12月8日に刊行された書籍『会議でスマートに見せる100の方法』(サラ・クーパー:著、ビジネスあるある研究所:訳/早川書房)が、Twitterで面白いと話題になり、Amazonのビジネス交渉・心理学カテゴリの売れ筋ランキングでも1位を獲得するなど人気となっている。 ビジネスパーソンは何かにつけて会議が多い。そんな会議では、「早めに抜け出したいとき」「誰かが良いアイデアを先に提案したとき」「プレゼンの準備がまったくできていないとき」といったピンチがしばしば訪れる。『会議でスマートに見せる100の方法』は、こんな時でもスマートに見せるための100の方法をユーモアたっぷりに紹介した書籍となっている。 例えば、No.57として取り上げられているのは、答えに窮する質問が出た場合に使える「『いい質問だ』と言って質問に答えない」という方法。質問者を褒めることで、自分を寛大なプレゼンターに見せつつ、質問へ
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