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あとで見ると経済に関するnanakosoのブックマーク (6)

  • 働くことそのものを報酬にしてはならない論の政策論的文脈 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    新年早々に、金子良事さんに拙ブログのエントリについてコメントいただきました。 http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-90.html(働くことそのものを報酬にしてはならない論) わたくしの趣旨について適切に理解いただいているところと、若干意見が違うのかなというところがありますので、あまりくどくならないように簡潔に説明しておきたいと思います。 金子さんが(おそらく)適切に理解されていると思われるのは、わたくしは別にアカデミズムのなかでアカデミックな人々向けにアカデミックな理論を展開することが主目的なのではなく、まさに「なんらかの政策目的がある」という点です。わたくしは長く政策担当者として職業生活を送ってきましたし、現在も政策研究者という立場であって、「何らかの政策目的」なしに純粋にアカデミックな理論構築をすることを目指しているわけではありませ

    働くことそのものを報酬にしてはならない論の政策論的文脈 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 外国為替相場取引(FX)で確実にもうける方法(必勝法)

    ワシントン大学で受講しているMBAもあと1ヶ月を残すところまで来たが、最後の期に受けている授業の一つが "International Finance" という外国為替に関する集中講座。今までいろいろと疑問に思ってきたことが一気に解消されたので大好きな授業の一つだ。 その授業の中で、金利の低い外貨で借金をして家を買った結果巨額の借金を抱えることになってしまった人たちがアイスランドにたくさんいる話だとか、リスクを十分に理解せずに為替リスクを100%負って金利の高い外貨預金に走る日の主婦たちなのど話が出たので、日の事情に関して少し調べてみた。

  • 第1回 なぜケータイが“高くなった”のか (1/2) - ITmedia Mobile

    最近、「ケータイが高くなった」と言われる。 端末売り切り制度が導入された1994年以降、来は高価な携帯電話端末を安価に販売するために根付いたインセンティブモデルという販売方法がある。通信キャリアが販売店に対し、新規契約数や端末販売台数などに応じて販売奨励金を出し、販売店はこの販売奨励金を値引きの原資とすることで端末を安価に販売できるものだ。 “0円ケータイ”全盛の頃の携帯3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)の販売奨励金総額は最低でも年間2兆円以上ともいわれ、端末1台あたり約4万円もの額となっていた。この販売奨励金は主に新契約時の端末価格の割り引きに多く使われていたので、契約済みの現ユーザーには恩恵がそれほどなく、基料金や通話料金がなかなか下がらないばかりか、それが別の新規ユーザー獲得のための原資とされている点が問題だった。結果として、日は新規契約なら端末を安く買

    第1回 なぜケータイが“高くなった”のか (1/2) - ITmedia Mobile
  • YouTube - 【負のスパイラル】お金を使わない若者たち(1 3)

    【負のスパイラル】お金を使わない若者たち(1 3)

  • あけおめ。そして著作権に関する結論めいたこと#1。 - 感量主導 ~ led by passion ~

    あけおめデス。今年は、試しにいろんな人に出す年賀メールを止めてみました。どうでしょうかね。 昨年は、コミケで一年が終わりました。中にはこのブログを読んで来て頂いた方もいて*1、嬉しい限りです。 印象的なお客さんに、2001年段階の基理論を手に取って頂き、「ちょっと内容が古いですね」と言われた方がいます(買って頂きましたが)。そりゃ2001年段階だからね。とはいいつつ、そこから先の議論をきちんとしていないというのは問題なんだよな。 一般に、役人が展開する論理は古いです。それは、確立した理論体系から引っ張ってきたり、或いは国内外を問わず論客の議論を持ち出して尻馬に乗っかったりするからですが、哀しいかな、どんな論客でも組織内ではせいぜい中間管理職という状況が生み出す組織人の限界だと僕は思っています。現場感覚のビビッドさよりも、論者の権威性を重視する上司に出会ってしまえばやむをえません。そして、

    あけおめ。そして著作権に関する結論めいたこと#1。 - 感量主導 ~ led by passion ~
  • 「ワリカン」システムのいたずら〜独占は「悪事」なのか? | WIRED VISION

    「ワリカン」システムのいたずら〜独占は「悪事」なのか? 2007年11月30日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) 前回は、ハーディンの有名な論文「コモンズの悲劇」について解説した。これは、「オープンアクセスな共有地(コモンズ)は、必然的に荒廃する」ということを主張するものだった。どうしてそうなるか、というのを一言でまとめるなら、(詳しくは前回を読んでね)、「コモンズで得られる利益は独り占めできるが、コストのほうはみんなでワリカンだから」ということである。コンパをワリカンにすると、みんなが競って高い飲み物や料理をオーダーして結局一人あたりの支払いも高くなってしまうのと同じ道理だ。 実は、たいていの経済問題には、この「ワリカン」に類したシステムがつきものなのだ。そのことを今回は、有名な「独占モデル」を使って解説す

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