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経緯 Dockerホストを複数起動していたので、それらを1つのリソースプールにできないかなぁ...と思って ためしてみました。 ※Docker Swarmに関しては、割愛します。 事前準備 Dockerを1.12にアップデート `docker --version` Docker version 1.12.0, build 8eab29e swarm クラスタの初期化/起動 `docker swarm init --advertise-addr="192.168.99.100" --listen-addr=0.0.0.0:2377` 個別のノードの確認 `docker info` ``` Containers: 23 Running: 5 Paused: 0 Stopped: 18 〜(省略)〜 Swarm: active ``` 参考文献 https://docs.docker.com/e
docker-machine を使用して、コマンド一発でGCPのComputeEngineのインスタンスにプロビジョニングする手順を紹介します。 まずはGCPのアカウントを作ろう GCP公式サイトから、GCPのアカウントを作成してください。 ComputeEngineのプロジェクトを作成しよう 左メニュー -> ComputeEngine -> VM Instances を選択。 Create をクリック。 適当な名前を入力してCreateをクリック。 しばらく待つ。 ComputeEngineをターミナルから操作するための認証情報を取得する 左メニュ -> IAM & Admin -> Service Accountsを選択。 CreateServiceAccountを選択。 Service account nameを適当に入力。 RoleセレクトボックスでProject -> Owne
はじめに この記事はKubernetes Advent Calendar 2017の18日目の記事です。 helm便利ですよね。各種アプリケーションをコマンド一発でk8sクラスタにデプロイできます。 でもhelm installでリソースデプロイしてるとちょっと不安になってきませんか。 IaC的にも何のhelm chartをデプロイしているかコードで管理したくなります。 そこでhelmをコードで管理する方法を探したところ terraform-provider-helm helmfile というものがありました。 この記事ではterraform-provider-helmの使いかたについて説明します。 helmfileの方がスター数はあったんですが、やはりTerraformによるワークフロー抽象化の流れに組み込めるってのは魅力かなと思います。 なお、helm自体やterraform-prov
本記事について Docker が動いているマシンに、ネットワーク越しに、別のクライアントから Docker にアクセスできるようにする方法。 はじめに Dockerはサーバー・クライアントで動いています。 ローカルのPCにDockerをインストールした際は、同じPC上にサーバー・クライアントが構築され、直接通信を行います。 その通信をネットワーク越しに行えるよう設定することにより、他のPCで動いているDockerでも、ローカルのDockerで作業するのと同じ感覚で、操作ができるようになります。 Docker Machineでネットワーク通信をセットアップ Docker をネットワーク通信できるようにする方法は、公式の https://docs.docker.com/engine/security/https/ に記載されていますが、結構手間です。 そこでここでは、Docker Machin
2画面分割とhelm 私のEmacsの使い方は、フルスクリーンでC-x 3で左右に分割した2画面固定スタイルです。 このとき、helmを使うとhelmの候補選択bufferが、既存のbufferを使いまわしたり、上下分割状態になったりと悲しい動きをします。(私の環境だけ?) こんなかんじ: 私の理想とする動きは、VisualStudioの自動的に隠すウィンドウのように、左右分割したbufferに乗っかって画面下からニョキっと出てくれると嬉しいのです。 こんなかんじ: 実現手段 : __popwin.el__を使う __popwin.el__はEmacsのbuffer管理上でpopup windowのようなbufferを実現するパッケージです。 melpa-stableからpackage install popwinできると思います。 こいつを使うと指定のbuffer名のbufferが_di
はじめに (下書き中ですがプルリクは歓迎します。 完成するのは本(Docker実践活用ガイド)を流し切った時のよていです →18/06/11 どうも本とやりたい事が乖離してきたので 最新っぽい別の本(Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド)も 併せてみていく事にしました。) Docker実践活用ガイド、Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイドを 買ってコマンドを順次検証してみてるのですが、 どうにもWindowsだとドカはまりしますね… 本の内容をただ流したいだけなのに。 (´・ω:;.:... ということで備忘として書き残しておこうと思います。 ちなみに私の環境は以下です インストールに使ったのはこちら 基本的に言及がなければWindowsPowerShellで操作してます。 PowerShellをあんまりよく知ってるわけでもないのだけど、そろそろPowerSh
# -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : # Vagrantfile API/syntax version. Don't touch unless you know what you're doing! VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config| # If true, then any SSH connections made will enable agent forwarding. # Default value: false config.ssh.forward_agent = true config.vm.define "manager" do |d| d.vm.box = "ubuntu/trusty64" d.vm
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 統合開発ツールチェイン環境GitLab CE 10.6が2018年3月22日にリリースされました 実は2018年2月くらいにGitLab CEはGitLab Libreという名称になっていました。が、また近々名前が変わります。GitLab CE 10.7リリースノートを楽しみにしていてください。 日本人唯一のGitLab Core Teamの @tnir です。GitLab.JP/GitLab Tokyoオーガナイザとして日本語圏でのマーケティングも注力しています。 GitLabには、大きく分けてCommunity Edition (C
扱っているdocker serviceの数が3桁とかになってくると、このnodeに依存しているserviceはどれだっけ? というような事を把握するのが大変になってきます。サービスの現在状態がローカルに存在してれば適当にgrepして探せるのですけど、docker service inspect して回らないといけないので大変です。 ということで、全てのserviceのinspect --prettyを列挙する以下のようなスクリプトを作りました。--prettyのほうが行志向なのでgrepとの相性が良いです。 ds_all.sh [-q] #!/bin/sh NAMES=`docker service ls | tail -n +2 | awk '{print $2}' | sort` n=0 N=`echo "$NAMES" | wc -l | bc` for I in $NAMES; d
# !/bin/sh LIST=`docker ps -f name=$1 --format "{{.CreatedAt}}\t{{.ID}}"` N=`echo "$LIST" | wc -l` echo $N containers are found if [ "$N" = "1" ]; then echo ok exit fi LAST=`echo "$LIST" | sort | head -n-1` for I in "$LAST"; do ID=`echo $I | grep -o '[0-9a-f]*$'` PID=`ps aux | grep $ID | grep docker-containerd-shim | awk '{print $2}'` echo kill $PID kill $PID sleep 1 if ps -p $PID > /dev/null; the
記事の内容 この記事では、 Helm Chart(チャート)を作るというゴールに向けて、以下のことを説明します。 Helm自体の概説 (前半) Helmチャートの作り方 (後半) この記事の作成に至った動機付けと背景 Helm自体や、その利用手順についての情報は多いが、「Helmチャートそのものの作り方」について、特に日本語で説明したものが少ないように思えたため。 Helmについては、チャートの作り方を含めて https://helm.sh/ のサイトにある公式ガイドに良くまとまっているため、「それを頭からちゃんと読めば良い」のは確かなのですが、もう少し「本家ガイドを読む前にさっと流して理解できるまとめ」があっても良いように思えたため。 人数的には明らかに「Helmを利用するだけの人 > Helmチャートを作成する人」だと思いますが、後者の方の初期ステップのお役に立てば幸いです。 Helm
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