Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
携帯メーカーには、それぞれ独自の「カラー」がある。それならそのメーカーごとの印象をITmedia読者に聞いて、チャートにまとめてみよう……というのが今回の調査の主旨だ。 前回の調査では、NTTドコモに端末供給するメーカーのイメージを集計して発表した(4月7日の記事参照)。これが好評につき、第2弾ということで今回は「au編」と題してauに端末供給するメーカーのイメージを調べたい。 デザイン、信頼感、高級感。優れているのはどのメーカー? 端末メーカーの特徴を考えた場合、まず大事なのがデザインセンスとなる。ドコモではソニー・エリクソンがトップだったが、auの場合は「au design project」端末を開発したメーカーも多い。「INFOBAR」の鳥取三洋電機(本稿では三洋電機として考える)、「neon」の東芝など、各メーカーとも負けてはいない状況だ。カシオ計算機も「G'zOne TYPE-R
写真 KDDIの無線LAN/3Gデュアル端末「E02SA」。三洋電機製の「W41SA」をベースにしている。 KDDIは3月6日,無線LAN機能を搭載した第3世代携帯電話(3G)端末「E02SA」(三洋電機製,写真)を7月に発売すると発表した。VoIP(voice over IP)による内線通話に対応し,IP-PBXと組み合わせることで内線電話端末として利用できる。またKDDIは同時に,新しい無線LAN携帯電話を使う内線電話ソリューション「OFFICE FREEDOM」を開始することも発表した。 無線LAN機能を搭載した第3世代携帯電話では,2004年末に投入した無線LAN/FOMAデュアル端末「N900iL」(NEC製)と内線電話ソリューション「PASSAGE DUPLE」を持つNTTドコモが先行している。KDDIは,新端末のE02SAとOFFICE FREEDOMでこれに対抗する。 KD
KDDI研究所と九州大学大学院システム情報科学研究院は3月14日、携帯電話上で安定動作する高速暗号アルゴリズム「K2」(ケーツー)を共同開発したと発表した。50Mbpsを超える暗号化/複合化の処理が可能で、100Kバイトの画像70枚を約1秒で復号できる。「AESと比較しても、7~10倍の速さを実現したのが特徴。安全性も、第3者の専門機関に評価してもらった結果AESと同レベルだった」(KDDI研究所) 携帯電話がオープンプラットフォーム化したほか、携帯データがPCプラットフォームでも扱われるようになっており、コンテンツ保護の仕組みが重要と判断した。「携帯コンテンツの“露出度”は高まっている。携帯なら(コンテンツを配信しても)安全……という時代は過ぎ去った」(KDDI研究所) K2は、ソフトウェアのみで比較的安価に実装が可能。このためさまざまなBREWアプリに適用できる。ワンセグのようなマルチ
KDDIは3月15日、代表取締役社長の小野寺正氏による定例社長会見を開催し、ジャパンケーブルネットの株式取得やフルブラウザ端末サービス、ワンセグ放送、他事業者に関してのコメントを述べた。 会見の中で、現在注目を集めている「ソフトバンクによるボーダフォン日本法人の買収交渉」についての質問があがった。それに対し、小野寺氏は「憶測でコメントできない」と回答し、「どういう形で買収されるのか、憶測では言えないので現段階では回答を差し控えたい」と続けた。また、ソフトバンクが携帯電話市場に参入した場合の影響についても、「ソフトバンクの買収の手法が明確でない現段階では、コメントできない」と述べた。 JCNの株式取得に最終合意 ジャパンケーブルネットホールディングス(JCNH)およびジャパンケーブルネット(JCN)の株式取得については、セコム、丸紅と最終合意し、株式譲渡契約書を交換したことを明らかにした。
KDDIは、大阪地区で実施してきたモバイルWiMAXの実証実験の結果、モバイルWiMAXの実用化の可能性が確認できたと発表、実験の模様を公開した。KDDIは、通信網をすべてIP化した「ウルトラ3G」構想を提唱しているが、その実証システムとの接続実験にも成功している。 実用化に近づくモバイルWiMAX モバイルWiMAXは、時速120km以下の高速移動環境でも安定した大容量通信が可能な無線通信。1つの基地局で半径数kmをカバーでき、KDDIでは携帯電話システムを補完するものとして実験を続けてきた。 KDDIが昨年から大阪市中心部で行ってきた実験は、実効速度や基地局間の高速ハンドオーバーなどの基本的な性能や機能を評価したもので、市街地環境での実用化が可能であることが確認できたという。 KDDIが実験で設置しているモバイルWiMAXのアンテナ 実験は将来の商用化を視野に入れて今後も継続、多数の端
KDDIは、auの携帯電話として、シャープ製端末を採用すると発表した。携帯電話の番号ポータビリティ制度が開始される2006年11月までに投入される予定。 現在、シャープではNTTドコモとボーダフォン、ウィルコム向けに端末を供給。今回、auでの採用が決定したことで、国内全ての移動体通信事業者向けに端末を供給することになる。 KDDIでは「シャープは、国内シェア第2位のメーカーで、その端末の評価は高い」と採用の理由を説明。ただし、現時点ではCDMA 1X端末、CDMA 1X WIN端末のどちらで登場するのか、エントリーモデルになるかハイエンドモデルになるのか、といった端末コンセプトは決定していないとしている。
KDDIは、シャープが製造する機種をau端末として採用すると発表した。2006年11月までに番号ポータビリティ導入が予定されるが、それまでにはシャープ製携帯を発売する。 番号ポータビリティの導入でユーザーの流動性が高まる中、これまで以上に魅力ある商品を提供し、幅広いニーズに応えることが必要と判断した。「機能面とデザイン面の双方で定評があるシャープ端末をラインアップに加えることで、au携帯のブランド力を高め、ユーザー満足度の向上を図る」(KDDI) 12月21日に行われた定例会見で、小野寺正社長は「定評のある美しい液晶と、常に最先端を行くカメラデバイス、独自の優れたデザインなどがシャープ製端末の魅力。シャープの強みと、インフラ、料金、コンテンツといったauの強みを組み合わせることで、商品力を強化できるようになる」と話した。 auの端末は2004年度に10機種、2005年度には12機種(12月
KDDIと沖縄セルラーは1月12日、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X」の新ラインナップを2月上旬より全国で順次発売すると発表した。 今回発売されるのは、Push to Talkサービス「Hello Messenger」に対応したコンパクト&ベーシックモデルの「A5518SA」、昨年3月に発売された「Sweets」のコンセプトを継承した「Sweets pure」、子供に持たせて安心な機能が充実した「ジュニアケータイ A5520SA」の3機種。 三洋電機のA5518SAは、131万画素カメラ、FMラジオチューナ、赤外線通信機能のほか、OCR機能、端末を閉じるたびにロックがかかるセキュリティ機能などを搭載。分散型音声認識機能「声de入力」を使ったEZナビウォーク「声で乗換検索」「声で目的地検索」に対応する(関連記事)。テキスト、写真、音声で複数の相手とリアルタイムにコミュニケーションできる
KDDIは1月19日、CDMA 1X WINの新端末を発表した。KDDIが新端末を7機種も同時に発表するのは初めてで、番号ポータビリティを前にユーザーを獲得・囲い込みたい同社の意気込みが表れている。写真は国内で初めてHDDを搭載した東芝製端末「MUSIC-HDD」。前面に音楽操作専用のパッドキーを搭載する。また、Bluetoothに対応している。 KDDIは1月19日、CDMA 1X WINの新端末を発表した。KDDIが新端末を7機種も同時に発表するのは初めてで、番号ポータビリティを前にユーザーを獲得・囲い込みたい同社の意気込みが表れている。写真は国内で初めてHDDを搭載した東芝製端末「MUSIC-HDD」。前面に音楽操作専用のパッドキーを搭載する。また、Bluetoothに対応している。
KDDIとクアルコムジャパンは12月22日、「Media FLO」の国内サービス提供について可能性を模索するための新会社「メディアフロージャパン企画」を設立すると発表した。 Media FLOは、米QUALCOMMが開発した携帯電話向けマルチメディア配信サービス技術だ。周波数利用効率の高さに加えて蓄積型クリップキャスト配信が可能といった特長を持っている。米国では2006年末より商品化が予定されており、メディアフロージャパン企画ではこの技術を利用したサービスの可能性や顧客の利便性向上などを検討していく。 メディアフロージャパン企画の資本金は1000万円で、株主はKDDIとクアルコムジャパンとなっており、株式はKDDIが80%、クアルコムジャパンが20%を持つ。設立日は2005年12月27日の予定で、代表取締役社長にはKDDIコンシューマ事業統轄本部 au事業本部 au事業企画本部 au海外事
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