Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
GitHubで利用できるCIのひとつ、Werckerの基礎知識についてまとめる 1.Werckerとは 2012年にオランダで誕生したCI-as-a-Service。リポジトリへのソースコミットをトリガーとしてアプリケーションのビルド、テスト、デプロイを自動化できるサービス。読み方は「ワーカー」。 github、bitbucketで利用することができる。 2.特徴 Werckerは、リポジトリのルートに「wercker.yml」を準備し、その中にテストの実行環境やデプロイコマンドをあらかじめ記載しておくことによりソースがコミットされたタイミングで自動的に記述された処理を行ってくれる。 Werckerでは、その実行環境を"box"、コマンド群を"step"として自作することができ、それを「Wercker Directory」に登録しておくことで様々なテストから実行環境やコマンド群を呼び出すこ
language: objective-c osx_image: xcode9.3 script: # keychain - sudo security import <証明書>.cer -k /Library/Keychains/System.keychain -T /usr/bin/codesign - sudo security import <証明書>.p12 -k /Library/Keychains/System.keychain -P <PASSWORD> -T /usr/bin/codesign # provisioning profile - mkdir -p ~/Library/MobileDevice/Provisioning\ Profiles - mv <PPFILE_PATH> ~/Library/MobileDevice/Provisioning\ Profi
はじめに AWSでDocker環境を構築するとき、今までまず選択肢としてあったのがAWS Elastic BeanstalkやAmazon ECSでした。 ですが皆様ご存知の通り、2018年の7月にAWS Fargateが東京リージョンで利用できるようになりました! Docker環境の選択肢が増え嬉しい限りです。 ということで、少々出遅れてしまいましたがAWS Fargate + Terraform構成を本格的に業務で使ってみることにしました。 ※ ちなみに、AWS Fargateは独立したサービスではなくAmazon ECSの中に組み込まれており、launch typeで「Fargate」を指定することにより利用できるサービスとなります。 よくネット上で「AWS FargateとAmazon ECSの違い」みたいな記事を目にしていたので別サービスだと勘違いしてました… 1. 最強のTer
wercker導入手順① 前回はwerckerの登録とアプリケーションの作成まで行いましたので、今回はymlというwerckerの設 定ファイルの作成から配備までを行います。 ここまでで一旦最低限の導入は完了となります。 ymlって? YAMLという表現記法の拡張子です。YAMLとは何か?というと構造化したデータを記述するための表現記法で、Rubyやフレームワーク、ツールの設定ファイルなどでよく使います。 詳しくはこちらの記事で分かりやすくまとめられています。 WerckerではこのYAMLを使ってビルドやデプロイの手順を記載していきます。 wercker.ymlの設定 作成したアプリケーションを選択し、「runs」タブから使用言語を選択。 (ここではrubyを選択) ymlの内容をコピーし、ファイル名を"wercker.yml"として保存する。 box: ruby:2.4.2 servi
結論 https://travis-ci.comに統一されるぽいですよ1。 これから、**公開リポジトリでもプライベートでもどっちでも.comを使おう!**ってことみたいですよ。 いままでのTravis いままで、公開リポジトリはhttps://travis-ci.orgで、プライベートリポジトリはhttps://travis-ci.comで、orgなのかcomなのかで気をつける必要があって、すこし面倒でした。それが改善に向かうようです。 おことわり 元のリンクと英文を極力載せてます。 英語のご解釈ありそうなので、そのときはコメントとか編集リクエストとかよろしくお願いしますね きっかけ きっかけは下のポップアップが画面に出てたことで、オープンソースもプライベートリポジトリもどっちも"travis-ci.com"でできるよ。みたいなアナウンスがあって、ちょっとだけ調べてみました。 詳細ページ
はじめに CircleCI便利ですね。 テスト結果をGitにコミットしてもらうようにしました。 今回はテスト結果ということで、それぐらいだったらCircleの画面で見ればいいじゃない、って感じなんですが、もっと重いE2Eの結果をスクショで取って専用のブランチにコミットしてもらったり、Cronでスケジュールを走らせて自動コミットできて便利でした。 手順 CircleCI用のconfigを書く # Javascript Node CircleCI 2.0 configuration file version: 2 defaults: &defaults working_directory: ~/repo docker: - image: circleci/node:8.9.1 jobs: build: <<: *defaults steps: - checkout - restore_cach
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに かつて僕はGitBook MarkdownからPandoc+LaTeXで美しいPDFを生成するという記事を書きました。その後、Scala Text PDFの次のプロジェクトとして“プログラミング言語Rust: 2nd Edition”の日本語版PDFの開発に関わりました。僕がTravis CIを利用してMarkdownからLaTeXの処理系を利用して最終的にPDFを作成するという作業をはじめてから——こればかりをずっとやっていたわけではありませんが——それでも2年ほど経ち、いろいろな知見がアップデートされてきました。2年前から
CI環境を構築する 今回やること ・TravisCI登録、Git連携 ・リポジトリ、ブランチ等の準備 ・TravisCI連携確認 使用ツール等 ・TravisCI ・GitHub Desktop ・Atom(エディタ) はじめにTravisCIとは TravisCIはCI(継続的インテグレーション)ツールのひとつ。Gitとの連携を売りにしている(らしい)。ソースをGitで管理している場合はテストが容易という利点がある。また、Git側もTravisCIに対応しているため、Gitからテストの可否が確認可能。 前提 GitHubアカウントを持っていること TravisCI登録 下記から。 https://travis-ci.org/ 右上のSign in with GitHubボタンから、GitHubアカウントを認証する。 (途中のキャプチャは忘れたが、)連携させたいGitHubアカウント認証ま
基礎概念 step pipeline(build deploy devなどのこと) workflow(pipelineをさらに組み合わせたもの) service(PostgresやElasticSearchなどを使いたい場合は、それらをserviceとして指定する) application user organization デフォルトではapplicationはpublicになっているので注意。 werckerの仕組み werckerはDockerベースである boxで指定したDockerコンテナ内で実行される boxにはDocker Hubに登録されているDockerイメージをなんでも指定できる PostgresやElasticSearchなどを使うにはserviceを使う serviceは別のDockerコンテナとして実行され、Docker Linkによってリンクされる あるコンテナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く