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ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (21)

  • 批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ

    先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日人の自分が小さな一歩を踏み出して、日がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ

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    nakaji999 2020/06/22
  • 米国から一時帰国して「老害」がなくなるといいなと思った話 - メソッド屋のブログ

    米国に移住して一年が経過した。正直なところ日のほうがいいところはめっちゃある。特に生活面は、日はホンマに素晴らしいと実感している。ただ「職場環境」は米国に圧倒的に負けていると思う。たとえ英語のハンデを背負ったとしてもこちらの方が圧倒的に快適だ。日に一時帰国して感じた違和感とその分析、対処策について考えてみた。 日で感じた「違和感」 日を出た1年前と比べると、働き方改革の成果か、多くの人が日の職場環境に疑問を抱くようになっていてそれはとても素晴らしいことだと思う。ただ、一方でインターネット上の議論を読んでいると、今まで圧倒的な「権力」を持っており、ある意味表面上は「尊敬の対象」だった「年齢の高い人」が「老害」や「昭和」などとバッシングされているのを見て非常に違和感を感じた。私も来年早々50だし、昭和だし、日に帰ってきたら年齢で就職できないから自分で会社やるしかないかなとかぼんや

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    nakaji999 2020/01/01
  • アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ

    昨年の年末にアメリカ移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカ移住すると、当然日にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、

    アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ
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    nakaji999 2019/03/12
  • 「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ

    DevOps を導入して、リードタイムの短縮などの効果を出したい時に、前提条件となっている「アジャイル」がまだ導入できていないケースが多い。そういったケースでは、まずアジャイル導入のご支援をすることもよくある。 そういった支援に入ると、「アジャイル導入前提」で構成されたはずのプロジェクトであっても、全然「アジャイル」のポイントを外しているというケースは珍しくない。更に問題なことに、「アジャイルをできます!」と言っているベンダーさんを連れてきても、全然ポイントを外しているというケースすら珍しくない。今回のブログではそういったケースでも、簡単に確認できる、「アジャイルになっていないかもしれない簡単なチェックポイント」を対策付きでいくつかご紹介しよう。 スプリントの中で、ウォータフォールを実施するのではない。それはミニウォータフォールというバッドプラクティスだ。 1. 進化型設計ができていない

    「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ
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    nakaji999 2018/07/08
  • 技術なきマネジメントの衰退とその対策 - メソッド屋のブログ

    今回は、マイクロソフトにいて自分が感じているIT業界の大きなスタイルの変化の兆候とその対策について書いてみた。今回もいつも通り、単に自分の意見をシェアしているだけであって、他の人にどうこうしろと言いたいわけではない。ただ、日IT業界が米国に追いつき、追い越すための議論のきっかけになるといいなと思っている。自分も楽しみながらも、もがいていることと、そこで見えた光について書いてみたい。 世界は「技術力」の重視に向かっている 私のキャリアは、某大手SIerを12年勤めた後、ITコンサルティング企業に3年在籍して、主に超上流を実践した。その後独立し、ビジネスモデリングから、アジャイルや、DevOpsの導入支援、マネジメント、開発などを実施していた。 私がマイクロソフトを受けてみようと思ったのは、友人からの推薦の要素が大きかったのだが、その背景では、海外で勤務したいという希望があったのと、「技術

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    nakaji999 2017/10/06
  • 英語鎖国で深刻なのは情報入手のスピードじゃないと思う - メソッド屋のブログ

    エンジニア英語が必要と言われて久しい。技術情報を早く入手するためには、英語を使えないといけないからとあるがこれは当なのだろうか?自分的な気づきがあったので、その考察をシェアしたい。 エンジニア英語が必要と言われている。いろんなことが言われているが、情報の入手のスピードが遅くなるという意見がある。個人的にはこの意見はある意味微妙な意見だと思う。 最近だと例えば最新技術に関する海外イベントがあったとしても、翌日、早ければ当日の間に誰かがまとめブログをアップしてくれたりする。もっと時間がかかったとして、2カ月程度後に誰かが書いた日語の情報でそのことを学んだ ところで、大勢に影響はない。 また、日語で出ている書籍は確かに翻訳のタイムラグがあるが、海外の人も主だったすべてのを読んでいるわけではないし、日語になったものを着実に勉強しても、勉強の知識としては、相当なエンジニアになれるはずだ

    英語鎖国で深刻なのは情報入手のスピードじゃないと思う - メソッド屋のブログ
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    nakaji999 2016/09/08
  • 新技術導入の遅さの一端はラーニングモデルの違いかもしれない - メソッド屋のブログ

    以前から不思議に思っていたことがある。それは、少なくとも米英の人は、ソフトウェア技術やプロセスに対して誤解が圧倒的に少ないということである。 別の回でも書いたが、イギリスの会社とお話しした時も、「アジャイル」に対するとらえ方、考え方は、100%といっていいほど正確だった。 バリューストリームマッピングで困っている人の話 今回の出張で、Sam Guckenheimerに依頼されたことがある。ある人が「バリューストリームマッピングをやっているのだが効果が出なくて困っている」だから原因を一緒に探ってほしいとのことだった。 Samと一緒に彼の話を聞いていると、バリューストリームマッピング、DevOps に関する考え方とらえ方は極めて正確だった。彼の問題は、「コンセプトの理解」は何の問題も無く、その先の「実際にやってみて工夫してみないと到達できない部分」の問題だった。 なぜか米英では、ソフトウェアの

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    nakaji999 2016/08/05
  • ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ

    このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記のがお勧めだ。 books.rakuten.co.jp このに「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、

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    nakaji999 2016/07/07
  • マネジメントスタイルの違いがもたらす「圧倒的スピード感」の違いと「楽しさ」 - メソッド屋のブログ

    最近は、ソフトウェアの新しい技術や、考え方の日に対する導入の遅れをどうやったら無くすことができるか?ということを考えている。今回はインターナショナルチームに参加して感じたマネジメントスタイルの違いについて書いてみたい。 海外企業のリーダーシップスタイルの変化 ソフトウェアの世界では、2001年にアジャイル開発が登場以来、それ以降のパラダイムでは、「サーバントリーダーシップ」と呼ばれるタイプのマネジメントスタイルが主流になっている。 従来型のスタイルは「コマンドアンドコントロール」というスタイルで、リーダーが部下に指示をし、リーダーは部下の状況を把握、確認し、管理していく。一方、サーバントリーダーシップの場合、リーダーは、ビジョンとKPIを示すが、実際にどのようにするかは、チームが自ら考えて意思決定していく。 この考え方は、既に1969年に発表されているらしいというのを下記ので知った。

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    nakaji999 2016/07/04
  • 「自分で人生を決めない」ことが、決定的に業界の進化を遅らせているのかもしれない - メソッド屋のブログ

    先日ブログを書いたら大いに炎上した。いろんな方がいろんなブログを書かれていたようだ。しかし、私は一切読んでいない。なぜならそこに関心がないからだ。ウォータフォール vs アジャイルの比較は私の関心ではなく、私の関心は「どうやったらソフトウェアに関する新しい考えや技術が、日でも早く導入されるようになるか」だからだ。人生は短い。自分の時間配分は自分で決めているので 申し訳ないが、今後も読まないだろう。自分の人生は自分で決めるのだから。 simplearchitect.hatenablog.com 実は、この炎上の過程でいろんな仮説を考えることができた。なぜ、日のソフトウェア産業は、海外に大きく後れを取ってしまっているのか?どうすれば、進化する手助けができるのだろうか? 自分の現在の仮説はマインドセット、つまり「考え方」が根的な原因ではないか?という気がしてきた。 私が最近研究しているのは

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  • 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ

    私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して

    私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
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    nakaji999 2016/06/20
  • ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ

    いつも通り、生産性に関するブログを書こうと思ったのですが、その過程で、ダイバーシティについて少し調査しようと ブログやをチェックして、とても違和感を感じました。そこで自分の意見を整理するために、ブログを書いてみました。 私は単にインターナショナルチームのメンバーであるだけで、専門家でもなんでもないので、稚拙で誤った意見かもしれませんが、それでも何か書いておくと自分の整理と学び(プロセスの改善のプロフェッショナルとして)になるかと思い筆をとってみました。 自分の感じるダイバーシティの違和感 私はインターナショナルチームで働いています。そして実際にその環境で働いていると、当に楽しく快適に働けています。だから、その環境の素晴らしさと、その環境を日でも実現する方法を考察するために、インターネットを調査してみました。 Microsoftはダイバーシティに非常に力をいれているので、必須教育でもダ

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    nakaji999 2016/04/26
  • 「Be Lazy」を極めるためには残業をしてはいけない - メソッド屋のブログ

    「Be Lazy」というのは、日側の上司にあたる Drew がいつも口にしている言葉だ。その意味合いは、「最小の工数で、最大のインパクトを出す」 という考え方だ。私もアジャイルやリーンを学んできたので、「大量のものを高速に作れること」はむしろ悪であり、いかに「作らなくていいか」を考えてインパクトの出るものにエネルギーをフォーカスするのが重要と思っている。 しかし、正直に言うと、それは、日人の感覚からいうと最も縁遠い感覚だ。私がなぜ「Be Lazy」を極めたいと思っているか?というと、インターナショナル チームの同僚は仕事で成果をガッツリ出すのも尊敬に値するが、仕事をしている様子も実に楽しそうだ。誰も苦しそうだったり、我慢したりしていない。 仕事は楽しむものと言っていて、「我慢するべきもの」という日側の空気とは相当違う。私は自分も人生仕事を楽しみたいし、多くの人がそうなったらいいのに

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    nakaji999 2016/04/02
  • docker の実行環境を選択する - メソッド屋のブログ

    現在、様々な環境で docker が動作します。先日同僚から、「docker はいろんな環境で動作するが、どの環境で動かせばいいの?」と質問を受けました。 今、初めて docker を始める場合、どこで環境を作ればいいのか迷ってしまうほどたくさんの選択肢があります。この問いに自分なりに答えてみたいと思います。 このポストは現在(2016/3/15)のところの私の個人的な意見を書いておきたいと思います。よりよい選択があれば是非コメントいただきたいと思います。 またこの話は、私より1000倍 docker に詳しい方に共有しておいたので、彼がもっといい記事を書いてくれるかもしれません! 1. 開発環境 開発や、docker を試してみたい目的で docker を動かす環境が欲しい場合、現在はほぼ一択で、「Docker Machine」を使うと良い。Docker Machine は、docker

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    nakaji999 2016/03/19
  • 日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む - メソッド屋のブログ

    私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日なので日側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日だとしょっちゅうです。日のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。

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    nakaji999 2016/02/16
  • ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ

    マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ

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    nakaji999 2016/02/11
  • 何かを始める時に20時間がんばってみる - メソッド屋のブログ

    凄く面白いプレゼンテーションの事を知ったのでカンタンにシェアして、自分のコメントを忘れないように書いておきたい。 この動画でも、紹介されているが、何かをマスターする為に10,000時間ルールというのがある。何かのエキスパートになるためには、10,000時間が必要だとのことだ。ビートルズがデビューするのに要した時間とかもそんな位だったとか(適当w) さて、この10,000時間はむっちゃ長い。フルタイムの仕事で5年位。まぁエキスパートになる為にはコレ位かかるよねという感じだ。このプレゼンでは、エキスパートではなく、何かを始めるには20時間あれば良いという話をしている。自分が特に印象的だったのは次の場面 パフォーマンスにかかる時間 上達度と時間 これを見たらわかるように、20:80の法則と同じように、確かにそうだ。何かの1つのパフォーマンスをするためには、最初はすっごく時間がかかる。やっていると

    何かを始める時に20時間がんばってみる - メソッド屋のブログ
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    nakaji999 2014/03/10
    自分もまずは20時間目標にがんばってみよう
  • 英語技術ブログのちょっとしたテクニック - メソッド屋のブログ

    tumblrにアカウントを作って、世界に知ってもらいたい日の開発シーンの情報をたまにブログしてみようと思い立ちました。 ブログの第一号は、顧客、経営者、開発者の3者のWin-WIn-Winを達成して、私が興味津々の、ソニックガーデンさんのビジネスモデルについて書いてみました。もし良かったらご覧ください。(そして、よかったら拡散してくださいw) Keep it simple — No Delivery, No Due Date, No Fixed Scope さて、この過程で下手でもいいので、英語技術情報発信してみよう!と思ったのですが実際にやってみると、当に難しかったです。多分喋りの1000倍ぐらい難しいと感じました。しかもブログなので、残ってしまいます。私の英語の師匠のお力を借りてなんとか仕上げましたが、彼が私の文をレビューしてくれて、いろいろテクニックを伝授してくれましたので、私

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  • こんなプログラマはアジャイル出来ますって言ったらアカンやろ - メソッド屋のブログ

    最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今やもしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ

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  • アジャイルコミュニティのエネルギーを作り出した人々 〜 AgileJapan2011にて 〜 - メソッド屋のブログ

    アジャイルジャパン2011のコミュニティのエネルギー AgileJapan2015に参加して講演して、ハードダンスをしてきました。 講演の内容はリンダ・ライジングさんの素晴らしい講演や、USP(ユニバーサルシェルプログラミング)での驚異的な事例、SalesForceでの実践的なアジャイル事例など強力な内容でした。これらは多くの方がブログされているので、私が駄文で補足するまでもないでしょう。 フリーペーパーEMZeroでの素晴らしい公式レビューがありますのでリンクを張っておきます。 http://www.manaslink.com/article/ 私が講演の中身について書かないのには理由があります。 今回のアジャイルジャパンで、私が最も感慨深かったことは、このアジャイルコミュニティのエネルギーの強大さです。昔アジャイルを始めた頃はみんなマイナーでテロリストや宗教家扱いでした。それがIBMの

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