2016年10月26日付けの毎日新聞で、全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第62回学校読書調査」の結果の概要が発表されています。 調査は6月に、全国の小学4年生から高校3年生を対象に実施され、8,711人から回答を得たものです。 記事では、学校図書館で働く先生にしてもらいたいことに関する調査に対し、図書館の案内や本の紹介より、「安心できる場」を作ってほしいと望む中高生が多かったことや、小中高ともライトノベルを読む児童・生徒が本を多く読む傾向があったことが指摘されています。 学校読書調査 学校図書館は「安心できる場」に(毎日新聞,2016/10/26) http://mainichi.jp/articles/20161027/k00/00m/040/101000c 第62回学校読書調査 ライトノベルが人気 おもしろい本、もっと(その1)(毎日新聞,2016/10/27) h