法を意識しなくてもアプリケーションが開発できることです。とはいえ、より性能を引き出したり、トラブルシュートの際には、内部の動作を知っておくと役立ちます。ここでは、アーキテクチャや動作解析に関する記事をまとめます。 また、PostgreSQLはオープンソースで開発されているソフトウェアなので、ソースコードのレベルでも調査ができることも魅力です。ソースコードの追い方や開発プロセスへの参加方法も併せて紹介します。 アーキテクチャ解説 PostgreSQLはクライアント/サーバ型のRDBMSです。クライアントとサーバは専用のプロトコルで通信を行い、サーバは複数のリクエストを平行して処理するために、マルチプロセスで構成されます。データの保存には、テーブルごとに1個または複数のファイルを使用します。 他の大規模向けDBMS

  • PostgreSQL 超入門 第2回(1) | Let's POSTGRES

    この記事は、PostgreSQL とは何か、リレーショナルデータベースとは何かをわかりやすく説明するためのものです。前回はデータベース管理システムについて解説しました。今回は、PostgreSQL がフリーなオープンソースであるという点を中心に説明します。 記事の記述内容で分かりにくい、不適切な部分、もっと知りたいことなどございましたら、ぜひ著者までご一報下さい。なるべく早い時期にこの記事に反映したいと思います。 【第1回】データベースとデータベース管理システム 【第2回】PostgreSQL って何? 2.1 PostgreSQL はフリーなオープンソースソフトウェア 2.2 世界中の開発者が作る高品質なプログラム 2.3 長期間にわたる維持管理 2.4 業務システムに耐える品質・機能と性能 【第3回】リレーショナルデータベースと DBMS 超入門 PostgreSQL を一言で言えば

  • PGCon 2011 参加レポート (チュートリアル編) — Let's Postgres

    NTTオープンソースソフトウェアセンタ 堀口 恭太郎 年に一度、世界のPostgreSQL開発者が一堂に会するイベント PGCon の第6回が例年通りカナダのオタワ大学で5/17-5/20の4日間にわたって催されました。 オタワは稚内とほぼ同緯度にある内陸部の都市ですが、天気の悪い日が多かったものの比較的暖かく、受付でもらえるTシャツでさっそうと歩いている人もちらほら見ました。 スケジュール PGCon2011 は例年通り4日間 (+1日のツアーデイ) で前半がチュートリアル/開発者会議、後半がカンファレンスとなっています。 チュートリアルは1コマ2時間30分ほどの講義形式のセッションで、PostgreSQL の使い方に関する解説などが行われます。 講義形式といっても日のそれとは少々異なり講演者の話の流れに沿って受講者が自由に質問を行ったり議論を持ちかけたりというインタラクティブなもので

  • PGCon 2011 参加レポート (トーク編) — Let's Postgres

    NTTオープンソースソフトウェアセンタ 堀口 恭太郎 PGCon 2011 の3日目と最終日の二日間は、3つの部屋を使って1時間の講演(トーク)が30ほど行われました。 内容は PostgreSQL9.1 の新機能紹介やオプティマイザや MVCC や内部ロックの使い方のような内部的な話から、地理情報システムや画像検索への応用や空間インデックスや連合データベースのような拡張に関する話、そしてパッチやエクステンションの書き方や投稿の仕方についての話など多岐にわたっていますが、そのなかからいくつか講演を簡単にご紹介します。 9.1 Mystery Tour PostgreSQL Core Team の Josh Berkus 氏による、PostgreSQL 9.1 のちょっとサイケな新機能のご紹介セッションです。 ビートルズの "Magical Mystery Tour" に乗って軽快に始め…

  • 第3回 PostgreSQLの利用事例と情報収集 | Let's POSTGRES

    株式会社ビジュアルワークス様が提供する「フォレストページ」は、180 万人の会員をもつ携帯向けの無料ホームページサービスです。 関連サイトの小説投稿サイトからは「天使のいた屋上」などの書籍も生まれるなど、女子中高生を中心に高い支持を得ており、月間訪問ユーザ数は 200 万人、月間PV は 25億PV を越すサイトです。このフォレストページでは、以下の構成で運用しています。 フォレストページは 2004 年に開設。当時情報が充実していた PostgreSQL を採用しました。 2008 年にはデータベースの可用性向上のために、Slony-I、pgpool-II を導入。 Slony-I によるレプリケーションを行ない、pgpool-II の負荷分散機能により、更新は Slony-I のマスタへ、検索は Slony-I の各ノードへの振り分けを行なっています。 レプリケーションによるデータの冗

  • オープンソースカンファレンス2011 Kansai 講演資料&録音ファイル — Let's Postgres

    録音:永安 悟史 編集:板垣 貴裕 2011年7月15, 16日に開催された オープンソースカンファレンス2011 Kansai@Kyoto では、PostgreSQL 関連セッションがいくつか開かれました。 講演者のみなさまから、講義資料と講義の録音ファイルを頂けたので、ここで公開させていただきます。 PostgreSQL アーキテクチャ入門 講演資料 (PDF) / ♪ 録音ファイル (mp3, 25.7 MB) 講師:永安 悟史 (アップタイム・テクノロジーズ合同会社) レベル:初級~中級者向け PostgreSQL でシステムを構築して実運用をするためには、データベース管理者(DBA)として ある程度内部構造を理解しておく必要があります。講演では、開発や運用において必要とされる技術的知識について、 PostgreSQL の基的な仕組みからバックアップ&リカバリ、レプリケーション

  • CHAR(11) コンファレンス参加レポート — Let's Postgres

    NTTデータ先端技術 鈴木幸市 イギリスで開催された PostgreSQL の高可用対応やレプリケーションのコンファレンスに参加してきました。 CHAR とは? CHAR とは、Clustering, High Availability, Replication の略語で、 PostgreSQL データベースを複数組み合わせて高可用を実現したり、 レプリケーションなどを介して性能のスケールアウトを狙ったりする技術を発表、共有するための国際会議です。 PostgreSQL 体でストリーミングレプリケーションが実装されたことが契機となり、 これに大きな貢献をした Simon Riggs 氏の呼びかけで昨年から始まりました。 (11) は開催年を示すもので、昨年は CHAR(10), 今年は CHAR(11), 来年はCHAR(12) となっていきます。 参加者はこの領域の専門家で、今年はヨ

  • ストリーミング・レプリケーション | Let's POSTGRES

    ストリーミング・レプリケーション (Streaming Replication) は、PostgreSQL 9.0 以降で利用できる、体組み込みのレプリケーション機能です。参照/更新が可能な1つのマスタDBへの更新操作を、参照のみが可能な複数のスタンバイDBへ転送することで、データベースを複製することができます。スタンバイDBに更新結果が反映されるまでには若干の遅延がありますが、比較的 遅延は少なく、マスタDBへの影響も小さいレプリケーション方式です。 用途 ストリーミング・レプリケーションには以下の用途があります。 多数の参照クエリのサーバ間分散 マスタDB異常時の迅速なフェイルオーバー (切り替え) マスタDBのディスク故障に備えたリアルタイム・バックアップ PostgreSQL 9.1 での強化点 バージョン 9.0 の目玉機能として登場したレプリケーション機能ですが、9.1 では

  • PostGISのインストール | Let's POSTGRES

    農業・品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 寺元 郁博 はじめに 今回は PostGIS のインストール方法と、インストールが適正に行われたかをチェックする方法について説明します。 インストール方法には色々ありますが、今回は Windows 用の PostgreSQL インストーラに付属しているスタックビルダから入れる方法と、ソースからインストールする方法を紹介します。 スタックビルダを使ったインストール まず、PostgreSQL家 FTP サイトからインストーラをダウンロードします。 記事では、PostgreSQL 8.4 を例にしています。 もし PostgreSQL がインストールされていなければ、こちらの記事を参考に PostgreSQL 体をインストールしておきましょう。 また、pgAdmin III を入れておくと、データの操作や確認が簡単にできま

  • PostgreSQL Advent Calendar のお知らせ — Let's Postgres

    2011年12月1日からPostgreSQL Advent Calendarが開始される予定です。 毎日異なる人がPostgreSQLに対する話題をblogなどの記事にし、リレーしていくイベントです。現在も参加者募集中ですので、興味のある方は是非参加してみてください! 参加方法とルールは? 登録サイト: PostgtreSQL Advent Calendar (ATND) 上記のサイトで、PostgreSQLのAdvent Calendarについて参加者を募集しています。どんな参加者がいるのか?どのように参加するのか?についてチェックしてみて下さい。参加登録順に自分のblogなどweb上の公開されている箇所へ記事を書き、次の人へバトンタッチします。最後の人まで行った場合は最初の人へ戻ります。これを12/1から12/25まで繰り返していきます。 記事の内容は、「PostgreSQLを使ってみ

  • 現場で役立つ実践ノウハウWeb開発の「べし」「べからず」 | Let's POSTGRES

    ~性能を最大限に引き出すための設計・開発・運用~ 永安 悟史 記事は、技術評論社 WEB+DB PRESS Vol.63 で掲載されたものを、著者と出版社の許可を得て転載したものです。なお、一部 記述に変更のある箇所もあります。 アーキテクチャから理解するデータベース データベースの技術は長い歴史の蓄積があり、その実装であるデータベース製品は非常に複雑なソフトウェアとなっています。そのため、深く理解するにはそれなりの学習期間と経験を必要とします。 章では、データベースの中でも特にリレーショナルデータベース(RDBMS)について、理解するためのポイント/観点と、具体的に開発/運用時に注意すべき点について解説します。 データベースの理解は「立体的」に データベースの挙動をきちんと理解するためには、データベースを構成する要素を「立体的」、つまり複数の角度/軸で理解する必要があります。 処理の

  • 現場で役立つ実践ノウハウWeb開発の「べし」「べからず」(運用編) | Let's POSTGRES

    ~性能を最大限に引き出すための設計・開発・運用~ 永安 悟史 記事は、技術評論社 WEB+DB PRESS Vol.63 で掲載されたものを、著者と出版社の許可を得て転載したものです。なお、一部 記述に変更のある箇所もあります。 【運用】データベースのPDCA 注4 を回す 注4:Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)を1サイクルとしたマネジメントプロセスのこと。 【べからず】 サーバログを無視してはいけない 運用の基中の基として、サーバログをきちんと取得し、その内容を確認する必要があります。 ここまでも述べてきたように、データベースの挙動は蓄積されたデータの量や、外部環境(接続数など)によって徐々に変化してきます。そのため、トラブルが起こる前に、ある程度その兆候が出てくるものです。 データベースの挙動が外部からはなかなかわかりづらいですが、実際にはサーバ

  • RPMで複数バージョンのPostgreSQLをインストールしてみよう | Let's POSTGRES

    笠原 辰仁 はじめに この記事は、PostgreSQL Advent Calendar(#5)に参加しています。 以前に、CentOSでPostgreSQLをインストールする方法やyumでPostgreSQLをインストールする方法がLet's Postgresで紹介されました。これらはいずれもRPMを使ったインストール方法でした。ところで、RPMについてはRedHatなどディストリビュータが作成しているものもあれば、コミュニティで作成されているものもあります。CentOSでのインストールはCentOSコミュニティが、yumでのインストールはPostgreSQLのコミュニティがそれぞれ作成しているRPMが配布されています。 最近、といっても昨年の2010年にPostgreSQLの9.0がリリースされた時からですが、コミュニティやCent、RedHatで配布されているRPMのポリシーがいくつか