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KubernetesでNode-REDを動かす KubernetesでNode-REDを動かす方法は何種類かあって、Node-REDが動作するコンテナをビルドして Kubernetes で実行するまでを解説のように、コンテナを外部公開するようなエンドポイントを提供する感じが一般的です。 そうじゃなくて、必要な時にコンテナを起動して処理したらコンテナが落ちるような感じにしたい場合は Job や CronJob というのを使うっぽいです。 Node-REDをどうやって終了させるか? Jobは処理を終了させる必要がありますが、ご存知の通りNode-REDはソレ単体では起動し続けるように作られているので、必要な処理が終わったらNode-REDの外からNode-REDのプロセスを終了させるか、Node-REDのFlowでプロセスを終了させなければいけません。 当初はfunctionノードで proc
Kubernetesの公式チュートリアルをやってみる その3 では Deployment を作成して自動的にアプリが起動するところまでを取り扱いました。 この記事のチュートリアルでは Pod と Node について取り扱います。 Google Cloud Nextに参加したりその他雑用で記事が止まっていたのは見なかったことに。 注意 && disclaimer 翻訳・意訳が主目的ではないのでいろいろ端折ったりすることがあります。 明らかな間違いはしないつもりですが、何かあれば優しくツッコんであげてください。 →記事のまとめは Kubernetesの公式チュートリアルをやってみる その1 にあります。 本記事の取り扱う範囲 Viewing Pods and Nodes の内容を扱います。 Viewing Pods and Nodes その3 で扱った Pod と その2 で扱った Node
前置き 大学の研究室でGoPiGoをrosで動かしてみようということになりました。 PCを一台用意し、その上にrosの環境を整えてやってみるという話だったのですが、 その前に自分のPC上から動かしてみようということで試してみました。 やっと動いたので、自分が実際にやった部分の流れをメモっていきたいと思います。 前提 PC側の設定 ホストOS : Windows10 仮想マシン : Virtualbox ゲストOS : ubuntu 16.04 GoPiGo側の設定 GoPiGo : GoPiGo3 RaspberryPi :Raspberry Pi 3 model B OS : ubuntu mate 16.04 ゲストOSにはubuntu16.04がはいっており、GoPiGoにはubuntu mate16.04 が入っていることを前提とします。 環境構築は以下のページを参考にしました。
はじめに OpenShift Originを最近触っています。 各種チュートリアルでは新しいProject(≒K8sのNamespace)を作成しているのですが 「そもそも人によってProjectの作成を制限するにはどうすれば良いのか」と疑問が浮かんだので権限周りを調べました。 デフォルトのユーザーはなにができるのか なぜそれができるのか を軸に調べていきます。 ※デフォルトユーザーは「クラスタ管理者が、明示的に権限を与えていないユーザー」とします ※ClusterRole/ClusterRoleBindingのあたりの説明は行いません。一番下にリンクがありますのでそちらからどうぞ。 環境 OpenShift Origin 3.9 (ユーザー周りはLDAP連携等いろいろありますが、今回はhtpasswdで簡単にすませました) なにができるか 権限の確認 早速適当なユーザーを作成し、何ができ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ★ 注: 可能な限りGUIを目指したけどGUI成分が少い。リバースプロクシや証明書部分をGUIにできれば。。 実は最近のWindowsにはWindows Admin Center(旧Project Honolulu)というWeb管理ツールが用意されており、これを使うことでPowerShellを覚えなくてもかなりの処理がWebブラウザからできる。 というわけで、これを可能な限り活用してWindows Docker実行環境をVirtualBox上に用意してみた。今回は、ついでにnginxの背後にSonatype Nexus3でDockerの
はじめに VirtualBox 5.2.18のVESAでfbtermが動かなかったのでvboxvideoを無効にしてみました。 VirtualBoxとVirtualBoxGuestAdditionsを更新したらfbtermでエラー発生 VirtualBoxを新しくしたところ、fbtermが動かなくなってしまいました。 BUG: unable to handle kernel paging request at ffffec8343800020 IP: [<ffffffffa71b6b6a>] fb_deferred_io_fault+0x4a/0xd0 PGD 3f7e0067 PUD 3f7df067 PMD 0 Oops: 0000 [#1] SMP Modules linked in: vboxsf(O) joydev hid_generic crct10dif_pclmul crc
Dockerマシーンの起動が遅くDockerのアップデートしたけど、なかなか表示されないのでVirtualBox最新版のがあるのかなーとみたらあったのでこれはアップデートしなきゃ動かなそうだなと思ってアップデートしようとしたらこんなエラーがでたので解決策を。でもってVirtualBox最新にしてマシーンも再起動したら無事くじらさんも現われました! もしかしたらVirtualBoxのアップデートとかしなくてもVirtualBoxの使うマシーン電源切って再起動すればよかったのかも…とも思いました( ・ὢ・ ) Running VirtualBox virtual machines detected! The installer has detected running virtual machines. Please shut down all running VirtualBox machi
Qiita内でも何件かRaspberryPiにkubernetesをセットアップする記事が上がっているので、簡単に行くものだと思っていたのですが、非常に苦労したので、備忘を含めて記録しておこうと思います。 前提 今回はRaspberry Pi 3B+に2018/06/27版のraspbian-strech-liteを使用しました。RaspberryPiのセットアップ手順は省略します。 kubernetesはkubeadm initを使って初期設定を行う手順になります。 文章内で明示しない限りはpiユーザを使って作業を行っています。 セットアップ 手順としては dockerのインストール kubeadmを使えるようにする kubernetes環境の初期化 となります。 dockerのインストール dockerのインストールは公式の手順に則って行います。 詳細はこのあたりを参考に、以下の手順で
これは最低限であり、ICPはリソースが足りないといろいろエラーを起こすので、リソースはなるべく余裕があったほうがよい。コンポーネントの起動に時間がかかることで、いろいろなところでタイムアウトが発生してしまうためと思われる。 最初、Masterノードのスペックをm5.xlarge(4Core/16GB)としてインストールしようとしたが、途中のcloudctl loginのステップで失敗したので、スペックをm5.2xlarge(8Core/32GB)変更したところインストールに成功した。インストール時のMasterノードのロードアベレージは30を超えていた。 (追記) その後シングルノード構成もやってみたところできました。m5.4xlarge(16Core/64GB)、ストレージ200GBのマシンでやりました。 top - 10:17:29 up 36 min, 2 users, load a
$ kubectl version Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"10", GitVersion:"v1.10.3", GitCommit:"2bba0127d85d5a46ab4b778548be28623b32d0b0", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2018-05-21T09:17:39Z", GoVersion:"go1.9.3", Compiler:"gc", Platform:"linux/amd64"} Unable to connect to the server: getting token: exec: exec: "aws-iam-authenticator": executable file not found in $PATH やっぱりダメですね。 なんか「aws
Azure Kubernetes Service(以降:AKS)でhelmを使って見たメモです。 helmやkubernetes(以降:k8s)のことも触れます。 helmとは? k8s上にdeployされるsoftwareをパッケージ管理するための製品です。 yumやaptのk8s版とよく言われます。 自分は少し違う印象をもっていますが、それが分かりやすいのでこの時点ではそんな感じでOK。 上記件は後ほど少し触れます。 AKSでhelmを使ってdeploy! https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/aks/kubernetes-helm 上記にドキュメントがまとまっていますので、実際試す場合は上記に沿ってやっていくとよいでしょう。 ちなみにAKS固有なポイントは特にありません。オンプレk8sでもほぼ同じ流れでできます。 以降上記docに無い部分を補足
基調講演 googleとコンテナ kubernetesが提供するもの 負荷分散 オートスケーリング 継続的インテグレーション kubernetesでは解決できてない問題がある コンテナ同士の認証、通信がボトルネックになりやすい →Istioならその問題を解決できる Istioとは サービスの接続、モニタリング、保護を一貫した方法で行える仕組みを提供するオープンソースのサービス メッシュである。 Istioが提供するもの 安全なサービス呼び出し ハイブリッド クラウド ワークロード サービス全体の詳細な分析情報 DevOps を簡単にする設計 カナリア サービス バージョニング Blue / Green デプロイ コンテンツ ベースのルーティング サーバーレス エンジニア考えること多すぎ問題(インフラ、セキュリティ、ビジネスロジック、負荷対策、etc...) GCPはエンドトゥーエンドでサー
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