の順に並んでいて,FAADが使っているライブラリ(libFAAD)でもその順でデータを返してくるようになっている。但し,FAADの内部(ソース・コードでいうと,audio.cのwrite_audio_16bit関数)でMS推奨の順に並び替えているため,違いを気にする必要はない。FAADに付属するGUIのインターフェースである,aacDECdropも同じである。 次に,5.1ch WAVEをチャンネル毎に分割するための,BeSweet/BeLightの場合。コマンドプロンプトから次のように入力すると,分割された6つのWAVEファイルが生成される。 BeSweet -core( -input "sample51.wav" -output "sample.wav" -6ch ) 生成されたファイル名には,自動的に,C,FL,FR,LFE,SL,SRという文字列が付加されるのだが,「C=(Fron