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長文注意。 angularjsについて今更ながらに触り始めて色々と感動したので纏めておく。 angularjsがどういったフレームワークかは公式のチュートリアルを眺めてたらぼんやりと把握できると思うので今回その辺の話はあまり触れない。 http://angularjs.org/ angularjsのAPIについては公式のドキュメント含めて様々なメディアやブログに取り上げられているが、導入から体系的に語られてるものはあまり無い印象だったので、僕のブログでは導入から具体的な目的に沿った実装方法を紹介していこうと思う。 ちなみに自分のangularjsへの理解も触り始めて一週間程度なのでだいぶ甘い。 angularjsを一週間やってみた感想 最初の2日くらいがだいぶつらい。 飲み込みが早い人ならすぐに使いこなすのかもしれないが、angularjsはdirective, controller, f
はじめに みなさん、2014-08-14 26:00 みたいな時間を扱おうとして困ってませんか? 文字として保存するだけならまだしも、これを元に現在時刻と比較して・・・とかやろうとすると色々大変です。 この記事ではそんな24時間超えの時間を楽ちんに扱うことができる Chronic という gem を紹介します。 そもそも何が困るのか Ruby の time ライブラリには大変便利な Time.parse メソッドがあります。 が、困ったことにこいつは 26:00 みたいな時間は理解してくれません。 irb で実行してみると以下の様なエラーがでます。 >> Time.parse('2014-08-14 26:00') ArgumentError: argument out of range 日付は 2014-02-31 とかでも良きに計らってくれるのに、時間はすごくきっちりしています。 24
シングルページアプリケーションやモバイルアプリなどの普及により、サーバサイドではJSONを出力するWeb APIの必要性が高くなってきています。みなさんはどのようにWeb APIを作っているでしょうか。 JSONはビュー RailsでJSON APIを定義する時、素のままでやろうとすると コントーラでto_jsonを呼んだり、モデルにas_jsonを定義したりすることになるかと思います。 モデルに書くとAPIによって出力内容を変えたい場合にとても苦労します。 API数が増えれば増えるほどモデルが複雑になっていきます。 APIレスポンスとしてのJSONはコントローラやモデルに書くべきでしょうか? ビューに書いた方が自然ではないでしょうか? これはRailsでの話ですが、Railsに限らず、フレームワークを使ってWeb APIを作るときに一般的にあてはまることだと思います。 変化に強い、再利用
Railsアプリケーションのルーティングは、config/routes.rb1ファイルで最初は開発を始めると思います。 ただ、サービスを運用していくとルーティングは膨らみ、メンテナンスコストも馬鹿になりません。 そのため、ルーティングの設定をできるだけメンテナンスしやすく作っておくことでそのコストを下げようという試みです。 Railsのルーティングは、config/routes.rb がルーティングの設定ファイルにデフォルトで指定されています。 ただ、これは変更可能ですし、複数のファイルに分割もできます。 昨今のアプリケーションの用途は、Web、native(iOS、Android)、APIサーバ、と多岐にわたるので、
はじめに データの並び順を自由自在に入れ替えたい、という要求があったとき、ドラッグアンドドロップで順番が変えられるとなかなか便利です。 そこで本記事ではドラッグアンドドロップによる表示順変更機能をRails 4で実装する手順を説明します。 補足資料 理解しやすくするための補足資料をいろいろ用意してみました。 デモサイト Herokuにデモサイトを作ってみました。 元々のサンプルアプリケーションはCRUDができるようになっていますが、このデモサイトではデータの更新はできません。(変更できるのは順番のみ) ドラッグアンドドロップするとどうなるか、実際に動かしてみてください。 スクリーンキャスト サンプルアプリケーションを作る過程を録画してみました。 フルスクラッチでrails newするところから始めています。 http://www.youtube.com/watch?v=YQ-6HkBhVy
はじめに RSpec 3が正式リリースされて2ヶ月ほど経過しました。(正式リリースは2014年6月) ネットの情報を見ていると、これまでは「既存のテストケースをRSpec 3にアップグレードさせる方法」や「RSpec 3で削除されたり、記法が変わったりした点」など、「守りの姿勢」に入った情報が多かったように思います。(僕自身もそういう情報をたくさんアップしていました) しかし、RSpec 3では以前のバージョンでは使えなかった新しい機能も数多く導入されています。 そこで本記事では「攻めの姿勢」で「RSpec 3から導入された新機能」をまとめてみました。 なお、ここでフォーカスするのはテストコードの書き方にダイレクトに関わってくるマッチャの新機能です。 2015.01.12:RSpec 3.1に関する情報を追記しました RSpec 3.1に関する情報も追記しました。 もともと紹介していた新機
はじめに 有名な初心者向けのRSpec入門記事として、和田卓人さん(@t_wada)の「RSpec の入門とその一歩先へ」という記事があります。 僕もRSpecを全く知らなかった頃に参考にさせてもらいました。 今読んでもとても素晴らしい資料なのですが、RSpecのバージョンが古く、現状の書き方とマッチしなくなってきているのが少しもったいないところです。 そこで、この記事では和田さんの記事をRSpec 3バージョンに書き直してみようと思います。 各イテレーション(RSpec 3バージョン)へのリンク 第1イテレーション(本記事) 第2イテレーション 第3イテレーション ソースコードのURL https://github.com/JunichiIto/rspec3-for-beginners/tree/end_of_iter1 本記事のライセンスについて 本記事は クリエイティブ・コモンズ 表
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これからプログラミングを始めてみたい人に向けて、Webブラウザだけですぐに使えるRuby/Railsのクラウド開発環境 (Nitrous.io) を紹介します。 Rails環境構築の壁 プログラミングを始めるためには、開発環境を構築する必要があります。RubyとRailsの開発環境の構築方法はRails Girls インストール・レシピが参考になりますが、いくつかのソフトウェアをインストールする必要がありました。 Ruby本体 Rails データベース (SQLite) エディタ (Sublime Text, TeraPad) ターミナ
TL;DR MVCもレイヤで捉えて関係性の設計をするといいのでは 普通のRubyオブジェクトを積極的に使いたいですね 「パーフェクト Rails」に期待しましょう 長くなって面倒くさくなり、途中から手抜き感が半端ないですが許してください この記事の位置付けなど 7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models - Code Climate Blog [翻訳] エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン これらの参考文献を踏まえてRailsアプリケーションのリファクタリングをしていて、だいぶ方向性や考え方がまとまってきたので、これからチームに合流する人を想定読者に、Qiitaがどんな感じで作られているのかを文書化したものです。(参考文献の一覧は記事の最後にあります) 内容的には文献[2,3]を踏
development: # ひとつめはいつもどおり adapter: mysql2 encoding: utf8 database: database1 username: hoge password: hogehoge host: database1.url port: 3306 pool: 5 timeout: 5000 test: # 略 production: # 略 # ふたつめ database2: adapter: mysql2 encoding: utf8 database: database2 username: fuga password: fugafuga host: database2.url port: 3306 pool: 5 timeout: 5000
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (2014年の記事ですよ。) オリジナル:"A Rails Development Environment with Docker and Vagrant" by Ben Dixon http://www.talkingquickly.co.uk/2014/06/rails-development-environment-with-vagrant-and-docker/ (デプロイ経験あまりないので訂正、つっこみなど大歓迎です。訳しづらかったところは原文も入れてます。Benさんから翻訳&&シェアOKの許諾もらっています。このテーマでさら
はじめに 今までWordPressを使っていましたが、PHPは触ったことが無いので、ブログがどんな風に動いてるかが分かりにくい状態でした。 最近になって、Railsなら少しは読めるようになってきたので、この際Railsの勉強も兼ねてPublifyというRailsで書かれたブログエンジンをHerokuで動かしてみることに。 設定が少し面倒であまり初心者向けでは無いので、修羅の道を進む覚悟がある人にオススメです。 必要なもの Heroku アカウント + Heroku toolbelt AWSアカウント + S3ストレージ Ruby2.0.0 Git環境 公式のgithub (publify) にもHerokuへのインストール方法が掲載されていますが、少し端折ってたりして分かりづらかったです。とりあえず、参考にしながらやっていきます。 具体的な手順 Publifyのダウンロード まずPubli
rubyでgoogleカレンダーのイベントを取得を試してみていたのでメモ 参照サイト rubyにてgoogleカレンダーの情報を取得する - Qiita google-api-client gemではgoogle-apiコマンドの提供を止めているようだった GoogleアナリティクスAPIの承認を初回のみにする - さかなチキンぱん。 Heroku上からService Account認証でGoogle APIにアクセスする - すぎゃーんメモ アプリケーションの種類 google apiを利用するために登録するアプリケーションの種類としては以下の3つとなる。 ウェブアプリケーション 今回さわってみてない サービスアカウント 秘密鍵で管理アカウントとは別アカウントとして認証、定期実行スクリプト向きかな インストールされているアプリケーション ブラウザでOauth認証、ユーザ操作のクライアント
※この内容はRailsで書かれたWantedlyのプロジェクトに参加することを想定していて、一部Railsのデフォルトでない機能の解説もありますが、使っているgemもメジャーなもので割と汎用的な内容になっていると思うので、是非参考にしてみてください。 URLを見ればだいたいどこを変更すればいいかわかると言うこと Ruby on RailsはMVC(Model View Controller)にもとづいて設計されていて、ディレクトリ構造的にもapp/以下に綺麗に分かれている。 MVCって何?って人は、ググってみてほしいが、割と宗教論争になりかけているので、モデルはDBの各テーブルに関連していて、ビューはHTMLの部分に近くて、コントローラーはビュー用にモデルを引っ張ってくるつなぎ役だと思ってれば大体合っている。これ以上は深く考えずにコードを読んだほうが良いと思う。 Router でもコード的
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