タグ

ブックマーク / chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com (25)

  • 過疎地初のシェアハウス兼ナリワイハウスがはじまる | 地球のココロ:@nifty

    NHKラジオで家賃2-3,000円の一軒家を借りたと、地球のココロでライターもしているナリワイづくりの研究家、伊藤洋志さんが話していた家で「床張りワークショップ」をすると聞き、和歌山県新宮市熊野川沿いの一軒家へいってきました。 早朝に出発して、お昼前に新宮駅に到着。車窓から田んぼと畑と民家と山を眺めすぎた後、駅前で人だかりに遭遇して面いました。 「新宮鐵道開業100周年」記念碑除幕式というのをやってる最中でした。ブラスバンドの生演奏もよかったです(熊野に行ったのは3月です)。 新宮といえば地球のココロニュースで読んだ過疎化の進む日、という印象だったのが、ずいぶん元気で明るい第一印象。椰子の木もイメージと違ってて意外だったし、バスを待つ間に入った駅前のコーヒーショップのお昼ごはんもおいしかったです(おでんのおまけもうれしかった)。 「めはりさん」というゆるキャラもいた! イベント終了後、

    過疎地初のシェアハウス兼ナリワイハウスがはじまる | 地球のココロ:@nifty
    nagayama
    nagayama 2013/11/23
    ちょっと写ってた
  • 働き過ぎを見直せ!「週休3日」に挑戦してみた | 地球のココロ:@nifty

  • 松ぼっくりとロケットストーブでいろいろ調理してみた | 地球のココロ:@nifty

    西湘エリアには、誰でも簡単に手に入れることができて、天然ものなので安心安全、しかも無料、という理想的な燃料があります。それは、松ぼっくり。ええ、あの松ぼっくりです。 落ちてくる降ってくる、まさに天の恵み。 広重の「東海道五十三次」に登場するような、どこまでも松並木が続く東海道、というイメージほどではないにしても、いまだに松の木が多い西湘エリア。子どものころは、海岸へ行けば波に向かって小石を投げ、松林へ行けば松ぼっくりをぶつけあって遊んだもんです。 しかし、そんな松ぼっくりも、今ではときどきBBQの焚きつけに使う程度。燃えやすい松脂(まつやに)成分が含まれているのだから、もっと燃料として活用できるはずなのに、毎日こんなに頭上からどんどん落ちてくるのに、もったいないなあ、っていつも思っていました。 そこで今回、ロケットストーブの燃料に松ぼっくりを使ってみることにしました。実際にいろいろ調理して

    nagayama
    nagayama 2013/03/29
  • 電気代ひと月500円!「節電母さん」に会いに行く | 地球のココロ:@nifty

    先月『節電母さん』というマンガが発売された。『毎日かあさん』や『ちびまるこちゃん』が好きな人にはたまらない、ほのぼのとした作風なのだが、内容は驚きの連続。掃除は手作りの箒で。洗濯は風呂の残り湯と洗濯板で。きわめつけに冷蔵庫すらない。実際の暮らしを見てみたい、もっとお話を伺いたいと思い、モデルとなった家庭を訪ねてみた。 マンガの通りのお宅を訪問する JR五日市線沿線の住宅街にあるお宅は、お年寄りの家のようなたたずまい。当にインターホンに「ご用のかたはベルを鳴らしてください」と丁寧な手書きのシールが貼られていた。待機電力がもったいないからと、インターホンは使っていないのだ。マンガの答え合わせをしに来たみたいだなあと思いながら、ベルを鳴らす。「節電母さん」ことアズマカナコさんが出迎えてくださった。室内にお邪魔すると、ひかえめにラジオの音が聞こえ、天井には電球がついていた。 ―― あれ、電気使っ

  • 米ぬかカイロを作ってみた | 地球のココロ:@nifty

    カイロといえば使い捨てタイプが定番だが、米ぬか、玄米、塩を使って、電子レンジで温めれば何度も使えるカイロが作れるらしいので、さっそく試してみた。 米ぬか、玄米、塩で作る米ぬかカイロ 今回挑戦するのは、米ぬか、玄米、塩という、なんとなくエコっぽい材料を木綿の手ぬぐいで作った袋に入れた、電子レンジで温めて使うタイプのカイロ、米ぬかカイロである。 このカイロの存在は友人が教えてくれたのだが、なにか健康品でもつくるんじゃないかという、なかなか地味な材料の組み合わせである。 材料だけ見ると、カイロを作るとはとても思えない組み合わせ。 材料の配合は作る人によっていろいろらしいが、米ぬか2カップ、玄米2カップ、塩1カップという、覚えやすい量にしてみた。カイロの中身はこれを混ぜたら完成。鉄粉などは一切不要。 この時点では、まだカイロを作っているというよりは、なにかおばあちゃんに教わった保存でも作ってい

  • 塩ヨーグルトと塩麹を比べてみた | 地球のココロ:@nifty

    昨年は塩麹が大きなブームとなったが、最近では塩ヨーグルトという新しい波が来ているらしい。この二つの塩系調味料を、同じ料理法で味比べしてみてみた。 塩ヨーグルトの作り方 まず塩ヨーグルトとはなんなのかという話なのだが、要するに塩を入れたプレーンヨーグルトである。それ以上でも以下でもない。 塩麹のように熟成や発酵をさせる手間もなく、作ってすぐに使える便利な万能調味料だ。ちなみに塩麹の作り方についてはこちらをご覧ください。 プレーンヨーグルトに塩を入れるだけで出来上がり。それが塩ヨーグルト。 ヨーグルトに加える塩分の量だが、糠床のように野菜を漬ける場合は、ヨーグルト100グラムに対して、塩5グラム。肉や魚に揉みこんで使う場合は、ヨーグルト100グラムに対して、塩2.5グラムというところが基らしい。 ヨーグルトに砂糖ではなく塩を入れるというのは、我が人生初の試みである。なんだか新鮮な気分だ。 塩

  • 北海道のソウルフード、いももちとかぼちゃだんごを作ってみた | 地球のココロ:@nifty

    北海道に引っ越してきて1年が経過。スープカレーやジンギスカン、ラーメンなどの道外でも有名な北海道グルメだけでなく、家庭で愛されている素朴な味を口にすることが増えてきました。 中でも一番気に入ったのが、いももちとかぼちゃだんご。その名の通り、ジャガイモとカボチャを使った素朴な味わいのおやつです。 農業のまちのソウルフード 北海道に引っ越してきて驚いたことのひとつが、北海道の大きさです。実は九州の約2倍の面積がある北海道!天候も、収穫できるおいしいものも、地域によってまったく異なります。 私の住む士別市は、北海道の北部にある農業が盛んなまちです。春から秋の間はとれたての新鮮野菜をいただくことができます。農家さんからいただく野菜のおいしさはもちろん、スーパーに並んでいるものですら鮮度が違うので、今までべていたものは一体なんだったの!?という衝撃を何度となく受けました。 まちなかを少し外れると、

  • 乳製品を含まない、ヴィーガン・チーズソースが簡単にできた! | 地球のココロ:@nifty

    ヴィーガンとは、動物性の品をとらないほか、衣類・住居などにも動物の革、ウールなども使わないというライフスタイル。それに対応したチーズソースミックスがあるとのこと。ヴィーガンは当然、乳製品であるチーズもご法度。チーズでないのにチーズ味とは、どういうことでしょうか。 簡単で失敗なしのミックスだった これがそのチージー・ソース・ミックス。上にレシピが付いています 要は、ミックスを豆乳で溶いて鍋で温めるだけ。レシピにざっと目を通し、簡単だなあと思って作り始めました。しかし、初めての材はきちんとレシピに従わないといけませんね。 小さなミルクパン(※)にミックスを入れて 豆乳を一気に注いで(※)、すぐ火にかけた(※) ※印が間違いポイントで、わざと?というくらい、ことごとくレシピに逆らってしまいました。溶かす前に火にかけると、鍋底にミックスがこびりつきやすいようです。こちらは反面教師として、次のペ

  • 楽しい!おいしい!ケータイタンドールの魅力 | 地球のココロ:@nifty

    インド料理店の厨房にドーンと置かれているタンドールが欲しくて、でもあんなに大きなものを家に置けるわけもないので、コンパクトで持ち運べるタンドールを作ったのは2年前のこと。それ以来、ケータイタンドールと名付けたこの調理器具は家の内外で大活躍しています。 ずっとマイタンドールが欲しかった。 昨年書いた記事「できるだけ小さなロケットストーブを作ってみた」よりも前に、「できるだけ小さなタンドール」を作ってみたことがあります。ぼくらはケータイタンドールと呼んでいるんですが、これを目にした人から作り方を聞かれることが多いので、今回は、そのあたりも合わせて、この魅力的な調理器具を紹介したいと思います。 昔から、インド料理店へ行った時に、ガラス張りの厨房にタンドールがあったりすると、インド人がナンやチキンを焼くところをいつまでも眺めているくらい、あの窯が好きで、いつかマイタンドールを手に入れるのが夢でした

  • 東京でゲストハウスに泊まる、という新しいスタイル | 地球のココロ:@nifty

    地方在住の友人が、仕事のために東京滞在していた。 なんでも、ゲストハウスに泊まっているという。 東京にゲストハウスがあること自体を知らなかったので、「へえ、そんなところあるんだ」と思っていたら、「ゲストハウスに、バーがあるから、東京在住の皆で一緒に飲みましょう!」とのお誘いが。 所用があって行けなかったのだが、そのゲストハウスのサイトを見て驚いた。 超、いい雰囲気……! 安宿、という感じがしない。お洒落でキレイ。 しかも部屋料金は、ひとり2700円より。こんな場所が、あるの? 蔵前にあるNui.。外観は、カフェやレストランのよう。 ゲストハウス事情について、Nui.の宮嶌智子さんに、お話を伺った。 ――ゲストハウスを始められたキッカケを教えてください。 「もともと、うちは4人の団体なんですが、最初に代表が『旅に関係する何かがやりたい』と言ったんです。 なぜそれをしたいのか、ど

  • 渋谷で食べる出来立て絶品フレッシュチーズ | 地球のココロ:@nifty

    東京の渋谷に、店内での工房で製造した自家製のチーズを出している場所があるらしい。はるか遠くの牧場にまでいかなくても、渋谷駅から徒歩10分の場所で、場イタリアに負けないフレッシュな出来立てチーズがべられるのだ。 渋谷に現れた出来立てチーズがべられる店 出来立てのフレッシュなチーズがべられるのは、NHKのすぐ隣にある SHIBUYA CHEESE STAND。渋谷駅周辺の喧騒を抜けたところにある、落ち着いた感じのカフェバーっぽいお店だ。 昨年の6月にオープンしたこの店の評判をチーズ好きの友人から教えてもらい、今回来店させていただいた次第である。 なんでも友人曰く、「チーズの概念が変わる味」なのだとか。 NHKのすぐ横にある、SHIBUYA CHEESE STAND。 チーズを作る工房が丸見えの、隠しごとのない明るい店内。 チーズというと、どうしても長期保存可能な品というイメージが強い

  • 田舎暮らしのインタビュー7:林業に明るい未来を感じた人 | 地球のココロ:@nifty

    いつかは田舎暮らしをしたいと思っている私が、地方に移り住んだ人達の体験談を聞いてみるシリーズの第7弾は、林業に明るい未来を感じて、映画の助監督から林業へと転職した人の話。 林業を継いだ理由 山形県西村山郡大江町の庄司林業という、おじいちゃんが創業した会社にUターン就職したのが、庄司樹(しょうじいつき)さん。友人友人ということで、この日が初対面である。 私には継ぐべき家業がないのだが、漁業や農業に比べて、林業がどんな仕事なのか全然イメージができないので、ちょっと話を聞いてみた。 庄司樹さん。なぜか林さんって間違えて覚えてしまった。林業だからだろうか。 「『樹(いつき)』って、すごくいい名前ですね。まさに林業の申し子。今おいくつなんですか?」 「今にじゅう…いや30歳です。庄司林業は、うちのじいちゃんがはじめた会社で、今は父が社長をやっています。」 「去年の4月から林業をはじめたそうですが、

  • やきいも12品種を食べ比べ、干しいも作りにも挑戦してみた | 地球のココロ:@nifty

    世界唯一の学問「やきいも学」の最終講義に参加。苗から栽培したさつまいもを試して、「理想のやきいも」について考えてきました。よく晴れた日だったので、いっしょに干しいも作りも楽しみました! とうとう、壷まで焼いてしまったそうで。 12品種のさつまいもを収穫した様子をレポートした前回から1ヶ月。「やきいも日和」チョウハシトオルさんによる「やきいも学」が、いよいよ最終講義を迎えると聞いて、再び茅ヶ崎の会員制農園リベンデルへ。 「最後に、自分たちで育てたさつまいもをべ比べてみます。12品種の中には、干しいも用や焼酎用のいももあるんですが、それが意外に焼くとおいしかったりするかもしれませんし、各品種のやきいもとしての可能性を探っていけたら、と思っています」。 チョウハシさんは、今回の講義に向けて、なんと壷を自分で制作してしまったそうです。壷って、そんなに簡単に作れるんですか? 「いえいえ簡単じゃあ

  • 林業の現場見学にいってきた | 地球のココロ:@nifty

    一般の人にとっては農業や漁業よりも接点が少なく、なかなか実際に見ることのない林業の現場を見せていただいた。 林業の現場を見てみよう このサイトで勝手にシリーズ連載している田舎暮らしをはじめた人へのインタビューで、「林業に明るい未来を感じた人」という、映画の助監督を引退し、家業である林業を継いだ庄司樹さんの話を聞かせていただいた。彼の考えでは、どうやら林業には明るい未来があるらしい。 となると、次は実際にこの目でその現場を見て、その真偽を確かめてみる番だろうということで、地元山形で木材を扱うアトリエの方や木工作家の方を招いての林業の現場見学ツアーに、便乗させていただくことにした。 写真左が庄司林業の庄司樹さん。森林作業道を作るところから仕事ははじまる 我々がまず訪れた現場は、間伐という作業の現場。農業でいったら、大根や小松菜の間引き作業であるが、ここでは少し特殊な方法を用いて作業をしていた。

  • 冬に向け、ハーブチンキで風邪に備える | 地球のココロ:@nifty

    身体の自然治癒の力をサポートする方法の一つとして、「植物療法(フィトセラピー)」という方法に出会ってから、植物のパワーに、色々な場面でお世話になっています。寒くなってきたこの季節、昨年試してみてとても良かったので、今年も風邪に備えて、ハーブのチンキをつくることにしました。 チンキとは? 普段はあまりなじみのない言葉なのですが、チンキは、蒸留アルコール(ウォッカや無水エタノールなど)にハーブを浸出させて、お茶などでは抽出できない、油性の成分を抽出した、お薬のようなものです。 ローズ、カモミール、ペパーミントなど、おなじみのハーブを目的に合わせてアルコールに浸したら、何でもチンキにすることができますし、いくつかのハーブをミックスしてもOK。作り方はとっても簡単です。 今回使うのは、「エキナセア(和名は紫馬簾菊/ムラサキバレンギク)」というキク科の植物のドライハーブです。 エキナセアは、葉と茎が

  • iPhoneアプリで横浜の時を遡る体験 ー横濱時層地図ー | 地球のココロ:@nifty

    今、自分がいる場所が、過去にどんな風景だったのか?と想像してみる。そんな時に手助けとなるiPhone用の地図アプリがあります。そのアプリの名は「横濱時層地図」、横浜の明治初頭から現在までの7つの時期の地図を、瞬時に切り替えて見比べることができるという優れもの。一昨年にリリースされた「東京」版に続き、今年夏に姉妹アプリとして発売が開始されました。 今回はこの地図アプリとともに、開港以降大きく変貌を遂げた横浜の街を巡ってみました。 「時層地図」とは? 「時」の「層」を成す「地図」という文字が示すように、様々な時期の古地図や地形図を重ね、同位置同縮尺で切り替えることができる「横濱時層地図」。 2012年7月に(一財)日地図センターよりリリースされました。 収録されている地図は、 ・文明開化期(明治14ー15年) ・明治の終わり(明治36-39年) ・関東地震直前(大正10ー昭和2年) ・昭和

  • 紙だからこそできる、まだ誰も作っていないアートを | 地球のココロ:@nifty

    うっとり見とれてしまうほど芸術的な「とがりひらがな」、誰もがクスッと笑ってしまうビックリ箱のようなポップアップカード……たった一枚の紙にもさまざまな可能性があることを教えてくれるペーパーアーチスト、ささおまことさんの仕事場を訪ねてみました。 大切な道具は、書けないボールペン 「ちょっとしたスペースがあれば作れるので」というささおまことさん(48歳)の言葉どおり、その仕事場は神奈川県平塚市にある自宅のリビング、のテーブル、の一角、でした。そこに並んだ道具は、定規、カッターナイフ、カッティングマット、木工用ボンド、そしてインクのきれたボールペン。 ーーこのボールペンは何のために? 「紙の線をなぞってスジをつけるために使います。あとで折りやすくするために欠かせない道具なんですけど、これを手に入れるのが、実は一番面倒かもしれません」。確かに、書けるボールペンも消せるボールペンも文房具店へ行けば手に

    nagayama
    nagayama 2012/08/28
  • 摘んで揉んで発酵させて、マイ紅茶を作ってみた。 | 地球のココロ:@nifty

    神奈川県の西湘エリアでは、少なくともぼくの周辺では、このごろマイ紅茶作りが流行っています。農家でも製茶業者でもないふつうの人たちが、ふつうにマイ紅茶を作って「まろやか!」「香りがいい!」なんて楽しんでいるんです。このあたりには茶畑が多いので、たしかに原料には事欠かないけど、紅茶がそんなに簡単に作れてしまうものだとは知りませんでした。というわけで遅ればせながら、いざ、体験。 オトコは紅茶作りにハマりやすい? 先日、知り合いが参加している地元の田んぼに立ち寄った際、そこのメンバーたちが「この前たくさん摘んだけど、あっという間に飲んじゃったよ」「発酵時間でけっこう味が変わるよね」「今度、お茶じゃない葉っぱで作ってみるつもりなんだ」なんて、なにやら楽しそうな話をしていました。聞いてみると、作っているのは何とマイ紅茶! すぐ近くに使われていない茶畑があり、そこで茶葉を摘んでいるそうで。 現在、この一

  • ヤギとの暮らし方、聞いてきました。 | 地球のココロ:@nifty

    小田原の山間に工房を持つログハウスビルダー植松欣也さんが、小ヤギを飼いはじめて1ヶ月半。その暮らしぶりをのぞいてみました。 ヤギが欲しいと思い続けていたら 植松欣也さんは、長らくカナダや山梨に住んでログハウスを建てていたプロのビルダー。現在は、小田原市の山間にある和留沢集落に工房を構えています。そこを訪れると、コンクリート打ちっ放しの空間にずらりと小屋が並び、オトコノコ心がくすぐられる秘密基地のような雰囲気。もともとは産業廃棄物処理場だったそうで、地元の反対運動にあって業者が撤退し、その後を植松さんが借りているそうです。 建物のまわりには森が広がり、畑があり、遙か遠くには相模湾も見えました。畑の脇に建てられたかわいらしいログハウスが、ヤギ小屋。職のログハウスビルダーが4日かけて造り上げたこの小屋、材木はすべてヒノキらしいです。つまり、いわゆる総ヒノキ造り。なんてゼータクな家でしょ。 小屋

    nagayama
    nagayama 2012/07/18
    ヤギかいたい…
  • 簡単で安くて美味しい!葛餅を作ろう | 地球のココロ:@nifty

    夏の蒸し暑い日に嬉しい葛は、葛粉や片栗粉さえがあれば、誰でも簡単に作ることができる。3種類のデンプンを使って、作り比べてみた。 葛の材料がややこしい あなたがこの記事を読んでくださっている日が暑いかどうかはわからないが、私がこの記事を書いている日はとっても蒸し暑い。こんな日に嬉しいのが、ひんやりとした葛である。キナコと黒蜜をたっぷり掛けてべるとうまい。 葛というと、買ってべるものというイメージがあると思うが、形にさえこだわらなければ、こんなにも簡単に作れる和菓子は他にない。材料なんて葛粉と水だけだ。 でもただひとつ、ややこしい問題がある。葛粉というくらいだから、葛という植物から取りだしたデンプンである葛粉を使って作るべきなのだが、物の葛粉は高いので、サツマイモから取ったデンプンが葛粉として売られていたりする。そうかと思ったら、この前買った「葛の素」は、よくみたらジャガイモの