ベネッセアートサイトにおいて、三木あき子さん連載「現代アーティストな生き方」の小沢剛編が公開されました。 小沢剛「アートは現代社会を生きることにどう関われるのか?」前編 後編 高橋龍太郎コレクション「日本現代美術私観」 東京都現代美術館 2024年8月3日(土)〜11月10日(日) 10:00-18:00 Takahashi Ryutaro Collection: A Personal View of Japanese Contemporary Art Museum of Contemporary Art Tokyo August 3 – November 10, 2024 10:00-18:00 more info The Dimension of Land: Six Samples of Guangdong Ink Painting SPACE STATION, Beijing Jul
芸術?悪ふざけ? 若者6人「チンポム」初の作品集(1/2ページ)2010年6月26日11時16分 エリィを中心に、神出鬼没の活動で人気の「チンポム」 ここ数年、ストリートアートの話題を独占した感のある6人組、Chim←Pom(チンポム)が初の『チンポム作品集』(河出書房新社)を発表した。作品には「社会に揺さぶりをかけよう」といった政治的な意図も見え隠れするが、悪ふざけに見えなくもない。挑発アートの旗手、いったい正体は何なのか? ◇渋谷のネズミ剥製 【事件簿1】2006年11月、東京・渋谷のセンター街に6人の若者が現れ、夜の繁華街で大型ネズミを捕獲した。ネズミを剥製(はくせい)にして黄色のスプレーを塗りつけ展示。作品名「スーパーラット」。赤い頬(ほお)の不気味な剥製は、どうみても日本が世界に誇るアニメキャラの……。 リーダーの卯城竜太にエリイ、林靖高、岡田将孝、水野俊紀、稲岡求の6人チームは
撤去された岡本光博さんの作品「バッタもん」=岡本さん提供 神戸市立の神戸ファッション美術館(同市東灘区)に展示されたアート作品が、高級ブランドのルイ・ヴィトン社からの申し入れで撤去されていた。京都市の美術家、岡本光博さん(42)が、にせ物のはんらんする現代社会をテーマにした作品「バッタもん」で、同社が「素材がコピー商品」と指摘したためだ。 「バッタもん」はバッタの姿をした40センチほどの立体作品。ルイ・ヴィトンなど5社のブランドのロゴマークや柄が使われた9体が撤去された。4月15日から今月27日まで開催中の「ファッション奇譚」展に出品されていた。 ルイ・ヴィトン社は5月6日付で美術館と岡本さんに文書を送り、作品は商標権を侵害するコピー品で作られ「偽造品の販売という犯罪行為を肯定する」などとして展示中止を求めた。美術館を運営する神戸市産業振興財団は翌日、撤去を決定した。美術館の久保利洋
2 rated. You must be logged in to rate this video.
2008年9月に開催された『GEISAI#11』。史上最多940組の出展アーティストの中から、見事、銅賞を獲得した、杉浦慶太さんの受賞コメントムービーです。
ハイ〜ラハイ天才編み師203gowさんの編み物ですよ〜。わけのわからない編み物をさせたら右に並ぶモノはおりません。世界の203gowが編み棒の赴くまま気の向くまま、あみつぶしたもののお裾分けです。 ( 第1回から読む ) 第11話 オフィスに欠かせぬ「編み付箋」 オフィスにて、 絶え間なく人の出入り激しく。 引っ切り無しに電話が鳴り 飛び交う言葉も拾いきれない。 丁度良い大きさの紙の上に、 掬った言葉を走り書き、正確に逸早く相手に伝える。 働き過ぎには、休養を。 疲れたカラダには、ビタミンウォ〜タ〜を。 荒んだココロには、あみつぶしを。。。。 いつ頃からなのでしょうか、 丁度良い大きさの紙の裏に、糊があまくつき始めたのは、 その特殊な糊のお陰で、 紙が書類の山の奥に分け入ったり、 机の上から居なくなったりしないのだから、 なんて便利で使い勝手がよいのだろう。
こんにちわ。村上隆です。 突然ですが、、、。。。今回急遽、美術手帖さんにお願い致しまして、このような素頓狂な綴じ込み付録を入れさせて頂きました。美術手帖さん!ありがとうございます。 その緊急性をちょっと語らせてください。 私、村上隆が美術手帖(当時はBTと呼ばれていました)でデヴューしたのは1992年3月号の「ポップ/ネオポップ」特集号でした。18年前です。振り返れば、その号の特集は日本現代美術界の断層そのものを象徴するあれこれが記事となって満載した号でした。つまり、戦後育まれた「現代美術」の歴史が一度終了し、洋式の「ART」という流れが、日本の中にも始まった、もしくはARTや芸術とは考えられなかったコンテクストが、一気に濁流として流れ込んだその断面創造の号でした。椹木野衣、Dr.BT等の論客のテキストも今までの情報体系をバッサリ無効にし、登場したアーティスト達も群雄割拠のひしめき合
■「オタクな人も知って損なし!日本の現代美術家10+10人(パート1)」を読んで・・。 はてブを眺めていて「オタクな人も知って損なし!日本の現代美術家10+10人(パート1)」を知ったのですが、それを見て“はっ”と思ってしまいました。 そうなんですよね。もしかすると村上隆非難攻撃の真相って本当は“村上隆嫌い”以前に“現代アート食わず嫌い”なのでは?・・って、その直感は結構正しいのかもしれないと思ったのです。で、当エントリーを読むと、なるほど簡潔に“知っておいて損のない”作家達がちゃんと紹介されています(正直言うと全然知らない人もいましたから啓蒙効果大でした)。 あと、「中原浩大」さんの扱いなんて「そうそうそう!」って感じで、そういえばこういうアートどっぷりじゃないところからのコメントって貴重なんじゃないかとも思います。やはり業界内のコメントですと、どうしても業界用語の基礎知識や業界慣習
Four Letter Words. Custom Electronics. 4' x 20". 2010. Four Letter Words consists of four units, each capable of displaying all 26 letters of the alphabet with an arrangement of fluorescent lights. The piece displays an algorithmically generated word sequence derived from a word association database developed by the University of South Florida between 1973 and 1998. The algorithms take into accoun
石田徹也が不慮の事故にあわれて5年が経った。この5年間に石田徹也はテレビ、雑誌、マスコミ等に多く紹介されて、 私たちの心に感動と衝撃を与えた。何故こんなにも石田徹也は美術界だけでなく一般社会の人たちにも影響を与えたの だろうか。それは石田徹也が描いた自画像が、現代人の心の中に潜む、社会への不満や懐疑心あるいは不信感を抱いた 私たち自信の自画像であることを知ったからなのだろう。 日本の閉塞的な管理社会において他者との関わりの難しさを描くことで、現代社会の文明批判とも社会批判とも思え るメッセージを私たちに投げかけたからだろう。(上田雄三) 本展に合わせて求龍堂より全作品集が出版されます。 仕 様:上製本、カバー、帯かけ 頁 数:248頁 判 型:A4変型 297×225ミリ 点 数:カラー210点(予定) 寄稿者:横山勝彦(長野県信濃美術館副館長) 堀切正人(静岡県立美術館) 花輪莞爾(作家
ふっくら、ぽってり、ゆったり、粘り着くような、流れるような、張りのある、しっとりとした…。こうした表現からどんな曲面を思い浮かべますか。 曲面が持つニュアンスには、それを作る素材の物性が色濃く現れます。その由来をはっきり意識する事は、立体物を作るデザイナーにとって、とても重要なことです。 固いものが研磨されてできる曲面、液体が表面張力で作る曲面、伸縮性のある膜を引っ張ったときの曲面、内部の圧力で膨らんだ曲面、成長によって形成された曲面。それぞれに全く性質が違うので、むやみに混在させる事は御法度。デザイナーは意識して使い分けます。 私が慶應義塾大学SFCで受け持っている演習授業では、「河原の小石」という課題を出題しています。 「木片を削って、河原に落ちている石ころに見えるオブジェを作りなさい。」 課題の目的のひとつは、頭でっかちになりがちな学生達に、自分の手でとことん立体とつき合う経験をさせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く