CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![これで作業がサクサク進む! 開発・運用でよく使うherokuコマンドリファレンス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5accb0a456357f8f4e1d1b93cbf5f340cf431209/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F8489%2F8489_arena.png)
アプリケーションを準備する 今回作成するのはJava Servletアプリケーションです。ServletコンテナにはHerokuの中の人が作成した「Webapp Runner」を使用します。 Webapp Runnerは内部的にTomcatを起動するだけのランチャーアプリケーションです。Heroku上で動作させることを前提として作成されており、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えが簡単に行えるようになっています。 素のTomcatをそのまま使用することもできるのですが、Heroku上でServletアプリケーションを動作させる場合、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えは絶対に必要なのでWebapp Runnerを使用することをお勧めします[1]。 [1] Session置き換えの具体的な方法と、それが必要な理由は今後の連載中で詳細
PaaS型クラウドサービスとしてクラウド上でRuby on Railsなどの開発環境と実行環境などを提供する提供するHerokuは、従来のサービスを強化した「Heroku DX」を発表しました。 Heroku DXはおもに3つのサービス「Heroku Button」「Heroku Dashboard+Metrics」「Heroku PostgresDbX」で構成されます。Herokuのブログ「Heroku | Introducing Heroku DX: The New Heroku Developer Experience」から、説明を引用しましょう。 Collectively, we call these new features Heroku DX—the next evolution in Heroku’s developer experience. Our goal with t
休日。何かしなければという焦りがあるんだけど、何をしようか思いつかない。 現在の飯のタネである(僕はいわゆるSIer)システム系の勉強を、最近してないことに気づいてはいるんだけど、インフラの構築に気が行ってしまって、なかなかスタートを切れない(どうせなら借りているVPSに対して色々と自動化して・・・と)。 そこでインフラの部分に気を取られることは無いHerokuを使って、何か作ってみることにした。 >> できあがったもの >> http://studysuggest.herokuapp.com ※後ろの方にも書いてますが、綺麗に何かを作るより、まず動くものを作って公開するというのを主題にしてます。 Herokuとは ざっくりとまとめると 高負荷でなければ無料で利用できる 定期的にバックグラウンドで◯◯動かす みたいな事やると、無料枠超える可能性出てくるので注意 gitにソースを上げて、流し
開発部 川野です。今週木曜日(7/25)、キャノン IT ソリューションズ様主催の Sencha セミナーでお話させて頂くことになり、デモンストレーション用に表題のアプリを作成しました。Node.js と Sencha Touch を組み合わせてアプリを作りたい方の参考になる気がしたので、ソースコードを公開します。 Photo Sharing App(ソースコード): https://github.com/kawanoshinobu/photo-sharing-app Photo Sharing App(デモ): http://photo-sharing.herokuapp.com Sencha セミナーでは、このアプリの作成方法を解説します。開催時間が平日昼間なのですが、もしご都合のつく方は、ぜひぜひお越し下さい!参加費は無料です ^^ お申し込みは以下のサイトから ↓ Senchaセミ
前回は、ARCを実践していく上での開発体制、ツールや手法、マネジメント、そしてビジネス・モデルについて、SonicGardenでの取り組みを解説しました。今回は、プロジェクト情報共有ツールである「youRoom」のサービスをスモール・スタートとする際に利用した、RubyのPaaSである「Heroku」の特徴と、基本的な使い方を紹介します。 Herokuとは Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。 昨年末に開催されたSalesforce.comのイベント「Dreamforce 2010」にて、Salesforce.comによる買収が発表され、瞬く間に世界中から注目を集めるPaaSとなった事でも有名です。 Herokuでは、2011年2月現在、ソーシャル・アプリケーションやモバイル・アプリケーション
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