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先日、Ruby開発者のためのHeroku入門というWebセミナーを行いました。この時の内容の振り返りとしての、注意事項の補足説明です。 元のスライドはRuby開発者のためのHeroku入門を御覧ください デプロイ前の注意事項 デプロイする前、アプリケーションを開発する時に考慮しておくべき事項 5つを紹介します 1. データベースサーバの選定について Heroku では、RDBMS は Heroku Postgresを、高速なKVSの場合には Heroku Redisを推奨することが一般的です。純粋に、Herokuが提供しているアドオンだからということと、Heroku Postgresに限っては、常に最新版を利用することができることも、推奨するポイントです。 もちろん、MySQL や Mongo、Cassandraなど、3rd Vendorの提供するデータベースを利用することも可能ですが、H
#0.はじめに 当記事では、 ・Heroku使ったことない ・Ruby少しは触ったことある ・Sinatraは全く知らない という人向けに、Line Messaging APIを使ったオウム返しのLineBot(hogeって打つとhogeって返してくれるBot)を簡単に作るための手順を説明したいと思います。というか私がそうだったので復習という形でこの記事を投稿しました。間違い等のご指摘、快く承ります! 環境はMacOSX El Capitan 10.11.6です。 当記事を書くにあたって様々な方の記事を参考にさせてもらったので、それぞれの手順で参考になればと思いURLを各所に貼らせていただきました。問題があれば消します。 #1. Herokuの準備をする Heroku公式サイトからSign upしてアカウントを作成します。 https://www.heroku.com/home 次にHer
AppleのApp Transport Securityが延期になったとはいえ、SEO的にも信頼性的にも「とりあえず https にしとくか」みたいな時代になってきましたね 🤔 ということで、最近話題の Let's Encrypt を使って Jekyll + Heroku で構成されているRailsガイドを HTTPS に対応してみました。 具体的な実装は下記のプルリクエスト (以下、PR) で公開しています。 Enable SSL in Production #277 https://github.com/yasslab/railsguides.jp/pull/277 上記PRから汎用的なコミットをpickupして、1つずつ解説していこうと思います。 Let's Encryptの使い方や、SSL証明書の取得手順などについては総合ポータルをご参照ください。 本番環境で動作確認するのは危険
概要 最近アプリばかり作っているので、冬休みに久しぶりにウェブサービスを作ることにした。 Ruby on Railsを使って目標管理ツールを作った。(2019.11 Rails 6.0.1で動作確認) Herokuにデプロイした。 ちょっと遠回りで省略可能なステップもありますが、わかりやすさ重視のステップで書いていきます。 前提 1度くらいRuby on Railsに触れたことがある人 長くなりすぎるので、Ruby on Railsの基礎的な使い方に関しては省略。 作るもの 実際にデプロイ・公開したものはこちら http://achievements.nantekottai.com/ 目標管理ツール 目標リスト(List)に、複数の目標(Achievement)を登録できる 目標は「達成」することができる 使うもの Ruby on Rails 6 Twitter Bootstrap 3 間
require "json" require 'rest-client' require 'sinatra' require 'bing-search' require 'faraday' require 'line/bot' require 'date' require 'net/https' require 'yaml' require 'cgi' require 'net/http' get '/' do 'test' end def client @client ||= Line::Bot::Client.new { |config| config.channel_secret = ENV["LINE_CHANNEL_SECRET"] config.channel_token = ENV["AS_TOKEN"] } end post '/line/callback' do body
はじめに プログラミング四ヶ月記念に何か作りたかったので作ってみた 注意点 動かすことだけを考えたコードなので本当に汚いです. そこはご了承ください 利用したサービス ・Line Messaging API ・Ruby ・Heroku ・PostgreSQL 概要 アカウントを登録してメッセージのやりとりだけで人狼ができるbot DataBase設定 Herokuではsqliteは使えないのでPostgreSQL class Orta < ActiveRecord::Migration[5.0] def change create_table :wolf_rooms do |t| t.integer :room_id t.integer :status end create_table :room_users do |s| s.integer :room_id s.text :user_i
この記事はRuby Advent Calendar 2016の5日目です。 昨日はiguchi1124さんの「Railsアプリケーションでより良いリソース設計を実装するためのテクニック」 でした。 明日は、tomokane@githubさんの記事になります。 はじめに 最近、個人的なプロダクトを久しぶりにRailsで書いています。 自分の場合、Rubyはテキスト処理とかスクレイピングとかそういったスクリプトで使う用途が多いので、 Railsをまともに触るのは実に2以来。そのせいで5を触るにあたって大分忘れてたことや時代に取り残されたところがありました。 あと、Herokuも本格的に使ったことは無かったのですが、今回Dockerに完全対応したということで使ってみたので、 Heroku Container Registryを使ったDockerによるRails環境について備忘録がてら、今年はまと
はじめに 近々、優勝賞金1000万円の LINE BOT AWARDS が開催されるらしいので、準備がてら雑談BOTを作ってみることに。 利用したサービス Line Messaging API Ruby Heroku UserLocal人工知能ボットAPI 参考動画 今回の話は YouTube で説明しています。参考にどうぞ。 Line Messaging API:目指せ 1000万円!!AI と雑談ができる Line Bot を作ってみた 実際のコード リポジトリ GitHub regonn/line-bot-ruby-heroku で公開しています。 Heroku ボタンも用意したので皆さんの Heroku にデプロイできるようになっています。 実際に動かす場合には、Herokuの環境変数に Line Developers 画面で取得した LINE_CHANNEL_SECRET と L
この記事は古い情報です 「解決法」のuser-env-compileは廃止されたので使用できなくなっています。 未確認ですが、Devise 3.2.3以上とRails 4.1以上の組み合わせで、以下の記事のようにすると解決できるかもしれません。 Deviseの新しい設定 Devise 3.1で新しくsecret_keyという設定ができました。 コメントに書いてある通り、パスワードリセットやアンロック時のトークンを暗号化するためのキーです。 Devise.setup do |config| # The secret key used by Devise. Devise uses this key to generate # random tokens. Changing this key will render invalid all existing # confirmation, res
この記事は Heroku Advent Calendar 2015 の 23 日目の記事です。 はじめに HerokuからSalesforceのオブジェクトのデータを取りに行きたい場合、どうしますか? Heroku Connectという選択肢がぱっと浮かびますよね? 今回のAdvent Calendarでも取り扱った記事がちらほらあります。 Heroku Connectの注意点 Heroku Connect についてのあれこれ Heroku Connectを使うとPostgreSQLからsalesforceのデータが拾えるからめっちゃ便利ですよね。 特に小細工とか必要ないですよね? という訳でもうお開きにしていいですか。 いいわけ無いですか、そうですか。。 Databasedotcom(gem) 以下の条件でデータを取得したい場合があったとします。 Herokuからsalesforceにデ
$ git push heroku master Counting objects: 5, done. Delta compression using up to 2 threads. Compressing objects: 100% (5/5), done. Writing objects: 100% (5/5), 562 bytes | 0 bytes/s, done. Total 5 (delta 3), reused 0 (delta 0) remote: Compressing source files... done. remote: Building source: remote: remote: -----> Fetching set buildpack https://github.com/heroku/heroku-buildpack-multi... done re
私は自作Webアプリケーションの公開にHerokuを利用しています。Ruby on Rails tutorialにHerokuデプロイの入門編があり、最初はこれで勉強しました。 http://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=4.0#top Ruby on Railsで開発している場合はこの本の通りにやればできます。しかし(昔のレンタルサーバのように)単純に静的なHTMLをアップしたい場合が逆に分かりません。Railsではstaticディレクトリに送れば可能ですが、わざわざこのためにRailsを使うのはいくら何でも重すぎる感じがします。 Sinatraを使えばずっと身軽になると思いますが、私はSinatraについてよく知りません。 ここではRackを使う方法を紹介します。RackはRuby on Railsのコアモジュールに採用されてお
$ openssl req -new -key server.key -out server.csr You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter '.', the field will be left blank. ----- Country Na
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