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  無線LAN パケットのキャプチャについてまとめてみます。 AirPcapやOmniPeekなど購入すれば観測可能ですが、できる限りコストを抑えたい方向けです。 AirPcapでは11n Aggregationや11ac対応が困難だということで、そちらも調査。 iOS、Androidなどでもパケットがとれますが、色々な方法を用意しておくのは基本と言うことで。 Macなら手軽に11n Aggregationパケットがキャプチャできますがリアルタイム観測が難しい。 用意するモノ PC USB 無線LAN アダプタ Wireshark USB延長ケーブル モバイル端末 PC設定準備 PCはLinuxの両方あると捗ります。LinuxはVMでも可 まずはLinuxに無線LANアダプタを認識させるところから。 USB無線LAN アダプタ 試したモノ Netgear A6210(MeditaTek MT7
 
      
  概要 現在Dockerで開発中の環境をスマホ実機からデバッグ出来るようにする方法 (Dockerあんま関係ないけどね...) 事前準備 Charlesインストール 設定方法 こちらの記事に説明が書いてありますので、ご参照下さい。 https://qiita.com/syannu/items/42802cde2baf9146788a 確認方法 IPアドレスを打ち込んで、アクセスするときに、Charlesでポップアップが出てくるので、「allow」を押してあげて下さい。 docker-machineの場合 開発PCで使っているdocker-machineでのアドレスをスマホからアクセス 192.168.99.100とかだと思います。 Docker for Mac,Windowsの場合 ↑の設定方法で確認した開発PCのIPアドレスを入力すれば、アクセス出来るはずです。 dockerを使ってない場
 
      
  ドコモ(もしくはNTT)のサーバーと思ったけど違うらしいので調べてみた 通信速度測定には社外クラウドを使用し、各通信キャリアの実力を平等に測定します。 接続先の測定サーバは、複数拠点で日本国内に設置されています。 測定に関する詳細情報 | エリア | NTTドコモ Androidアプリで調べる AndroidならパケットキャプチャーやtPacketCaptureを使うことで通信を解析できます。簡単だね♪ ・・・と思ったら Why? Wireshark?・・・いやいやFiddler アプリだけじゃ無理そうなので、コンピューターからパケットキャプチャすることにします。ただ、Wiresharkは解析が面倒セットアップしていないので、Fiddlerを使います。 手順はこのあたりを参照 Android端末上のHTTP/HTTPS(SSL)通信内容を傍受・解析する方法 FiddlerでAndroidの
 
      
  この記事は『LITALICO Engineers Advent Calendar 2017』の21日目の記事です。 昨年は、ナウでイケてる格安の分析基盤&BIツールをGoogleスプレッドシートとBigQueryを中心に構築する方法として、無料に近い価格で、分析環境を整える方法を紹介しました。今年に入っても2社ほど、この方法でダッシュボードを作ったりしていたのでまだまだ結構使える感じだと思います。無料の分析UIとして、Spreadsheetに加えて、Google Data StudioやRedashなどを使えたりしますが、まだまだSQLをかかなければいけないことが多かったり制約があったりするので、早くTableau的なやつが安く使えるといいなと思ってます。 今回のAdvent CalendarではWiresharkを使った、開発環境でのパケットキャプチャについて紹介します。LITALICO
 
      
  と試したけど、fiddlerなんて知らないよ と怒られた。 改めて、MacにFiddlerをインストールするには 以下サイトを参考にしました。 https://www.k-karakuri.com/entry/2018/02/28/MacOS%E3%81%ABHomebrew%E3%81%A7Http%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88Fiddler%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA 手順 1. Fiddler配布元にアクセスして、利用目的、メールアドレス、国を入力して、ダウンロードボタンを押下 https://www.telerik.co
 
      
  きっかけ アプリ起動時、APIからのレスポンスが一定時間以上かかるためにタイムアウトが発生していた。4G回線で確認したが再現できない。 低速ネットワーク環境がないと開発もデバッグも満足にできないため調べてみました。 環境 macOS Sierra Android Studio 3 Androidの実機 エミュレータ(Android Oをインストールしてます) 使用ツール Charles 方法は2つ。 エミュレータを使う。または、Charlesを使う。 エミュレータはAndroid Studioから起動して、エミュレータの設定から回線速度をいじれます。 CharlesはMacをProxyにしてスマホとサーバとのやりとりするソフト。Windowsだと他にもツールがあるようなのですがMacだとあまりないようなのでこれを使います。 エミュレータを使う エミュレータを起動して設定画面を開く。Pixe
 
      
  動機 iOSアプリを開発中、サーバーからレスポンスが来ないのでパケットをキャプチャするためにWiresharkを使ったのですが、 その時にPermissionエラーが発生したのでその対応策を残しておきます。 前提 下記サイトで、Macに接続したパケットを取得するための設定を行っていること。 [https://qiita.com/tenten0213/items/345b644e1212ea165ae8:embed:cite] 事象 Wiresharkのキャプチャオプションで 「rvi0」のネットワークインターフェースを選択した際に、エラーが発生。 デバイスにキャプチャを取るための権限が無いと言っているので、権限を与えてやりましょう。 手順 1. 次のコマンドを入力する
 
      
  TL;DR 各言語での設定 Ruby ENV['SSL_CERT_FILE'] = PATH_TO_SSL_CERT_FILE Python import os; os.environ['CURL_CA_BUNDLE'] = PATH_TO_SSL_CERT_FILE この文書は誰向け? サーバサイドの開発者で、通信内容を覗きたい人 暗号化されていないhttpでの通信であれば、後ほど紹介するcharles等をプロキシサーバにするだけで内容を傍受できます。しかし、SSL/TLSで暗号化されているhttpsの通信は、プロキシの設定だけだと「ハンドシェイクに失敗した」といわれて傍受することができません。 実際に開発を行う上で通信を傍受したいケースは、次のようなものが挙げられます。 サーバサイドの人の例: 他のAPIサーバへアクセスしに行く際、正しいパラメータでリクエストしているはずだがレスポンス
 
      
  パケットキャプチャツール「Charles」を用いて、iOS端末(特にiOS Simulator)の通信をキャプチャする方法についてまとめます。 また、Charlesは通信のキャプチャだけでなく、レスポンスの差し替えなどもツール上から行えるのでとても便利です。 こんなときに役に立ちます! Xcodeでのデバッグでは追いにくい、実際の通信処理の中身を確認したい iOSアプリの結合試験時など、無駄にリクエストをしていないか確認したい 実機でパケットキャプチャする時のプロキシの設定が毎回めんどくさい(←自分は地味にこれです) 必要なものはMacだけ Mac Xcode (iOS Simulator) ※Xcodeの導入方法は割愛 Charles (パケットキャプチャツール) 無料でも使えます やり方 一度設定してしまえば、以降はCharlesを起動するだけで通信のキャプチャが可能です Charle
 
      
  Webアプリケーションを開発/テストしている際に、PCのブラウザとiPhoneのブラウザでは挙動が異なることがある。 ローカルで修正した箇所をiPhoneで正常に動作しているか確認するためにも、一度テスト用Webサーバーにデプロイしなければいけないという手間も発生する。iPhoneからLocalホストに繋ぐことができればこういったデプロイの手間を省くことができる。 またこの方法を用いることでiPhoneからの通信キャプチャも可能だ。 Windowsで立てたLocalホストに接続するにはFiddlerが便利だが、その方法についてはiPhone から開発マシンの localhost にアクセスする(Windows)を参考にしていただきたい。 Charlesの設定 Charlesのインストール Charlesのインストールはこちらから。 無料版も30分で強制的にアプリが再起動されるが、気にせず使
 
      
  はじめに Wireshark の Luaスクリプト解析の時にProto を指定した後に ProtoField を指定するのですが、ProtoField にサブツリーを追加する際にProtoFieldに文字が表示されっぱなしなのが嫌で修正しました。 おらさい LuaスクリプトでTCPを解析する際の書き方を簡単にまとめました( Wireshark2.0.5/Lua5.2 ) 詳しい内容は以下のスクリプトをキーワードにしてググって下さい。 PP_PROTOCOL = Proto.new ("pp", "PP Network Protocol") -- protocol fields の作成 f_pp = PP_PROTOCOL.fields CmdName = { -- PP Commands, [0x2510] = "Request", [0x2520] = "Response"} Resul
 
      
  アプリのデバッグ時にCharlesでHTTPSトラフィックを解析したいけど証明書が入れられない問題 Androidアプリを作る上で、CharlesによるHTTPSのトラフィック解析には大いに助けられていると思います。 さて、CharlesでHTTPSトラフィックを解析するためにはCharlesが発行した独自証明書をAndroidの証明書ストアに登録する必要がありますが、一部のAndroid端末(たとえば一部のAndroidTVなど)では証明書ストアへの独自証明書のインストールを許可していないものもあります。 Android 7.0以降限定の手法とはなりますが、そのようなAndroid端末でもアプリデバッグ時にCharlesでHTTPSを解析できるようにする方法を見つけたので記します。 手法の概要 Android 7.0からネットワークセキュリティーの仕様が変わり、マニフェストで明示的にトラ
 
      
  通信のデバッグにCharlesを用いることが多いのですが、実機iOS端末ではいくつかハマりポイントがあったので対応方法をメモ。 Macに証明書がインストールされていない Keychain Accessを開き、ログイン&すべての項目ペーンより、Charles Proxy CAがインストールされてない場合は、Charlesを開き、Help > SSL Proxying > Install Charles Root Certificateよりインストールする。 Macにインストールした証明書が信頼されない You may need to configure your browser or application to trust the Charles Root Certificate. See SSL Proxying in the Help menu.のようなエラーが出る場合、MacにCha
 
      
  Charlesを使って本番環境にローカルのファイルを適応する方法メモ。 事前準備 1.Proxy > macOS Proxyにチェックを入れる 2.Proxy >SSL Proxying Setting > Enable SSH Proxyingにチェックを入れる 3.Proxy >SSL Proxying Setting > AddでLocationを追加する 「Host」を「*」にして対象を全てにしておく リモートとローカルの設定をする 1.Tools > Map Local > AddでLocationを追加する 2.Map Fromには本番環境の情報を、Map Toにはローカルにあるファイルを選択する これで、ローカルのファイルを本番完了に適応することが出来る。 本番環境がhttpsだった場合 Help > SSL Proxying > Install Charles Root C
 
      
  PHPみたいな忖度の激しい言語では、xdebugの使用が基本であるにも関わらず、その設定についてはqiitaのコピペやら勘やらで凌いでる人がほとんどだと思われますが、ようやくついさっき個人的に腑に落ちたので共有しておきます。 xdebugでデバッグモード&ステップトレース等が機能する条件 条件としてはどうやら後述の3つしかありません。 どれがが掛けても、IDE側ではステップトレースは始まりません。 リモートPHP側だけデバッグモードに入った場合は、実行がガッツリ固まります。 条件1:リモートで xdebugのデバッグモードが起動できること xdebugモジュールを組み込む。のは当然として.... auto_start=1 && remote_enable=1であっても、実はデバッグモードは動いてません。 php.ini のxdebugセクションの auto_start remote_ena
 
      
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