使い方のヒント どの穴からどの穴へスポークが張られるか、はリム側の穴の数、ハブ側の穴の数、およびスポーク交差数を元に決められます。 「24穴のリムと、32Hのハブを使って、フリー側2cross16本、反フリー側ラジアル8本」といった変態的な組み方であっても、均等にハブ穴およびリム穴を使うことができる限り、問題なく組むことができます。逆にスポーク数が7本、とか均等にテンションが掛けられないものは不可です。 上記例だと、リム穴数を24穴、ハブ穴数を32穴、左側スポーク数16本/交差数2クロス/リム側穴ピッチ中0穴、右側スポーク数8本/交差数ラジアルと指定すれば求められます。スポーク角度が正しく左41.25度/右0度となるのが分かります。 その他 ホイールイメージの描画にはSVGを使ってます。ので未対応ブラウザの人はすいません。これを機会にFirefoxとかGoogle Chromeとかにしまし