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ブックマーク / www.afpbb.com (6)

  • 記者はもう要らない?データから記事を自動作成、米報道の最前線

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にあるコンテンツ会社オートメーテッド・インサイツ(Automated Insights)で、自動生成プログラム作成した記事コンテンツを表示させたコンピューター画面(2012年7月9日撮影)。(c)AFP/Jim Watson 【7月13日 AFP】米ジャーナリズム界にさっそうと現れたその「新人記者」は、コーヒーブレークも取らず、猛烈なスピードでひたすら記事を量産するが、福利厚生は適用されない。 その正体は、コンピューター・アルゴリズム。企業の業績報告書やスポーツの試合結果といった膨大な量の生データから、必要な情報だけを抽出し、文章として読める形に整えるのだ。米国の新聞紙面やニュースウェブサイトで今、こうしたアルゴリズムが生み出す記事がじわじわと数を増している。 「基的で定型の記事ならば、何にでも使える」と、メディア関連リサーチ会社アウ

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  • 「インターネットは政府を誠実にさせる」、グーグル会長

    米ハワイ(Hawaii)ホノルル(Honolulu)で開かれたCEO(最高経営責任者)サミットで講演する米グーグルGoogle)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長(2011年11月12日撮影)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【11月14日 AFP】米グーグルGoogle)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長は12日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて米ハワイ(Hawaii)ホノルル(Honolulu)で行われた経営者らの会合で講演し、インターネットは市民にとって権力の乱用をチェックする新たな力になっており、インターネットを普及させていくことで各国の政府を誠実にさせることができるとの考えを語った。 「世界中の国や地域で、市民たちは政府を誠実でいさせるためにオンラインツールを使うようになっている。内部告発はかつてなく

    「インターネットは政府を誠実にさせる」、グーグル会長
  • 「抗議船沈没は自作自演」、シー・シェパード元船長が暴露

    南極海で第2昭南丸(Shonan Maru No. 2、左)に衝突した米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号(2010年1月6日撮影)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/JoAnne McArthur 【10月7日 AFP】日の調査捕鯨に対する妨害活動をめぐり、傷害罪などで執行猶予付きの有罪判決を受けた米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)の抗議船の元船長が7日、抗議船沈没はSS側の自作自演だったと暴露し、SS代表を批判した。 日の調査船「第2昭南丸(Shonan Maru No. 2)」と2009年1月に南極海で衝突して沈没した高速抗議船「アディ・ギ

    「抗議船沈没は自作自演」、シー・シェパード元船長が暴露
    nakack
    nakack 2010/10/08
    現代の内ゲバ
  • 誤った「サイホン」の定義、世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘

    フランス・パリ(Paris)で撮影した古い辞書(2003年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER 【5月15日 AFP】「サイホン」に関する誤った定義が世界中の辞書に掲載されていると、オーストラリアの物理学者が指摘した。 オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)の物理学者スティーブン・ヒューズ(Stephen Hughes)氏は「インターネット上も含めて手当たり次第にいろいろな辞書をあたったが、サイホンの原理を正しく説明している辞書はひとつもなかった」と語る。 サイホンは多くの場合U字またはV字型をした管で、日常生活では魚の水槽の水の交換や、ガソリンをタンクから別のタンクへ移し変えるときなど、ある容器から別の容器に液体を移す際に使われる。サイホンの管内を液体が移動するのは「大気圧」の力によるものだとさ

    誤った「サイホン」の定義、世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘
  • 「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと

    アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月17日 AFP】アイスランド人を不安にさせるには、どうやら火山の噴火だけでは不十分なようだ。 アイスランド人に、氷河から噴出する炎に驚かないのかと質問すれば、前に見たことがあると返答される。欧州一帯を覆う黒い火山灰については、運命だろう、のひと言。人里離れた農場から深夜に避難することについて聞いても、ささいな不都合にすぎないとぴしゃり。 「パニックする必要があるか?なるようにしかならないのさ」と、次の噴火から農場を守ろうと準備しながら、ピーター・ピーターソン(Peter Peterson)さん(42)は落ち着いて語った。 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の

    「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと
  • シンガポール航空がエアバス380の機内を初公開

    2007年10月15日に公開された、シンガポール航空(Singapore Airline)版、エアバスA380の「スイートクラス」。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【10月16日 AFP】「当機にファーストクラスは存在しません。あるのは、『スイートクラス』です」―シンガポール航空(Singpore Airline)の客室乗務員が世界最大のジェット旅客機エアバスA380(Airbus A380)の機内を紹介するときの決まり文句だ。 「ぜいたくと安らぎの新基準」と銘打った同機の15日の機内初公開で、シンガポール航空の乗務員は口々にこのせりふを繰り返した 最高級の12席には、それぞれ23インチの薄型テレビ、フランスのデザイナー、ジバンシー(Givenchy)のシーツ、座席とは別に体を完全に横たえることができるベッドがついている。 金銭に余裕のあるカップルなら、2つのスイートク

    シンガポール航空がエアバス380の機内を初公開
    nakack
    nakack 2007/11/02
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