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Fate/StayNight Heaven's Feel見てきました。桜可愛いよ、桜。 その話はさておき、引き続きその3に話を進めていきたいと思います。この章では、前回MySQLに得られた情報をもとに、VLAN配下のホストの検出、ホスト名の取得、MySQLへの格納をどのように実装していくかを実験することを記載していきたいと思います。 この章で書きたいこと VLAN配下の全IPアドレスに対してPingを打ち、応答のあるIPアドレスを検索する 応答のあるIPアドレスに対し、snmpwalkでホスト情報を得る 上記2つの情報をMySQLに格納する 前回までのあらすじ 前回まででMySQLにCiscoスイッチのconfigから必要な情報をMySQLに格納しました。 今考えたら、VLANとNW_ADDRESSは別テーブルにした方が使いやすかったですね。。 mysql> select * from c
はじめに 先日、Amazon Aurora(MySQL)の必須アップデートの案内が来たのでアップデートの検証作業を実施しておりました。 Zero Downtime Patch(以下、ZDP)が実行され、ダウンタイム無しでアップデートが行われるはずが、不具合が発生してしまいました。 ググっても関連する情報が見つからなかったので、取り急ぎ分かっている情報について記録しておきます。 なお、対象のアップデートは下記のものになります。(Cluster Version 1.14) Database Engine Updates 2017-08-07 http://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/Aurora.DatabaseEngineUpdates.20170807.html ポイント(TL;DR) 重要なポイントは下記のとおりです。 A
package main import ( "database/sql" "fmt" _ "github.com/go-sql-driver/mysql" ) func main() { db, err := sql.Open("mysql", "root:@/my_database") if err != nil { panic(err.Error()) } defer db.Close() // 関数がリターンする直前に呼び出される rows, err := db.Query("SELECT * FROM users") // if err != nil { panic(err.Error()) } columns, err := rows.Columns() // カラム名を取得 if err != nil { panic(err.Error()) } values := make(
先に、**オンプレMySQL~RDS for MySQL/Aurora間のレプリケーションにおけるタイムゾーン設定**という記事を書きましたが、それ以外にもAuroraでのMySQLレプリケーションでいくつか問題に遭遇しましたので、書き残しておきます。 しくじり1. そもそもレプリケーションが開始できない Auroraがマスターになるケースで、 バイナリログの出力をON(MIXEDまたはROW)にした バイナリログの保存期間も設定した(mysql.rds_set_configurationプロシージャで) スレーブに対してREPLICATION SLAVE・REPLICATION CLIENT権限を付与した スレーブ側でCHANGE MASTER TOコマンドはエラーにならずに通った にもかかわらず、スレーブ側でSTART SLAVE後にレプリケーションが開始されない場合、セキュリティグル
概要 Microsoft Build 2017のキーノートでMySQLのフルマネージドサービスの発表がありました。 2017/5/13現在preview版ですが、一通り触ってみた所感と利用時の注意事項などについて書いていきたいと思います。 メリット 🍣 フルマネージドでサイジングが簡単 Azureでは今までMySQLのマネージドサービスは提供されてきませんでした。 そのため、インスタンスを立ててMySQLをインストールして利用するしかありません。 もちろんクラスターやレプリケーション、シャーディングといった冗長化や負荷分散には自前でその台数分のインスタンスを作成し、 それらを自分でプロビジョニング・管理する必要があります。 発表されたAzure Database for MySQLでは、コンピューティングユニットと、ストレージの容量がダウンタイムを(ほぼ)挟むことなく操作できます。 これ
花粉真っ盛り。 もれなく花粉症MAXな日々を過ごしております。 まみーです。 前回のエントリーからの続きになります。 MySQLパフォーマンスチューニング -my.cnfの見直し- 今回は、前回の設定結果の中から、クエリキャッシュの効き具合を測定・検証していきます。 概要 my.cnf に設定した内容のうち、クエリキャッシュについて検証します。 前回の設定変更から1週間経過した時点での値の比較となります。 目的 設定されていなかったクエリキャッシュが適切に効いているのかを検証し、設定が妥当かどうか判断します。 問題点 サービスの運用上、以下の問題点があります。 変更できない テーブル構成 リクエストごとに増え続ける ログレコード 必要な リアルタイム検索機能 状況 クエリキャッシュ設定前の状況は以下でした。 リアルタイム検索を 複数実行するとサーバーが落ちる 1プロセスでも 応答に30秒
いわゆるLAMP環境を最新の環境で構築した時の備忘録です。 経緯 長くWebサービスを運営していたりすると、CentOS5系をいつまでも使っていたり、Apache2.2系であったり、まだPHP5.3だったり、よくて5.6だったり、、とすべてが最新になっていないことが多々あると思います。運営されているサービスである以上、ユーザーファーストであることが求められるので保守的になってしまうからです。 ということで、個人でさくらVPSを契約して最新環境を構築してみました。 今のトレンドだと、もう一歩先に行っていて、AWSの上にNginx + PHP7(PHP-FPM)、DBは MariaDBであるのかなとも思いますが「これまでのLAMP環境」と比べたかったので、それぞれ最新にして動かしてみたいということを目的としています。 AWSではなく、さくらVPSにしたのも、インストール作業時に悩みながら構築を
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (当日はesaのプレゼンテーションモードで発表しました) (文字起こししてもらえました ちゃんと復旧できる、GitLabのバックアップ運用方法 – GitLab meetup #01レポート - pixiv inside) 自己紹介 各種SNSをcatatsuyでやっている かたついと呼ばれることが多い 会社のアドベントカレンダーで GitLabの運用方法をドーンと公開!! - pixiv inside http://inside.pixiv.net/entry/2016/12/17/100000 を書きました ピクシブ株式会社で開発基
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? MySQLのint型は符号付きで -2147483647〜2147483647 の範囲をサポートし、レコードを記録する際にこの範囲を超えて記録しようとするともちろんエラーとなります。 これは、長い運用の末にデータが膨大になり、ついにintのサポート範囲が枯渇寸前となった話です。 方針 DBはAWS Auroraを使用しており、アプリケーションはRailsで構築されています。RailsのMigrationはデフォルトでidカラムをAUTO INCREMENTのint型で作成します1。サービスの特徴としては他のサービスと比較すると高トラフィ
はじめに LambdaからRDSに接続する時に、Lambdaでは全てのプロセスが独立してしまうので、connectionも使いまわすことが出来ません。 このため、Lambdaに対する同時接続数を増やしていくと、RDS側でconnection数が上限を超えた時にエラーになります。 ※ただ、これはLambdaに限らず、Connection Poolingが出来ないシステムでは同じです。 このことにより、Lambda+RDSはアンチパターンであるという見方をすることがあるようです。 結論 Lambdaを利用してもRDSのmax connection設定"だけ"が原因でスループットが実用に耐えなくなるということはなさそう。(即アンチパターンというわけではさそう) [追記]RDSがSingleAZの場合、(試験した範囲では)インスタンスタイプを変えることでスループットをスケールすることができる。 [
※RDSは使っていません。 負荷を見てみる DBサーバーの負荷状況を見てみます。 当時の監視ツールの画像がないのですが、以下の状況でした。 LA(Load Average)が突き抜けている リクエスト数は「常識的に考えて」それほどでもない メモリの使用量にあまり変化がない swapはしていない ストレージ容量を結構食っている WEBサーバーから見れば、処理待ちのままプロセスが処理されていない典型的なパターンだったと思います。 DBサーバーとしては、LAに対し、メモリの使用量があっていないように思われました。 仮説 上記の状態から、仮説を立てます。 スロークエリ が頻発しているのではないか メモリ が正しく割り当てられていないのではないか 各種ログ の設定が適切ではないのではないか 仮説を検証することで、対策をしていきます。 設定を見直す 上記の仮説の設定は、MySQLの設定ファイルである「
とりあえずすぐ動く!Dockerを使い、Python3, Flask, MySQL開発環境を構築する!MySQLFlaskDockerPython3 はじめに 「優しいIT」という理念の基、ITコンサルタントをしている亀井亮介と申します! 主な仕事は要求分析・要件定義の上流工程から、開発のマネジメントまでしていますが、プライベートでウェブシステム開発をしています! 目的 細かい説明は抜きにして、Git cloneし、"docker-compose up -d"するだけで、Python3, Flask, MySQL開発環境を構築します! Dockerをインストールしていることが、前提となります! 「とりあえず動くところが見たい!」というせっかちな(私のような)方は、「1. 動作するまでの手順」を見てくださいね! 2章以降は、各項目の説明をしています! Githubにファイルを上げているので、
皆さんこんにちは ちょっとしたアプリケーションを作っていると、キーワードやフリーワードを利用した検索が必要になったりします。 でも、そのときにLIKE検索なんてやっていると、全データを走査する可能性があり、あまり気分の良いものではありません。 そこで、適当な全文検索エンジンを使ってインデックスを張っておきたいなと思うわけですが...MySQLの場合、5.6まではデフォルトで(InnoDBに)日本語全文検索エンジンを入れていなかったりと、少々ハードルが高かったのです。 今回はMySQL5.7でデフォルトでNgramが搭載されているようなので、Laravelで全文検索を実装してみましょう。 例によって今回もLaradockを使用して即席環境を構築しています。 MySQLに全文検索が来た! 大昔のtritton, ちょい昔のgroongaのように、外部のプラグインを導入することなく、裸のMySQ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※こちらの記事は、プロスタ編集部が現在大変人気の高いMySQLの学習法を公開することで、皆様のお役に立ちたい意図で投稿しております。 参考サイト:【MySQL上達事例③】初心者の女性が5ヶ月でMySQLをマスターした話 #【MySQL上達事例】初心者の女性が5ヶ月でMySQLをマスターした話 初心者の30代の女性がMySQLを5ヶ月でマスターした体験談です。 ##仕事の都合でMySQLの学習を始める プログラミング学習を始めたきっかけは、仕事の都合で急にMySQLを勉強する必要が出たという差し迫った状況に陥ったからでした。当時は、Wor
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