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経緯 Crowi とは node.js + jQuery (一部React) 製の、オンプレにディプロイ可能な Wiki システム。Qiita でも Crowi タグ で検索すると20エントリーほど引っかかる。 Pukiwiki から Crowi へ うちの会社では創業から10年来 Pukiwiki Plus! を使っていて、サイトを簡単に量産できるようにするための Pukiwiki Plus! Plus! なんていうリポジトリもある程使い倒していたのだが、やはり Markdown で書きたいという動機から代替システムを検討、2016年末くらいから Crowi の試用を行っていた。 が、どうにもかゆいところに手が届かない。 Pukiwiki では利用可能だった以下2点の機能が、移行にあたっては必須事項だった。 任意のページの下の階層のツリー表示を行う事ができること Pukiwiki では
先日さくらのクラウド上にインストールを行ったRe:dashから自身の使っているSQL Server Expressに接続して見よました。。 さくらのクラウドにRe:dashをインストールしてみた Adminでログインして右肩のデータベースっぽいアイコンをクリックして追加画面を呼び出します。 Typeで”Microsoft SQL Server”を選択してあとは必要項目を入力するだけ。 この辺の設定はSSMSで接続する時と同様の設定項目ですね。 Re:dashは残念ながらその場で疎通確認ができません。 都度都度保存して、Query画面で確認する必要があります。 Query画面のサイドバーの部分にテーブル一覧が表示されていればほぼ間違いないです。 あとは必要なSQLを記述するだけで可視化ができるようになります。 SQL Serverに接続するためにいろいろとドライバ入れたりしなくてもすぐに使え
フロントまわりのツールは群雄割拠してる感がすごくて手を出せずにいたのですが、Rails5.1 で gem webpacker が導入されたこともあってwebpack/yarn構成に魅力を感じています。 今どきのモジュール/パッケージ管理したいので、まずはwebpackです。 概要 webpack = JavaScriptファイルのバンドラ モジュール単位に分離されたjsファイルをひとつのjsファイルにまとめる(バンドルする) 結合の過程で、jsファイルの依存関係を解決する CommonJS, AMD, ES6 Moduleなど復数のモジュールシステムに対応する 競合はrequire.js(依存解決), browserify(バンドル)など オープンソース, MITライセンス 導入 npmでインストールする。 プロダクション環境ではバンドルした状態で配置するわけなので、開発環境のみを指定する
業務でExpressを触り始めてから1年ほど経ったので、私が思う「これはヤバい」をまとめておきたいと思います。 アンチパターンなので各見出しはやっちゃいけないことです。 みなさん真似しないように。ドミナントとの約束だ。 「サーバサイドもクライアントサイドもJavaScriptとか超楽じゃん」という考えでNode.jsに手を出す。 そもそも論として、Expressの中でのアンチパターンというか、プラットフォームを選ぶときに こんな考えでNode.jsを使おうとするのはヤバい というものです。 Node.jsに手を出した人の約9割(主観)がこういう思いから始め、そしてそのほとんどが「あ、これやっぱ別物だわ」となります。 まあ確かにjsなので文法は同じなんですけどね。 どちらもnpmからライブラリを引っ張ってこれるんですけどね。 結局サーバサイドとクライアントサイドを同じノリでできるわけがないん
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? お知らせ(2020/08/25 追記) Udemy で「webpack 最速入門(10,800 円 -> 2,000 円)という講座を公開しました。 本来の価格は10,800円ですが、上記リンクからアクセスすると2,400円で購入できます。 どんな内容? webpack を利用したフロントエンド開発環境が構築できるようになる、ハンズオン形式の講座です。 詳細は上記のリンクのプレビュー動画で詳しく説明しています。 記事との内容の違い 記事の内容に、以下の内容や特徴が追加された感じです。 実務で利用できる開発環境を徐々に構築していくので、記
以前に作成していた「Node.jsによるSNSアカウント認証と二段階認証」(以下WST)をReactでリプレースしました。どうして?元々は独自のフレームワークで実装していましたが、あるプロジェクトでReactを使う機会があり、とても気に入ったからです。React化そのものは数日で完了。しかしそこで終わりではありませんでした。ついでだからSPAにしよう、いまどき必要ないかもだけど初期表示で一瞬画面が表示されないのも気になるからサーバーサイドレンダリング(SSR)もやっておくか、という具合にとうとう3カ月以上の時間を費やすことになってしまいました。 「ソースコード」 web service template 4.4.1 「デモ」 https://www.printf.jp:8443/ 「機能一覧」 メールアドレスとパスワードでのログイン SNSアカウント(Twitter、Facebook、Go
Node.js の Express のアプリケーション生成プログラムから指定できるテンプレート・エンジンのメモです。 Node.js バージョン 4.x系 の express コマンド $ ndenv version v4.4.7 (set by /home/tkr/express_work2/.node-version) $ express -V 4.13.4 $ express -h Usage: express [options] [dir] Options: -h, --help output usage information -V, --version output the version number -e, --ejs add ejs engine support (defaults to jade) --hbs add handlebars engine support
$ docker run --rm -it --user node node:7.9-alpine ash $ cd /home/node $ yarn add express $ node -i > const express = require('express'); > const app = express(); > app.listen(80, () => { console.log('listen on port 80'); }); Server { ~ 割愛 ~ maxHeadersCount: null } > Error: listen EACCES 0.0.0.0:80 at Object.exports._errnoException (util.js:1050:11) at exports._exceptionWithHostPort (util.js:1073:2
Macユーザーなので基本的にはブラウザはSafariを使っていました。Appleの開発者ページもSafariじゃないとおかしなことがあったり、iPhoneとの同期なんかもあって便利に使っていました。はい、過去形です。 なぜ過去形なのか、 TouchBarによるSafariのクラッシュが頻発して耐えられなくなってしまったのです。で、その苦しみから解放するべくChromeに切り替えたのですが、イマイチなところもあるので、どうせならとWebサービスをアプリ化してみることにしました。(ブックマークでいいじゃんというのは置いといて) ググってみると、nativefierってのが良さそうだったのでそれをやってみる。まずは環境構築からやらねばいけずちょっと手間でしたが、一度作ればマシン変えるまではそのままでいいので気にせずやっておく。 アプリ化しておくと便利だなと思っているのが Backlog Redm
Visual Studio 2017からSQL Server Express 2016 LocalDBを使ってみました。 データベースを作成して新規にテーブルを追加しデータを登録するまでやってみました。 環境 Windows 7 Professional SP1 64bit Visual Studio 2017 Community ※今回はWindows7で問題なく動作しましたが、SQL Server 2016からWindows7はサポート外となったようです。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/sql-server/install/hardware-and-software-requirements-for-installing-sql-server SQL Server LocalDBとは LocalDBは、SQL Serverを利用したアプリケー
はじめに 本内容は、Node.js + Expressを使って、簡単なAPIを実際に作ってみる手順になります。 環境の準備が出来ていない場合は、以下を参照してください。 Node.js + ExpressでREST API開発を体験しよう for Windows[準備編] 上記ページで「myapp」というプロジェクトを作成している前提で話を進めます。 推奨の道具 用意しなくても出来るけど、あると便利です。 Chrome ブラウザ。 今回は以下の拡張機能を使うので、Chromeにしています。 Advanced REST client Chromeの拡張機能。 各種HTTPリクエストを送信できる。 他にも似たようなツールがあるのでお好みで。 JSON Formatter Chromeの拡張機能。 ブラウザでJSONデータを表示する時、見易く整形してくれる。 他にも似たようなツールがあるのでお好
仕事のプロジェクトでお世話になっているRailsが5.1からwebpackがサポートされるということで、そろそろモダンなフロントエンドにも力入れていきたい所存であるからして、手始めにwebpackとはなんぞやというところから始めようと思った次第です。 webpackとは webpack事始め v1とv2で全然違うのが罠 以上のことを自分なりにまとめてみました。 自分用の備忘録なので、分かりづらかったり、よく理解できてなかったりするかもしれませんが…コメントなどで指摘していただけるとありがたいです。 webpackとは webpackとはなんぞや。 早い話、Ruby大先生で言うところのBundlerみたいなもの……って例えるとわかりやすいでしょうか。 ちょっと違うような気もします。Node.jsのnpm先輩もいますし…。 モジュールバンドラー っていうのが正解らしいのですが、じゃあこの_モジ
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