http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20061207/p2#c # partygirl 『ただ、いわせてもらえば、palの絵の手の向きとかはどう見ても不自然で、 (前に変っていうブクマコメントつけたのの話だけど) デザインとか、デフォルメ以前の問題だよ。 で、悲しいのって、私なの?ふーん(←むかついてる) 貴方の言葉は、いつも僕を虜にしてやみません。ブサイクに対して、何の遠慮もなくブサイクと言える、その根性の太さがあれば、僕の絵のデッサンのおかしさを指摘するくらいは何のこともないでしょう。 僕の絵について馬鹿正直に論評してくれる事は僕にとってはありがたい事ですが、その率直さを現実レベルで使用すると、一般的には嫌われるという事、時々でいいから思い出してください。 それと、お忘れのようですが、最初に人の絵をブキミって言ったのは そちらじゃないかと思います。 ブクマで検
http://d.hatena.ne.jp/lovecall/20061119/p1 まー、あれだ。 SMについて、ちょっと勘違いしているようなので突っ込んでおく。 先ほど”Sとはサディストのこと”と書きましたが、 以前エロくてエラいSMの女王様とekken謁見した際に、女王さまがおっしゃっていた言葉。 「SMのSは、本当はサディストのSではなくサービスのSなのよ」 つまりSとは、Mが望むことを奉仕する、サービス精神が旺盛な人間のことを指すのだと。 そんな風に優しく説明され、なるほどなぁーと思った記憶があります。 ここまでは正しい。 ただし。 この考え方だと、ある程度の長期に渡ってコンスタントに良質なテキストを提供してくれる ブロガーさんはSなのかなって思います。うん、ブログはサービス業だ。 これは違う。なぜなら、Mも同じようにSにサービスしているからだ。 SMとは、結局、遊戯、あるいはフ
以前どこかで話した内容なのだけど、結構重要なことかもしれないのでメモ。 著作権法は、作成した著作物からどれだけの金銭的利益を得ることができるか、を目的とした法律です。著作権法の存在はあくまで経済的なものであって、著作物の芸術性云々は実際のところ著作権法の範疇ではありません(もちろん芸術で飯を食うためにそれが必要、という議論も勿論あるけど、今は割愛)。 そして、オリジナリティやインセンティブといった概念は著作権法の存在を正当化させるために存在しています。そもそも芸術の営みにオリジナリティやインセンティブが明確に言語化できるかたちで存在しているかはわかりません。オリジナリティやインセンティブといった概念は著作権法がそれを必要としたから要請された概念です。また、著作権法の存在と、創造性は関係がありません。これにマーケティングの話が混ざるとますます面倒な事態になっていくけれど、これは著作権法とはま
ため日記 - ヘッドハンティングされた! 魔法少女はてなちゃん 「え!?きよへろ兄ちゃん、はてな辞めちゃうの!?辞めちゃヤダ―!!!!!!!!!!!!!」 魔法少女はてなちゃん 「なおや兄ちゃん!!きよへろ兄ちゃんを止めてよ!!」 naoya 「はてなちゃん、人っていうのはね、ちょっとの間、抑えつけるのは簡単なんだ。でもね、抑えつづけるのは、誰にもできないんだよ・・・・」 魔法少女はてなちゃん 「うっうっうっ・・・・・なんで、なんで、きよへろ兄ちゃん辞めちゃうの?」 naoya 「どこからの会社からヘッドハンティングされる予定なんだって。」 魔法少女はてなちゃん 「ダメ!!そんなことさせるくらいなら、はてなが先にヘッドハンティングしてやるんだから!!!」 naoya 「はてなちゃん!!お兄ちゃんのいう事を聞きなさい」 魔法少女はてなちゃん 「聞かない!!」 ダダダダダ・・・
松本零士とか萩原朔太郎とか,ちょっと著作権関連がにぎわっているような。 「クリエイティブ・コモンズ」のキーワードを含む記事をRSSで拾っているんですが,そのなかから気になるブログを見つけました。LIGHTWEIGHT ACADEMISM今日までの記事は,管理人である inflorescenciaさんが白田秀彰氏にインタビューした内容が書かれていました。LIGHTWEIGHT ACADEMISM - 日本のネット上の著作権表示について白田 だから「書きたきゃ書け!」っていう模様みたいなものだよね。著作権表示についての白田氏のコメントが笑える。でも,白田 だから昔は(コピーライト表示を)付けなきゃいけないいけないって言われてたけど、今は、こう、「表示をつけてもいいのかどうか?」っていうことを考えた方が良いような気がするんだよね。という厳しい一言も。これは,ぼくもずっと気になっていたことです。記
■[Web] Yahoo! ブログの転載機能とクリエイティブ・コモンズ 一年ほど前,Yahoo! で「転載機能は危険だ」ということを書きながら,転載機能不使用を呼びかけていました。(参考:ブログの種 - 転載機能の問題 INDEX) 一年後の今,ぼくが何を考えているか,ちょっとまとめておこうと思います。 仮に,転載機能が有用であるとして,ユーザーがその存続を望むなら,クリエイティブ・コモンズの考え方に基づいたライセンスの表示をやってみたらいかがでしょうか。 クリエイティブ・コモンズとは,完全な著作権保持と完全な著作権放棄の中間を埋めるような発想です。 私の著作であることを書いておいてくださいね。 営利目的で使わないでくださいね。 といった条件をつけ, これは自由に複製していいですよ。 再頒布もOKです。 改変して使ってもらってもいいですよ。 といったことを許可し,著作権者の権利を保持しなが
■[Web] Yahoo! BLOGS の転載機能 Yahoo! のブログを更新停止にしたとき,Yahoo! のことはもう書くまいと思っていた。が,もう我慢できない。というか,ぶちぎれた! まず,Yahoo! の転載について簡単に説明しておく。 記事の右下に「転載」のボタンがあり,これをクリックすると,転載先の書庫(カテゴリ)を選択するウインドウが出てきて,適当なものを選択して「OK」をクリックすれば転載が完了する。自分のブログの指定した書庫に,元記事とそっくり同じものが複製され,投稿される。 この,転載機能の問題点として 転載されたことが転載元に通知されない。無断転載もあり得る。(転載先には転載元が表示される。が,不具合で表示されないこともある) 再転載が可能。無限に転載を繰り返すことができる。(二次転載以降は,転載元として直前のブログ名が表示される。この時点で元記事がどこにあるか確認す
ネットみつばち? 皆を引きずっている人は どうやっても自分の側からしか物が見えない。相手にも意見があるという ことすら気付かない。だから、議論になるとしつこいというタイプ。 というより議論じゃない。単に相手を意のままにしたいだけ。 こういう人は、老若男女問わずいると思う。 人気サイトの管理人でも、たまにこの手の人がいる。 はー、そうですね。 以前、うちのコメント欄に、こんな事を書き込んでいかれた人がおられたんですよ、聞いてください。 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20060928/p1#c1159529411 # partygirl 『そうかも。 センスが無いとか言われても困るよね。センスってわからないから。 人にださいって言うのは平気だけど、自分が言われるのは嫌!』 (2006/09/29 20:30) すごいですよねー。はてなで、自称・天使を主張してたり
なんか、やっぱり反響がでかいので、本日もひとつひとつレスしてみたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20061004/p1#c1159999354 # とおりすがり 『基本的に文化系女子とか腐女子は、 「ホモソーシャル関係とホモセクシャル関係の違い」がはっきり理解できないのです。 (最近は「ホモソーシャル=ホモ」みたいな投げ遣りな理解の仕方 の腐女子が増えてきてワロス。)』 (2006/10/05 07:02) # 度々とおりすがり 『ちなみに「永遠の乙女/花の23年組」である上野千鶴子も ホモセクシュアル関係とホモソーシャル関係の違いが よく理解できないようです… 「最近理解した」とか言ってますけど、多分わかってないと思います。 これはもう仕方が無いので、放置するしかありません。』 (2006/10/05 07:08) ああ、これは僕もそう思いま
ぬるヲタが斬る 「涼宮ハルヒの憂鬱」12話の長門有希のギターの弾き方のモデルになってる方を見てみよう ちょいと言及。ロトスコープについてはwikiにあるので、そっちを参照してくださいな。 ロトスコープ で、なんだけど、絵描きには色々あるわけなんですけど、無限の想像力をもっていた絵描きさんってのは、今まで存在してませn。 だから、どんな作家も、ある程度の欠点があって、不得手があるわけです。で、作家というか、絵描きに共通する欠点があって、それは、知らないものはうまく描けないって奴です。 で、ロトスコープに代表されるような、実際の人物(あるいは背景だったり)などの動きをカメラで撮影したうえで、それをトレースしてアニメーションにする手法というのは、アニメでも漫画でもなんでも、それなりに活用されるているわけです。 んで、絵を描く時、結構難しい(というか、後になって「おかしい」という突っ込みが来るのは
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