日々の出来事、メンバーの働く様子や声、未来への想いなど、Supershipの“BE SUPER”なストーリーをシェアしています。

ロンドン在住のRailsエンジニア、井上真氏が自身の体験を振り返りながら、初中級者向けにRails関連のエッセイ、技術トピックをお届けします。連載第1回目はRailsを始めるきっかけについてです。 こんにちは。ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。以前「WebSocketで目指せリアルタイムWeb」という短い連載を持たせていただきました。 このたびはRails Hubのスタートに伴い、主に初級者から中級者の方を対象としたトピックを、いろいろ取り上げていきたいと思います。まず初回のトピックは「Railsを始めたきっかけ」です。 みなさんにとって、Railsを始めた、あるいはこれから始めようと思うきっかけはどういったものだったのでしょうか? 私が始めた理由は「スタートアップ企業で働きたい」というものでした。 金融機関とベンチャ
映像による「Ruby On Rails」チュートリアルが満載!『RailsCast』 March 20th, 2007 Posted in ブログ・RSSツール Write comment Ruby On Railsが出たときは衝撃でしたよね。 「今までの開発スピードが10倍に!」といううたい文句に本当?と思いながらもチュートリアル映像を見て納得した人も多いはず。 たかが10分程度の映像にもかかわらず、データベースの更新がさくさくできるアプリケーションが目の前でできていく様子は圧巻でした。 こうして映像で見せてくれるとRuby On Railsの魅力はわかりやすいですよね。 そこで今回は「RailsCasts」をご紹介。 このサイトではRuby On Railsの映像チュートリアルを連載中です。もちろんすべての機能を網羅しているわけではないですが、映像で見せられると「お、もしかしたらできる
RailsはDevid Heinemeier Hansson氏(以下、Hansson氏)が中心となって作成を続けているRuby製のオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。まずはその概要について少し探ってみましょう。 Railsは、2003年の夏にHansson氏が作成を開始して、2004年にはじめて一般に公開されました。 それまでは「すぐに作れるけどゴチャゴチャしがちなPHPと、きれいだけど作るのに時間がかかるJavaを使ってソフトウェア開発をしていた」とHansson氏は語っています。そこで両者のいいとこどりをした「早くてきれいな」フレームワークを目指して開発をはじめ、現実のものにした結果がRailsなのです。
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