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2019年9月15日のブックマーク (2件)

  • 居住地にベビーシッター利用支援事業を導入してもらうまでの話|ムラキ | Muraki

    この記事は、私が保育園入所に落選してから、復帰支援策として「ベビーシッター利用支援事業」を居住区に導入頂くまでの経緯を書いた記事です。この先、居住する区ないし市に同様の制度を導入してもらいたい、という方に向けて、どのような経緯で導入に至ったのかを書き記しておきたいと思います。突然ですが、皆さんは『東京都ベビーシッター利用支援事業』というものがあるのをご存知でしょうか? これは2017年から東京都が実施している待機児童対策で、簡単にいうと「東京都の保育園の入園状況ヤバすぎるよね。東京都が3歳までベビーシッター費用肩代わりするから、それ使って仕事復帰していいよ!」という制度です。なんと1日11時間、月42万円までシッター費用を負担してくれます。 東京都の待機児童数は2019年4月1日時点で3,690人。内1人は我が家の息子です。『ベビーシッター利用支援事業』は、この切迫した状況を打開する文句な

    居住地にベビーシッター利用支援事業を導入してもらうまでの話|ムラキ | Muraki
  • 3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    正直な話をすると、やけ酒で酩酊した頭でこれを書いていたときも、僕はこれが希望的観測に過ぎないことを自覚していました。なぜならこのとき王位戦に挑戦した俺のかずきは43歳。一般的に30代までがピークと言われる将棋界において、「年齢的におそらくこれが最後の輝きになるだろう」ということは多少将棋を知っている人であれば否が応でも理解せざるを得ないことだったからです。 その後は僕も仕事とかいう1ミリも棋力が上がらない無駄な行為に勤しむ時間が増え、将棋をじっくり見る時間もあまり取れなくなっていました。大人の階段を登り切り、シンデレラでもなんでもないつまらない大人になりました。極めて愚かな行為なので皆さんは真似しないようにしてください。 「世界将棋強いベストイレブン」であるA級棋士に返り咲き ところが。僕が人生の停滞を続けている間に、俺のかずきはそこからさらにトップ棋士の階段を登っていました。46歳にして

    3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン