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歴史と本に関するnakakzsのブックマーク (22)

  • 『絶対に解けない受験世界史2』が完成しました! | パブリブ Publib LLC

    稲田義智さんによる『絶対に解けない受験世界史2』が完成しました! 写真で現物を紹介します。 副題は「悪問・難問・奇問・出題ミス集」で、2014年に出たもののの3年ぶりの続編です。 この間、一部の大学における入試問題で、出題ミスや悪問が大幅に激減したそうです。 『絶対に解けない受験世界史』の影響によるものかどうかは、正確には分かりませんが、もしそうであれば大変喜ばしいことですね。 実際に入試関係者や予備校の講師の間では、大変話題になった事もあり、その可能性は否定できません。 それでは書の中から特に印象深かったものを幾つか紹介しましょう。これは指定文字数が35字なのに、既に3つの指定語句16字も規定されているという、もはや国語の様な問題。 アップル、フェイスブック、マイクロソフト、グーグルのうち、社がカリフォルニアではない企業を選ぶもの。これも世界史の問題なのでしょうか? 前著でも有りまし

  • 流刑、堕胎、村八分…江戸の残酷世界にようこそ(週刊現代) @gendai_biz

    救いようがないほど残酷 歴史の表舞台には決して出てこない、江戸の悲惨さを描いた小説『日蝕えつきる』。登場人物の姿を「救いようがない」ほど凄惨に描いた著者・花村萬月さんの意図とは? ―江戸時代の皆既日蝕を背景に起きた、男と女の残酷物語5編を収めた書。同時期に発生した浅間山噴火、それを原因とする津軽地方での飢饉なども含め、この「暗黒の時代」を緻密に描いています。執筆のきっかけは何だったのでしょう。 ある日、古文書を眺めていたら「天明六年の元日の昼に皆既日蝕が起こり、一刻のあまり江戸が闇夜のようになった」という記述が目にとまりました。正月早々の皆既日蝕というのはおもしろいなと思い、日蝕に収束するいくつかの作品の輪郭が頭に浮かんだんです。 自分の場合、小説は「日蝕」のような象徴となるキーワードが見つかり、題名が浮かべば、事前に筋書きはまったく考えずに書き始められます。なりゆきに任せても、象徴のイ

    流刑、堕胎、村八分…江戸の残酷世界にようこそ(週刊現代) @gendai_biz
    nakakzs
    nakakzs 2016/09/30
    でも形を変えて内実似たようなものってのはここまで露骨ではなくとも日本でもまだ残ってそうな。ブラック企業での過労死とか、罪人でもないのにもっとひどいとか。
  • 人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学) : カラパイア

    米マサチューセッツ州にあるハーバード大学の図書館には1500万(2014年現在)に及ぶ様々な書籍が収蔵されているが、その中にある19世紀の書物の装丁に人間の皮膚が使われていたことが判明したそうだ。 図書館の蔵書の中の3冊のの装丁が奇妙であるとDNA鑑定が行ったところ、99.9%の確率でその全てに人間の皮膚が使用されていたことがわかった。他にも同様の装丁をされたが出てくる可能性があるという。

    人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学) : カラパイア
    nakakzs
    nakakzs 2016/08/31
    ミスカトニック大学ではなくハーバード大なので念のため。
  • 『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ

    「ディストピア」とはユートピアの反対語。理想郷じゃない場所のことだ。「日スゴイ」ならユートピアなんじゃないの?と思いながら読みはじめると、戦時下に行われたプロパガンダによって洗脳された日人の姿に戦慄させられる。言葉の力は強大だ、プラスに働いてもマイナスでも。 書には昭和初期から終戦までに出版された、当時の「日スゴイ」の中から「日主義」「礼儀」「勤労」など、現代にも通ずる日礼讃キーワードごとに、膨大なを吟味していく。こんなことが大真面目に語られていたかと驚くばかりである。 そもそも「日スゴイ」のネタの原型はどこにあるのか。探っていくと見つかったのは週刊新潮の版元、新潮社が出していた月刊総合雑誌「日の出」であったのだ。 満州事変を契機とする日の国際連盟脱退を受けた「日の出」1933年10月号には「世界に輝く日の偉さはこゝだ」という特別付録が付いていた。地球上に全く孤立無援

    『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ
    nakakzs
    nakakzs 2016/08/06
    自画自賛自体は「それが嘘でなければ」別によいのだけど、問題は本来自分に関係ないものをさも自分の行為のように錯覚すること、さらにはそれを以て他者が劣っていると思い見下しの言動に出ること。
  • 生きた人間を解剖した「九大事件」の全容が明らかに 『九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実』 | ダ・ヴィンチWeb

    今年は戦後70年。戦争関連の講演会やイベントが多い年となっており、関連も多数出版されている。その中で、戦場や空襲、糧難を描いた多くの戦争とは一線を画す、異色の1冊がある。太平洋戦争末期に、九州大学医学部で行われた生体解剖実験についてのノンフィクション、『九州大学生体解剖事件 七0年目の真実』(熊野以素/岩波書店)だ。「九大事件」と呼ばれるこの実験は、行われた当時は一般人の間で知られることはなく、戦後になってから関係者が戦犯として裁かれたことで、世間の目に晒された。書は、実験の責任者として刑を受けた鳥巣太郎医師を中心に、その真実を追ったドキュメントだ。 事は昭和20年(1945年)4月、軍から九州大学医学部に「捕虜を適当に処分せよ」という指令が届いたことに始まる。実は、この指令は、小森という医師が捕虜への生体実験を念頭に、軍に対して捕虜引き渡しの話を持ちかけたのがきっかけだったようだ

    生きた人間を解剖した「九大事件」の全容が明らかに 『九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実』 | ダ・ヴィンチWeb
    nakakzs
    nakakzs 2015/07/23
    戦後の再検証とは、東京裁判否定と同時に、こういうところで責任がうやむやになった軍部などの責任を掘り起こすことでもある。日本会議とかにその覚悟はあるのだろうか。
  • 初版800部から17万部へ! 異例の大ヒットとなった自費出版本とは〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    大好きな「三国志」のその後はどうなったのだろうか……。そんな疑問を独学で研究した東京都狛江市の元会社員、内田重久さん(81)は、75歳のときに「一発勝負してみよう」と歴史小説『それからの三国志』(文芸社)を自費出版した。単行と上下2巻の文庫あわせて累計17万部の大ヒットとなった。 内田さんは60歳で会社を定年退職し、その後、75歳まで簡易裁判所で裁判官の補助などをする司法委員を務めていた。 「『第二の人生』も区切りがついて、ひまになっちゃった。せっかくだから昔、趣味で書いていたものを出版してみようと思ったんです」(内田さん) 小学生のとき、江戸時代に書かれた『通俗三國志』に出合い、その世界に魅了された。吉川英治の三国志を読んだとき、蜀の軍師・諸葛孔明の死後が詳細に描かれていないことに気づき、「その後の時代を書いてみたい」という気持ちを抱き続けた。40代のころ、趣味で執筆を開始。関連

    初版800部から17万部へ! 異例の大ヒットとなった自費出版本とは〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
    nakakzs
    nakakzs 2015/05/11
    これはいいのだけど、こういう特殊例をとって悪質自費出版企業が売り込みしないかという点は心配。
  • 『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ

    テロ、紛争、無差別殺人。世界は悲劇的なニュースで溢れている。人類は自らの手でその未来を閉ざしてしまうのではないか、と不安になる。ところが、著者スティーブン・ピンカーは大胆にもこう主張する。 長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれない にわかに信じがたいこの説を検証し、読者に確信させるためにピンカーは、人類の暴力の歴史を大量の統計データとともに振り返る。書が上下で1,300ページ超という並外れたボリュームで膨大な文献を引用しているのは、並外れた説の主張にはそれに見合った証拠を提出する必要があるからだ。しかし、ピンカーが「統計のない物語が盲目であるとするならば、物語のない統計は空疎である」と語るように、書はデータばかりが延々と続く退屈なものではない。持続的な暴力減少を示す圧倒的な事実の積み重ねとそのメカニズムに対す

    『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [新潟県の天気・気象情報]7月28日から5日間は平年より2・2度以上高温の可能性!!熱中症や農作物の管理に注意を

    47NEWS(よんななニュース)
    nakakzs
    nakakzs 2014/10/20
    古本市場って、市場がだいぶ開拓整備されているはずの現在でさえこういうのがあるからすごい。
  • Amazon.co.jp: 絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ): 稲田義智: 本

    Amazon.co.jp: 絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ): 稲田義智: 本
  • nix in desertis:『絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ)』が出ます

    以下,書の紹介をFAQ形式で。 よくわかる! 『絶対に解けない受験世界史 ―悪問・難問・奇問・出題ミス集』FAQ Q.どういうなの? 何が目的なの? A.サブタイトルの通り,大学入試における悪問や超難問,出題ミスを収録・解説したです。気で難しくて解けない問題から,日語の崩壊した問題,単なる誤植,笑える問題など,多岐にわたって収録しています。 1.入試問題作成の杜撰さを世の中に訴えること 2.出題ミスの事例を集めて,出題者へ提供すること 3.悪問を笑い飛ばして当時の受験生の無念を供養すること 4.世の中の世界史マニアに難問を提供すること を主な目的としています。 Q.どんな問題が収録されてるの? A.帯に入れた例を引用しますと, ・p.37:青磁か白磁問いながらも問題用紙はモノクロプリント(早稲田大 文学部 2014年) ・p.65:大学教授自らが書いた学術論文のテーマを入試問題に

    nakakzs
    nakakzs 2014/10/03
    興味深い。ちなみに自分はまだ受験生が多く、カルトクイズもどきや悪問奇問が出まくった日本史の世代でございます。歴史の流れの学習も何もあったもんじゃねえ。
  • 「世界戦争 (現代の起点 第一次世界大戦 第1巻)」山室信一 他編

    第一次世界大戦勃発から百年目を迎え、同大戦に関する書籍が多数出ているが、その中でも全四巻とかなりまとまったボリュームで出されたシリーズの第一巻。とりあえず第一巻だけ読んだ段階だが、面白い。 『第一次世界大戦を日とアジア、ヨーロッパ、アメリカそしてイスラーム世界やアフリカといった空間範囲間の相互交渉過程のなかで捉え』(P5)、『第一次世界大戦のもった「世界性」の意義を改めて問い直す』(P4-5)との趣旨で第一次世界大戦を「世界性」「持続性(現代性)」「総体性」をもった現代の起点として総括したシリーズということのようだ。第一巻ではヨーロッパを舞台として起きた戦争が世界各地に波及して「世界戦争」へと突入していくその過程と、第一次世界大戦での各地の様子を、九つの章と六つのコラムを通じて描いている。 特に興味深かったのは石井美保『イギリス帝国とインド人兵士――「マーシャル・レイス」にとっての第一次

    「世界戦争 (現代の起点 第一次世界大戦 第1巻)」山室信一 他編
  • トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    *ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ

    トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ
  • 太平洋戦争:軍部批判し投獄された衆院議員 自叙伝を復刊 - 毎日新聞

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    nakakzs 2014/06/09
    貴重な史料となりそう。
  • 大日本帝国陸軍のへたれっぷりが分かる『日本軍と日本兵』

    終戦後、だいぶ時間が経ったせいか、太平洋戦争で日軍がどれぐらい弱かったのか良く認識できない人が増えてきたそうだ。脆弱で知られた大日帝国陸軍を賛美しだす人々までいるらしい。埼玉大学の一ノ瀬俊也氏の『日軍と日兵』は、そういう根拠不明な思い込みを、米陸軍省軍事情報部の兵員向け情報誌Intelligence Bulletinを中心に、大日帝国陸軍の実像を描くことで間接的に否定しようとするだ。数量として細かい戦果や被害は示されていないものの、陸軍の作戦行動の変遷やその妥当性についての知識を得ることができる。 描かれる大日帝国陸軍は実際のそれと近いと十分に信頼できるように思える。著者が「はじめに」で議論しているが、米軍のIntelligence Bulletinを参照しているのは正しい方向に思える。一方の当事者の刊行物であり偏った見方になる可能性が高いわけだが、米軍は兵員の生還率に配慮し

    大日本帝国陸軍のへたれっぷりが分かる『日本軍と日本兵』
    nakakzs
    nakakzs 2014/05/28
    読みたい。上が無能だと全体がどれだけ悲劇になるかの教訓を学ぶためにも。
  • Amazon.co.jp: 乃木希典と児玉源太郎 斜陽に立つ (文春文庫 ふ 3-17): 古川薫: 本

    Amazon.co.jp: 乃木希典と児玉源太郎 斜陽に立つ (文春文庫 ふ 3-17): 古川薫: 本
    nakakzs
    nakakzs 2014/05/24
    ちと興味。乃木希典愚将説は右寄り史観ではなくとも史実では否定されている傾向なので。
  • 偽りから生まれる学問 Grafton, Forgers and Critics, ch. 1 - オシテオサレテ

    Forgers and Critics: Creativity and Duplicity in Western Scholarship 作者: Anthony Grafton出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 1990/03/07メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る Anthony Grafton, Forgers and Critics: Creativity and Duplicity in Western Scholarship (Princeton, NJ: Princeton University Press, 1990), 3–35. 西洋文化における文書偽造の伝統を扱う基書である。著者は文書偽造を断罪しない。むしろその反対のテーゼを提出してみせる。人を欺こうとする偽造者の努力と、偽造を暴こうとする者の努力が合わせ鏡のよ

    偽りから生まれる学問 Grafton, Forgers and Critics, ch. 1 - オシテオサレテ
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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  • 幕末落涙史奇譚 メソメソする公家と号泣する老中 - 虚無回転レシーブ

    『孝明天皇と「一会桑」 幕末・維新の新視点』を読んだ。 孝明天皇と「一会桑」―幕末・維新の新視点 (文春新書)posted with AZlink at 2013.8.20家近 良樹 文藝春秋 売り上げランキング: 249826 Amazon.co.jp で詳細を見る 明治維新から約150年の月日が経過して今がある。150年も経ったと見るか、150年しか経っていないと見るか。現在の社会と150年前の社会とがどれくらい類似しているのか。もう少し欲を出すと、ある事件を客観的に記述できたとして、その記述を読んでこみあげてくる感情は、現在の我々それと150年前の人々のそれとでどれくらい異なっているのか。そんなことを知りたいと思うことがある。 『孝明天皇と「一会桑」 』の第三章で紹介されていたあるエピソードを読んでハッとした。時は幕末期の日。鎖国体制下で徳川の平和を謳歌していたわが国も、ペリーをは

    幕末落涙史奇譚 メソメソする公家と号泣する老中 - 虚無回転レシーブ
    nakakzs
    nakakzs 2013/08/22
    とりあえず『風雲児たち』で、ここの終わりまでちゃんとやってくれるかどうかが気になる。
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    nakakzs
    nakakzs 2013/08/05
    これはたしかに興味深い。夏過ぎても延々と読めそう。
  • 『昭和史』はスゴ本

    の現代史の決定版。 過去を見ると未来が見える。質的に変わっていない日がある。むしろ、変わらない質が得られる、というべきか。波乱と躍動に満ちた昭和は、ドラマよりもドラマチックで、おもしろい。 維新だ改革だと、やたら変化が叫ばれている。ニッポンの上っ面はめまぐるしく、スローガンとキャッチコピーはどんどん入れ替えられる。だが、質はこれっぽっちも変わっていない。昭和と平成を比べると、同じ問題に同じ応対をしている。その学習能力のなさは、悲しいぐらい変わっていない。翻ると、未来を考える上で非常に示唆に富むといえる。 まず、不況時の国民に選ばれたカリスマは、スタンドプレーな外交で国際関係に危機をもたらすだろう(マスコミが煽ったら戦争になる)。これは、未来に起きる昭和の話だ。アメリカ相手に強気一辺倒で、三国同盟を結んできた外相・松岡洋右のことだ。マスコミはこぞってヒーロー扱いしていたが、まさか

    『昭和史』はスゴ本
    nakakzs
    nakakzs 2012/11/16
    興味深い。このあたり重要なのに、思想先行して客観的にうまく解説している本が数の割に多くないからなあ。