タグ

玉置豊とデイリーポータルZに関するnaglfarのブックマーク (19)

  • 火おこしワークショップで発火チャレンジ!

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:小野式製麺機の裏に書かれたナンバーの謎を解く > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 まっすぐな棒が宝物の講師に火おこしを教わる 火おこしワークショップを企画したのは、アウトドア雑誌などで活躍する編集者・ライターの藤原祥弘さん。前に一度、潮干狩りをご一緒したことがる。 大晦日になって突然ツイッターで告知された火おこしワークショップには、7名が集結した。参加者は野外活動に興味のある社会人、大学生などのようだ。 「ひとり一ね。当は人にあげたくないくらいいいやつなんだよ!」と、棒を持ってきた藤原さん。 藤原さんは大切な宝物のように、棒をいっぱい持って集合場所へとやってきた。ここでいう宝物とは、油断すると親に捨てられる小学生の収集物的

    火おこしワークショップで発火チャレンジ!
    naglfar
    naglfar 2020/06/01
    ゼロから火をおこすには、まず自分の手を道具に変えるのか!
  • 佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:いろいろなパンを揚げパンにしてみる(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 「やせうま」は涅槃会でお釈迦様の絵に供える団子のこと お釈迦様が入滅(生死を超越した境地に入ること、死亡)した日の法要である涅槃会(ねはんえ)で、横たわるお釈迦様に弟子や動物が集まって悼んでいる様子を描いた涅槃図(ねはんず)を飾るのだが、そこでお供物(くもつ)として用意される花模様の団子が「やせうま」である。なにいってるのか現時点でまったくわからなくても、とりあえず読み進めてほしい。 入滅の日は旧暦の二月十五日(現在の暦だと今年は三月九日)とされているが、佐渡では「月遅れ」といって、毎年三月十五日に涅槃会が行われること。このワークシ

    佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う
    naglfar
    naglfar 2020/04/14
    砂糖醤油で食べるやつ。
  • 佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:霞ケ浦で野生化した真珠養殖用の貝はでかくてうまい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 「おこし型だんご」ってなんだろう 今から5年ほど前、佐渡島を旅行中にイベントの出店で、まったく知らないべ物と出逢った。 それは「おこし型だんご」と書かれており、白いのようなものにカラフルな色が付けられていた。 だんごと書かれていなかったら、祝いの席で出されるかまぼこか、仏壇に供える落雁かと思ったことだろう。 あん無しとあん入りがあるようだ。 だんごといえば、丸くて串に刺さったもの、あるいはお月見のピラミッド型しか知らなかったので、へーっとは思ったのだが、この時はスルーしてしまった。 なんだろう、おこし型って。雷おこしとは違うようだけど。

    佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる
    naglfar
    naglfar 2019/10/04
    「落雁を煮物に入れる」で驚いてる場合じゃなかった面白さ。蕎麦の記事が次の取材に繋がる素晴らしさ。ちなみに、わたし道民、口取り派。やせうまって焼いて食べるのかな。
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
    naglfar
    naglfar 2019/09/13
    小野さんが元気で好かった。これこれ、こういうの読みたかったんだよ。
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

    「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた
    naglfar
    naglfar 2019/05/13
    人ごとに違うビリヤニがあるって感じだったw “インドは身分制度があった国”“その制度がルール上無くなって”、やっぱりそういう状態なんだね……。
  • 小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい

    小麦粉を捏ねて麺を作るのが好きなのだが、生地を伸ばして切るのとはまるっきり別のアプローチで作る、細長い麺状のべ物を中華料理の店でいただいた。 これがツルンとしていてうまい。そして教えていただいた作り方がおもしろい。「え!そっちを使うの!」っていう製法なのである。

    小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい
    naglfar
    naglfar 2018/07/30
    グルテンミート http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/yandp/4640 と組み合わせたら強そう。
  • 家庭料理としての天下一品風こってりラーメン

    当サイトでは『自宅でできる二郎風ラーメンの作り方』、『家で家系ラーメンを作る』と、有名ラーメン店の再現ごっこをやってきたが、今回はこってりラーメンの代名詞ともいえる天下一品に挑戦してみようと思う。 ただし、今までみたいに大きな寸胴で長時間煮込んでスープを作るといった格的な方法ではなく、日曜日におとうさんがカレーライスを張り切って作るくらいのノリで、やろうと思えば誰でも可能な範囲でのまねっことする。

    家庭料理としての天下一品風こってりラーメン
  • ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:麺作りから始まった工作機械の歴史 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが入らないと中華麺を名乗れないという、今や国民となったラーメンの隠れたキーマンであるかんすい。 かんすいというのは単一の物質を差す言葉ではなく、アルカリ性の品添加物を混ぜ合わせたもの。ではその混合の割合で、麺の歯ごたえや味はどれくらい変わるのだろうかというのが今回の実験である。 講師は『知ろう!小麦粉』という記事でお世話になった、小麦粉問屋の小宮商店に勤める丸山さん。小麦粉だけでなく、かんすいも各種扱っている中華麺の材料のエキスパートだ。

    ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験
    naglfar
    naglfar 2016/08/04
    本文中の「ピロリン」を「ヒロポン」と見間違えて、スクロール戻しました。
  • シュレッダーで冷やし中華をつくる

    書類を破棄する際に、細長く切り刻んでくれるシュレッダー、このシュレッダーは製麺機をヒントに開発されたらしい。 ということは、逆にシュレッダーで製麺できないだろうか? やってみたい。

    シュレッダーで冷やし中華をつくる
  • ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?

    ラーメンで使う中華麺に絶対に欠かせないのが「かんすい」である。国民ともいえるべ物のキーパーソンだが、その正体がよくわからない。かんすいってなんだ。 興味のある人間が読者の中に8人くらいしかいないような気もしつつ、かんすいの製造者に話を伺ってきたところ、そこには感動を覚えるレベルの知的満腹感が待っていた。

    ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?
  • うどんを毎日自宅の機械で作って食べていた地方がある - デイリーポータルZ:@nifty

    うどん、そば、ラーメンなどの麺を作る製麺機という機械がある。現在はそのほとんどが業務用のものだが、昭和のある時期にだけ、家庭用の小型製麺機が作られていた。 それはある特定の地方でのみ普及し、一般家庭の家事としてハンドルをグルグル回しての自家製麺がおこなわれていたのだ。 そんな日人の99%が知らない家庭用製麺機文化を、深く掘り下げてみた。ザ・自由研究。

  • 自宅でできる二郎風ラーメンの作り方 - デイリーポータルZ:@nifty

    ラーメン二郎といえば、近年における麺類業界最大のインパクトであり、もはやラーメン界においては塩や醤油と並ぶ一つのジャンル、いや麺類におけるオンリーワンの存在であると考える熱狂的なファンも多い。 値段は安くて量が多いという抜群のコスパを誇る二郎のラーメン。それをわざわざ自宅で再現するという、麺好きの中でも特にニッチなマニアの方から、二郎っぽいラーメンの作り方を教えていただいた。

    naglfar
    naglfar 2014/10/22
    「確認されているとの噂」がどれくらいの正確さなのか知りたい。
  • 君は山形県庄内地方の麺、麦切りを知っているか - デイリーポータルZ:@nifty

    麺類好きが住む日には、その土地に根付いた郷土の麺というものが数々ある。最近知ったのだが、山形県の日海側に位置する庄内地方では、「麦切り」というものをよくべるらしい。 庄内出身の人から麦切りとは何かと聞いたところ、小麦粉を塩水で捏ねて細く切ったものだそうだ。麦を切ったから麦切り。それってうどん、あるいは冷麦とは違うのだろうか。 どうにも気になったので、山形まで麦きりをべに行き、さらに地元の製麺所で作り方を習ってきた。

  • 料理を振る舞える飲食系同人誌イベントに製麺機本で出る

    世の中には飲系の同人誌オンリーの「グルメコミックコンベンション」、略してグルコミというイベントがあって、そこでは自主制作の頒布だけではなく、自作料理を振る舞うこともできるらしいという情報が、5月中頃にツイッターやフェイスブックから流れてきた。それは楽しいに違いない。 次回の開催は7月6日。せっかくだからお客さんとして参加するのではなく、料理を出すサークルとして参加したほうが、おもしろいに違いない。

    naglfar
    naglfar 2014/07/30
    グルコミ参加したのか、いいなぁ。楽しそう。
  • カタ屋のおじさんになりたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:海のエスカルゴ、ツメタガイをべる > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ここでいうカタとは、粘土を詰めて型をとるための素焼きの道具であり、それを使った遊びの名前でもある。ボン・ジョヴィがボーカルの名前であると同時に、バンド名であるのと似ている。 私が小学生の頃は当たり前のように遊んでいたのだが、このカタというのは全国的なものではなく、どうやら東京の下町や埼玉の東部の一部でのみ流行っていたものらしい(私は埼玉東部出身)。 世代的なものもあるかもしれないが、当サイトのライターや友人の中には、やったことがあるという人がまったくいなかった。 カタ屋のおじさんはいろいろな地域を回っているらしく、私の住んでいたところでは冬休みに毎年来てい

  • マシュマロを好きになれるのか

    的に嫌いなべ物というのはほとんどないのだが、好んでべようとは思わないのが、マシュマロである。特にジャムなどの入っていないプレーンなタイプ。 あれをそのままべるのはちょっと苦手だが、付き合い方を変えて、なんらかの加工をすることで、もしかしたら好きになれるのではないだろうか。

    naglfar
    naglfar 2013/02/21
    マシュマロ入りチョコパイへの感情は非常によく解る。あの衝撃。そうか、開いて焦げ目をつけるのか……!
  • 木になったままナスの糠漬けをつくる

    に大変なこだわりのある友人から、ちょっと変わったナスの糠漬けの話を聞いた。その作り方は、木になった状態のナスに糠味噌を塗り、なったままで糠漬けにするというものだ。 魚の活き作りならぬ、ナスの活き糠漬け。特別おいしそうとも思わないが、どんなものなのかべてみたい気はする。 ちょうど畑にナスは植えてあるし、台所の床下には糠床もある。ちょっとやってみようかな。

  • ヴィジュアル系バンドメイクに挑戦

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:藁の服を着て水を掛けられる奇習カセ鳥 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 自分の顔にバンドメイクをやってみたいという、誰のためにもならないこの欲求を満たすため、友人のつてをたどって、プロのメイクアップアーティストである坂田さんにお願いをした。数多くのバンドメイクを手がけている、物のメイクさんである。 事前に打ち合わせをしたところ、ヴィジュアル系バンド風のメイクには、ざっくりと分けて男型と女型があるそうなので、女型が似合いそうなライターの斎藤充博さんも巻きこんでみた。

  • 世界で二番目に臭い料理、ホンオフェを作りたい :: デイリーポータルZ

    友人から「くさいはうまい」という小泉武夫著のを借りた。読んでみると、世界中の臭い品の匂いと味が書かれていて、どれもとても興味深い。 その中でも特に気になったのが、「ホンオフェ」という韓国料理。「ホンオ」はエイ、「フェ」は生肉。直訳するとエイの刺身ということなのだが、ただの刺身ではなく、強烈にアンモニア臭い刺身なのだという。韓国ではホンオフェは高級材で、一部地域では冠婚葬祭に不可欠らしい。 韓国にいってまでべてみようとは思わないけれど、作り方を見てみると自分で簡単に作れそうなので、ホンオフェを自作して、その強烈な匂いを体感してみたい。 ※全面的に危険ですから絶対にマネしないでください。 (text by 玉置 豊) ホンオフェの作り方 「くさいはうまい」のによると、「大きなエイを皮付き状のまま厚手の手漉き紙に包み、大きな甕に積み込んでいきます。」とある。そしてそのまま冷暗所で10日

  • 1