場面 nginxのログをtd-agentでtailするときにltsvにしたい 見るところ log_formatの定義箇所 https://github.com/aws/opsworks-cookbooks/blob/release-chef-11.10/nginx/templates/default/nginx.conf.erb#L15-L17 定義したlog_formatを呼び出す箇所 https://github.com/aws/opsworks-cookbooks/blob/release-chef-11.10/unicorn/templates/default/nginx_unicorn_web_app.erb#L9-L15 やってみる stack settingsのcustom jsonいじるだけでできる。必要なのは2点。 node[:nginx][:log_format]["<
この記事の問題はopsworks-agentが自動でアップデートされてしまうというのが原因で引き起こされていましたが、現在(2015/07/06)は手動で利用するバージョンを指定してアップデート出来るようになったのでこの記事の問題が置き無さそうです!!ヨカッタですね!! http://blogs.aws.amazon.com/application-management/post/TxLZ972TREEZ4A/Manage-agent-updates-on-AWS-OpsWorks-managed-instances OpsWorksを利用していて意図せず本番環境のRubyのバージョンが上がってエラーが出るという障害に遭遇してしまったので詳細を共有します。 TL;DR OpsWorksは、こちらが意図しないタイミングでサーバー内に保存されているCustom Cookbooksを最新に更新し
この設定の動作を要約すると、ELBが5秒間隔でEC2インスタンスへHTTPアクセスし、200okが返ってくるようであれば正常とみなす。 レスポンスとして40xや50xが2回連続で返ってくれば、異常とみなし対象のEC2インスタンスは自動で切り離される。 再度、5回連続で200okが返るようになれば、再度対象EC2インスタンスを繋ぎ直す。 サブネット このELBが担当するサブネットを設定する。 現時点ではVPC内にSubnetを1つしか作成していないため、該当サブネットをAdd(+マーク)する。 VPC内に複数のSubnetが存在し、それらSubnetを跨るELBを作成する場合は、別途それらSubnetを含めるようにする。 セキュリティグループ 前回は、EC2インスタンス向けのセキュリティーグループを作成したが、今回はELB向けのセキュリティグループを設定する。 [Assign a secur
前提条件 既にELB配下にWebページが動作している状態で、ELBのDNS NameでWebページが表示される事。 ELB-Webサーバー構成の一例についてはこちらも参照の事。 AWS側の手順(その1) Servicesから"Route 53"を選択 [Get Started Now]ボタンを押下 [Create Hosted Zone]ボタンを押下 Domain Nameにお名前.comで取得したドメインを指定 Commentはお好みで [Create]ボタンを押下 Hosted Zone Detailsの中にDelegation Setというエントリーがあり、ネームサーバーが4つほど列挙されているはず。これがネームサーバーなので、情報を控える。 お名前.comでネームサーバーを変更する手順 ドメインNaviにログイン Navi Topに移動 ドメインが表形式で表示されているはずなので、
どうも、iron千葉です。 AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル、かなり難しかったですが無事合格しました。 アソシエイトに関する記事はよくあるのですが、プロフェッショナルに関する記事はあまりないので、勉強した内容をメモしておきます。 Amazonがインターネットで公開している範囲での記載となります。 因みに77%で合格です。 勉強内容 サンプル問題を解く(うわ、めっちゃムズイ、初めは全然解けませんでした) 模擬試験の受験(このとき33%だった。。。)※模擬試験は家から受験できますが有料です 模擬試験の内容をひたすら理解できるまで調べまくって、自分なりの回答を出せるようにする AWS クラウドサービス活用資料集を読んでひたすら理解する(私の場合は、ブログにアウトプットすることで理解を深めてました) AWSドキュメントを読んでひたすら理解する(私の場合は、ブログにアウトプットする
概要 Herokuで1年以上運用して、年内にAWSへ移行することとなりました。年末ですしそれを振り返って、HerokuとAWSの良い所・悪い所、AWSへ移行するにあたりどのような運用をすることに決めたか書きます。 HerokuからAWSへ移行を決めた理由 大きく3つあります。 プロセスの実行に制限があったり、リソースに制限があるのが辛い。 私達が取り組んでいるのが、画像を多く取り扱うサービスだということもあります。特にサムネイル作成については苦渋を飲まされました。以下の記事に知見を纏めています。 RailsとHeroku、AWSでAwesomeな画像アップロードからのサムネイル作成 RailsとHeroku、AWSで画像アップロードからのサムネイル作成(実践編) ただこの知見はHeroku特有のものも多く、AWSであれば容易に解決できた部分もあります。それが今回移行する理由の一つです。 リ
概要 AWSではアプリケーションのデプロイや、システムのスケーリングを自動化することができます。 しかしそれらを実現しようとすると、似たようなサービスの中から用途に合ったものを選ぶ事になると思います。 今回は選択肢となり得るサービスを挙げて、それぞれの出来る事、出来ない事をベースに比較していこうと思います。 比較の軸 以下のように、評価軸を設けました。 サービスの機構として提供されているものは◯とします。 機構として提供されているが、使い難いものは△とします。(例: AWS CLIを利用した場合のみ利用可能など) 機構としては提供されていないが、別の機構などを組み合わせることで容易に実現可能なら△とします。 別の機構などを組み合わせても辛い場合や、実現不可能なら×とします。 デプロイ自動化 まずはアプリケーションのデプロイを自動化するサービスの比較を行います。 以下の4つの選択肢があります
概要 研修向け。0からAWS上に基本的なWEBアプリケーションの環境構築していく。 前提 ・一般的なLAMPのWEBアプリケーション向け(※1)に環境を構築しますが、それらミドルウェアのインストール・設定等はあまり対象にしてません。 ・すでにAWSのアカウントを取得しているものとします。サインアップはこちら ちなみに、新規登録であれば無料枠があるため、この研修向け内容をやったとしても$3ぐらいに収まります。 ※1 アプリケーションの要件・内容には触れませが、一般的なLAMPアプリケーションでも同様になるかと思います。 構築する環境 今回のシリーズで目指す環境は、下記の通り。 簡単に各AWSサービス紹介 Elastic Compute Cloud (EC2) 一般的に言う仮想サーバー。スケーラブルに展開可能。 今回はここにアプリケーションを配置する。 詳細はこちら Relational Da
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは。CYBIRDエンジニア Advent Calendar 9日目のgucchonです。 新卒2年目、webエンジニアです。 8日目はkeitarouさんのGitHubをもっと便利にするためのChrome拡張とかでした。 全くGitHub使えてなかったんだな…と身にしみる内容でした。お恥ずかしながら… 本日の内容 「サーバ費、もっと下がらない?」 なかなか聞きたくない言葉ですね。サービスを継続させていく上では当然コスト面をしっかり考えて運用をしていかなくてはいけないのですが、まぁ正直めんd...少しばかり手間です。ただ、AWSな
どんなサービスでも使うだけなら簡単なんですけどね。 AWS(Amazon Web Services)みたいにサービスが拡張するようなものを有効に使って行くのは難しいです。 ここは個人的メモ。 全体の見通しを良くする目次ページにしようと思います。多分… (^^ゞ [AWS 0]AWSアカウントを取れ AWSホームページに"無料アカウント作成の流れ"というページがあるので、ここを参照してアカウントを取得します。 説明の中に書かれていますが、自動音声電話による身元確認が行われます。 なんらかの着信拒否設定をしている場合、この時だけは着信拒否設定を解除しておいてください。 [AWS 1]AWSアカウント取得後にする大切なこと!先ずIAMへ行け! AWSアカウントを取得したあと、IAM(Identity and Access Management)へ行ってください。 そしてSecurity Stat
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