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ブックマーク / xtech.nikkei.com (83)

  • 日本と韓国のITベンチャーを比較してみる

    私は今の仕事の関係で日々韓国ITベンチャーのビジネスインキュベーション力を体感しています。そうやって常に生の韓国に接していると、今後日ITベンチャーは国際社会の中で淘汰され国内市場だけで細々といつないでいくのが精一杯ではないかと言わざるを得ないくらい危機感を覚えます。 韓国のビジネスインキュベーション力はある種アメリカに近いと言えます。技術がある人は皆起業を目指す。技術力があり、その技術を社会が受け入れる土壌があるので独自技術を使った製品が次々とできる。チャット、音楽配信システム、TV会議システム、VOD、自動翻訳、IP電話、オンラインゲームサーバ、WEB用高性能エディター、3Dエンジン、スパムフィルタリング、アンチウィルス等々、「技術的にこんなことが実現できないのかな?」と思って探すと大抵のものがみつかるのが韓国です。それに対して日では新技術を開発するよりは既存の技術を組み合わせ

    日本と韓国のITベンチャーを比較してみる
    nagwiki
    nagwiki 2006/10/29
    『日本には高度なソフトウェア開発(VisualC++をばりばり書くようなもの)』<おいwww
  • パスワードの“使いまわし”は危険,一度漏れると被害が拡大

    英Sophosは現地時間9月11日,複数のWebサイト(サービス)に同じログイン・パスワードを設定しないよう注意を呼びかけた。どこか1カ所からパスワードが漏れると,ほかのWebサイトにも不正にアクセスされる恐れがあるためだ。 同社では,米Linden Labが運営するオンライン・ゲーム「Second Life」で発生した不正アクセスを例に説明する。Linden Labは現地時間9月8日,Second Lifeのデータベースが不正アクセスされたことを公表した。このデータベースには,ゲーム会員65万人の住所および氏名,暗号化されたパスワードおよび支払い情報(クレジットカード番号など)が収められていたという。 詳細は明らかにされていないものの,不正アクセスは,いわゆる“ゼロデイ攻撃(未知のセキュリティ・ホールを悪用する攻撃)”だったという。不正アクセスによってどの程度のユーザー情報が漏れたのかは

    パスワードの“使いまわし”は危険,一度漏れると被害が拡大
    nagwiki
    nagwiki 2006/09/12
    当たり前だろ。41%って一体・・・
  • 「Winnyには“中毒性”がある。使用を前提にした対策提案こそ必要」と、ネットエージェント社長:ITpro

    官公庁や大手企業の間で、ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を狙ったウイルスによる情報漏洩が後を絶たない。最近になって、Winny対策ソリューションがセキュリティ各社から相次いで発売されているが、ネットエージェント(東京都墨田区、杉浦隆幸社長)は既に2004年2月からWinnyの暗号を解読してWinny通信を検知・遮断する機能を搭載した「One Point Wall」を販売。昨年12月からは、Winnyのネットワーク上に流出した情報を調査するサービスも提供している。Winny対策ソリューションなどについて、ネットエージェントの杉浦社長(写真)に話を聞いた。 ■Winnyによる情報漏洩がここまで社会問題化した原因として、3つ挙げられる。1つ目はWinnyを使う情報共有の基盤が存在すること、2つ目はウイルス対策ベンダーの対応前に新種ウイルスが発生して感染者数が増加していること、3つ目は

    「Winnyには“中毒性”がある。使用を前提にした対策提案こそ必要」と、ネットエージェント社長:ITpro
    nagwiki
    nagwiki 2006/04/22
    むしろ、Winnyが使われることを前提にした対策を提案する必要があるだろう。...我々が推奨している対策が、自宅に持ち帰ったデータの買い取りだ。
  • 【CRYPTO-GRAM日本語版】解読されたSHA-1:ITpro

    SHA-1が解読されてしまった。ラウンド数を減らしたバージョンやアルゴリズムを単純化させた簡易バージョンではない。“物”のSHA-1が解読されたのだ。 大きな話題にはなっていないものの,Xiaoyun Wang氏,Yiqun Lisa Yin氏,Hongbo Yu氏による(中国の山東大学出身者が中心の)研究チームが,同チームの成果を記した論文を配布している。その内容は以下の通り。 ・完全版のSHA-1において,2の69乗回の演算で衝突を発生させる手法が明らかとなった。これは,ブルート・フォース攻撃(総当たり攻撃)で必要な2の80乗回の演算と比較すると,相当少ない ・(同チームの手法を使えば)SHA-0では,2の39乗回の演算で衝突が発生する ・(同チームの手法を使えば)ラウンド数58回のSHA-1では,2の33乗回の演算で衝突が発生する 今回発表された攻撃方法は,以前発表されたSHA-0

    【CRYPTO-GRAM日本語版】解読されたSHA-1:ITpro
  • 携帯でAjaxアプリ実行,HOWSとイノシスが提携し5月にドコモ向け製品出荷

    HOWSとイノシスは3月30日,携帯電話向けのAjax(Asynchronous JavaScript+XML)の実行環境の開発で技術提携したことを発表。イノシスの東郷剛取締役企画担当によると実際の製品は「4月にベータ版,5月中旬から末頃に製品版を出荷する予定」である。なお,HOWSはAjaxを使ったWebコンポーネントなどを開発,イノシスは携帯電話向けやVoIP関連のアプリケーションを開発するベンチャー企業である。 イノシスが開発する企業向けの携帯電話用Ajax実行環境は,ブラウザとプロキシ・サーバーで構成。携帯電話側のメモリー容量の制限などにより,Ajaxのアプリケーションの一部をプロキシ・サーバー側で最適化するなどし,携帯電話上でもスムースな操作と画面表示を実現するとしている。 HOWSは,携帯電話でもパソコンでも同じように利用できるAjaxのアプリケーションを提供する計画。地図情報

    携帯でAjaxアプリ実行,HOWSとイノシスが提携し5月にドコモ向け製品出荷
  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
  • ケータイ・ソフト開発の現場から(1)

    この連載記事の目次へ ソフトウエア規模の増大が非常に急激な携帯電話機。いち早くプラットフォームのLinux化に取り組むなど,ソフトウエア開発体制の改革を地道に続けるパナソニック モバイルコミュニケーションズに「現場主導の開発とは何か」を解説してもらった。 我々は携帯電話機のプラットフォームとしてLinuxを採用し,さまざまな観点から組み込みソフトウエアの品質向上に取り組んでいる。今回は,開発現場の実態や品質向上のための技術的なポイント,そして現場を含めてソフトウエア開発に当たって心掛けるべきポイントなどについて,我々の経験を基に解説する。 この記事は,「日経エレクトロニクス」と「日経バイト」が刊行した別冊『組み込みソフトウエア2006---品質管理と開発技法の実践的改革A to Z』の掲載記事を抜粋したものです。詳細はこちら。 まず携帯電話機が置かれている現状だが,一昔前までは通話機能だけ

    ケータイ・ソフト開発の現場から(1)
  • 誰も読まないOSのソース・コード:ITpro

    まず,結論から言おう。 「エンジニアがOSのソース・コードを読めるようになると,活躍の場が一気に広がる」。そして,「コツさえ分かれば,OSのソース・コードはびっくりするほど簡単に読める」。 ここでいうOSとは,Linuxのカーネル(OSの“核”となるソフト)のことである。筆者が上の2点を強く感じたのは,つい最近の,ある人物とのやり取りがきっかけだった。 「カーネルのソースが読めると,たいそう儲かるってことが,分かってしもうたから」。「もうすぐ大学の仕事は定年や,でも定年後の収入の方が多いんとちゃうかな」---。 筆者の耳に,迫力ある関西弁が突き刺さった。声の主は1949年生まれの57歳。神戸情報大学院大学助教授の赤松徹氏その人である。 打ち合わせを兼ねた取材の後の会話だったので,メモは取っていない。赤松氏がはっきりとこの通りに発言したかどうかは覚えていないが,筆者の脳裏には,そのような発言

    誰も読まないOSのソース・コード:ITpro
  • 「Winny商法」にご用心

    筆者のもとには毎日,電子メールで数十通のプレスリリースが送られてくる。その中で最近よく目にするのが,「Winnyの起動を禁止するツール」や「USBストレージへのデータの書き込みを制限するツール」のリリースである。こういったツールの登場を見るたびに,筆者は複雑な気持ちになってしまう。 筆者は,こういったツールが「実際には機能しない」とか「役に立たない」というつもりはない。試してはいないが,これらはきっと確実に動作するだろう。では,なぜ筆者が複雑な気持ちになってしまうのかというと,そもそも「特定のアプリケーションの実行禁止」や「USBストレージへの書き込み禁止」は,Windowsが標準で備えている機能だからである。 例えば,Windows XP Professionalで特定のアプリケーションの実行を禁止したいのであれば,以下のような手順を実行すればよい。[コントロールパネル]の[管理ツール]

    「Winny商法」にご用心
  • GMOインターネットがネット専業証券に参入,取引ツールのAPI公開やオープンソース化も

    GMOインターネットグループの「GMOインターネット証券」(http://sec.gmo.jp/)は4月13日,インターネット専業の証券取引サービスを5月12日より開始すると発表した。 記者発表会の席上,GMOインターネット会長兼社長の熊谷正寿氏は,(1)オープンソースを主体とした自社開発システムなどによる低料金の実現,(2)余分な機能を省き証券の決済に特化,(3)取引ツールのAPI公開とオープンソース化,の3つを宣言。Web2.0時代の「チープ革命」「オープンソース」といったキーワードを引き合いに出し,これまでにない“インターネット証券2.0”時代の証券会社であることを強調した。 続いてGMOインターネット証券の高島秀行社長が,具体的なサービス内容について説明した。 まず,株式の売買手数料は105円から(1注文の約定代金が20万円以下の場合)と業界最低水準を実現。ただし信用取引を中心に利

    GMOインターネットがネット専業証券に参入,取引ツールのAPI公開やオープンソース化も
  • 「Webアプリケーション・フレームワークはRuby on Railsだけじゃない!」,Pythonの三つのフレームワークが討論で激突

    「Webアプリケーション・フレームワークはRuby on Railsだけじゃない!」,Pythonの三つのフレームワークが討論で激突 Python Workshop the Edge 2006 スクリプト言語で書かれたWebアプリケーション・フレームワークといえば,なんといってもRubyで書かれたRuby on RailsRails)の存在感が大きい。しかし,Pythonにも優れたフレームワークが登場してきている。2006年4月8日に開催されたイベント「Python Workshop the Edge 2006」のセッション「最新Webアプリケーションフレームワーク比較」では,Pythonで書かれた「Django」「TurboGears」「web.py」という三つのWebアプリケーション・フレームワークがそれぞれ利点をアピールした。 Djangoについてプレゼンしたのは露木誠氏。大阪大学

    「Webアプリケーション・フレームワークはRuby on Railsだけじゃない!」,Pythonの三つのフレームワークが討論で激突
  • グーグルとスカイプが出資した公衆無線LANベンチャー「FON」が上陸

    独自技術を使った公衆無線LANサービスを手がけるスペインのベンチャー企業FON(フォン)が4月11日,日で早ければ7月には有償サービスを開始すると発表した。2005年11月設立の同社は,2月にはグーグルスカイプからの出資を受けたことで話題を呼んだ。 FONが提供する公衆無線LANは,ユーザー参加型のサービス。一般の個人ユーザーが所有する無線LANアクセス・ポイント(AP)を,専用ソフトによってFONの公衆無線LANサービス(FONサービス)のAPとして使う。ユーザー参加型のモデルなので,「Web 2.0的な公衆無線LANサービスと言えるだろう」(マーティン・バルサフスキー氏,写真)と説明した。 FONのユーザーは,自分のAPをFONサービスのAPとして無償提供する代わりに他のFONサービスのAPも無償で使える「ライナス」型と,料金を支払ってFONサービスを使う「エイリアン」型,自分のA

    グーグルとスカイプが出資した公衆無線LANベンチャー「FON」が上陸
  • 「ガンダム」でWeb2.0推進派を増やそう

    最初に断っておくと、この記事はWeb2.0がよく分からない人、もしくは、よく分からない人に説明したい人向けの内容になっている。Webビジネスの将来像やWeb2.0の基盤技術といった内容には触れないので、ご容赦願いたい。 筆者は、隠れWeb2.0推進派である。「隠れ」というのは、記者でありながらWeb2.0の記事を書かず、私生活でWeb2.0の便利さを細々と広めているからだ。ただ最初からWeb2.0推進派だったわけではなく、最近まではむしろWeb2.0を懐疑的に見ていた。転向のきっかけになったのがタイトルにある有名アニメ「機動戦士ガンダム」だ。その理由は後から説明するとして、筆者は今や、周囲を巻き込んでWeb2.0推進派を増やしつつある。 Web2.0を難しく見せている人も 勉強嫌いの筆者は、利用者参加型の次世代インターネットを表す概念「Web2.0」を極力避けてきた。だが、Web2.0がI

    「ガンダム」でWeb2.0推進派を増やそう
    nagwiki
    nagwiki 2006/04/22
    Web2.0のいい説明の仕方。
  • Google、中国語名を「谷歌(グゥガ)」と命名。その意味は?

    Google中国語での社名表記を「谷歌」とした。2006年4月13日、中国メディアが報じた。谷歌の発音は中国語で「グゥガ」といい、原音に近いが、単なる当て字ではない。 Google中国現地法人のスタッフによるオフィシャルブログ「Google黒板報」では、名称が決まった経緯や意味するところを説明している。 「谷歌」の谷は「たに」ではなく、穀物の「コク」のこと。「谷」は簡体字で「穀」を意味する。谷歌には「種まき」=「期待」、「収穫」=「情報を得る喜び」という2つの意味が持たされているわけだ。オフィシャルブログによるとこの「Google=谷歌」を決定したのは2005年12月に遡るという。公表時期が2006年4月になったのは、「種まきの歌」にふさわしい時期を選んだということかもしれない。 ただし、「Google中国語表記は『谷歌』」と公表された後も、依然としてGoogle.cnのサイトのロ

    Google、中国語名を「谷歌(グゥガ)」と命名。その意味は?
  • 産総研がKNOPPIX 5.0 日本語版を公開,NTFS書き込みやEUC/UTF-8切り替えが可能に

    独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)は4月13日,Linuxディストリビューションの新版「KNOPPIX 5.0(Cebit2006)DVD 日語版」を公開した。NTFSへの書き込みやEUCとUTF-8の切り替えが可能になったほか,起動の高速化も行われている。 KNOPPIXはCDまたはDVDから直接起動するLinuxディストリビューションで,インストールすることなく使用できる。産総研はKNOPPIXの日語化や改良を行っている。 KNOPPIX 5.0ではWindowsのファイル・システムNTFSへの書き込みが可能になった。また新しいX.org,udevが採用された。 日語版では,CD起動Linuxの起動高速化速化プロジェクト「LCAT(Live CD cceleration Tool kit)」の成果を適用し起動時間を短縮している。LCATは日で開発されたAccelerat

    産総研がKNOPPIX 5.0 日本語版を公開,NTFS書き込みやEUC/UTF-8切り替えが可能に
  • Winny作者が開発に携わったコンテンツ配信システムが登場

    ドリームボートは2006年4月18日、P2P技術を用いたコンテンツ配信システム「SkeedCast」を開発したと発表した。P2P技術によって複数のサーバーにコンテンツを配布することで、サーバーの負荷を分散させる。技術顧問を務めたのは、Winnyの作者として知られる金子勇氏。「これまでの実証実験によって得たノウハウ、新たに開発したネットワーク管理機能を組み合わせ、セキュアなP2Pを構築した」(金子氏)という。 SkeedCastでは、Winnyとは異なり、コンテンツはサーバー間のみで流通させる。違法コンテンツの流通を防ぐため、配信コンテンツは「登録ノード」と呼ばれる特別なサーバーを通じて登録する。登録されたコンテンツは、P2P技術を利用して、「共有・配信ノード」と呼ばれるサーバー間で共有する。また別途「コントロールサーバ」を用意し、共有・配信ノード間でのファイル流通を管理する。一方、ユーザー

    Winny作者が開発に携わったコンテンツ配信システムが登場
  • 「Winnyのセキュリティ・ホールは危険」,発見者が警告

    米eEye Digital Security(以下,eEye)は現地時間4月21日,ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」に見つかったセキュリティ・ホールの概要を公表した。同社によると,細工が施されたデータを送信されるだけで悪質なプログラム(ウイルスやボットなど)を実行される恐れがある,危険なセキュリティ・ホールであるという。 Winnyにバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかったことは,JVN(Japan Vendor Status Notes)や情報処理推進機構(IPA)から4月21日に発表されている(関連記事)。だたしJVNの情報では,「Winnyが異常終了する可能性がある」としているものの,任意のプログラムが実行される危険性については明記していない(4月22日8時現在)。IPAでも「一般的に,バッファ・オーバーフローの脆弱性は,任意の命令を実行される可能性があ

    「Winnyのセキュリティ・ホールは危険」,発見者が警告
  • KDDIが無線LAN/3Gデュアル端末を7月発売,先行するドコモを追撃

    写真 KDDIの無線LAN/3Gデュアル端末「E02SA」。三洋電機製の「W41SA」をベースにしている。 KDDIは3月6日,無線LAN機能を搭載した第3世代携帯電話(3G)端末「E02SA」(三洋電機製,写真)を7月に発売すると発表した。VoIP(voice over IP)による内線通話に対応し,IP-PBXと組み合わせることで内線電話端末として利用できる。またKDDIは同時に,新しい無線LAN携帯電話を使う内線電話ソリューション「OFFICE FREEDOM」を開始することも発表した。 無線LAN機能を搭載した第3世代携帯電話では,2004年末に投入した無線LAN/FOMAデュアル端末「N900iL」(NEC製)と内線電話ソリューション「PASSAGE DUPLE」を持つNTTドコモが先行している。KDDIは,新端末のE02SAとOFFICE FREEDOMでこれに対抗する。 KD

    KDDIが無線LAN/3Gデュアル端末を7月発売,先行するドコモを追撃
  • 「情報は漏れるもの」,ベンチャー企業が“新発想”のシステムを発売:ITpro

    「i-DSS」の画面例 選択した部分以外はすべて文字化けしている。これにより,スクリーン・ショットや盗撮による情報漏えいを防げる。 ベンチャー企業のアイ・ダム・ネットワークが,「情報は漏れるもの」という前提に立った新発想の情報漏えいシステムを開発したことが明らかになった。システムの名は「i-Dam Secure System」(i-DSS)。2006年4月ころからイーディコントライブが販売を始める。価格は個別見積もり。 i-DSSは,データベースの不正アクセスやファイルの持ち出し,スクリーン・ショットの流出,ディジタル・カメラによる画面の盗撮などさまざまなレベルの情報漏えいに対処するシステム。1文字ごとにデータ暗号化を施すとともに,選択部分以外は復号しないことで,これらの問題に対処する。 i-DSSのシステムは,データを暗号化したまま格納したデータベースと「Internet Explore

    「情報は漏れるもの」,ベンチャー企業が“新発想”のシステムを発売:ITpro
  • 「次のC#では,データとオブジェクトのミスマッチを解消したい」---C#の開発者が語る(1):ITpro

    MicrosoftTechnical FellowであるAnders Hejlsberg(アンダース・ハイルズバーグ)氏がマイクロソフトの開発者会議で講演するために来日,紙記者のインタビューに応じた。Hejlsberg氏はC#言語の開発者であり,.NET Frameworkの設計にも深く関わっている。新製品Visual Studio 2005や .NET Framework 2.0についてだけでなく,次世代のC#の計画についても語ってくれた。発言の要旨は以下の通り。 ---.NET Framework 2.0やC# 2.0を開発するに当たって,どのようなことを目標にしていましたか。 Visual Studio 2005と .NET Framework 2.0は,.NET関連開発ツールとしては初めて,必要な機能をほとんど実装できた(full feature)製品であると思っています。.

    「次のC#では,データとオブジェクトのミスマッチを解消したい」---C#の開発者が語る(1):ITpro