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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (4)

  • だから、「怠けろ」じゃなくって・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小谷敏さんのつぶやきから、 http://twitter.com/binbin1956 >日の若者が働かない、怠け者になったというのは大ウソである。居酒屋のチェーン店に行くと、若い男女が始終走り回っている。かの長友選手をして顔色を失わしめるほど走りまわっているのである。オランダのマクドナルドは一度撤退している。オランダ人があのハードな仕事に耐えられないからだ。 >日の若者は働かないから駄目だというのはだから大嘘である。日の若者が駄目なところは、怠ける能力がないことだ。無為怠惰に耐えられない、そこが問題なのだ。アルバイトの安い給料で長友選手をやるから阿漕な経営者に足元をみられるのだ。だからブラック企業が跋扈するのだ。若者よ、怠惰たれ! >日の若者が、生意気で、やなやつで、凶暴で、怠けもので、仕事をすぐやめるような輩ばかりだったら、大人たちは若者にびくびくして気を遣うだろう。暴れられる

    だから、「怠けろ」じゃなくって・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nanakoso
    nanakoso 2011/02/01
    サボタージュっていうとカッコイイ
  • 働くことそのものを報酬にしてはならない論の政策論的文脈 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    新年早々に、金子良事さんに拙ブログのエントリについてコメントいただきました。 http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-90.html(働くことそのものを報酬にしてはならない論) わたくしの趣旨について適切に理解いただいているところと、若干意見が違うのかなというところがありますので、あまりくどくならないように簡潔に説明しておきたいと思います。 金子さんが(おそらく)適切に理解されていると思われるのは、わたくしは別にアカデミズムのなかでアカデミックな人々向けにアカデミックな理論を展開することが主目的なのではなく、まさに「なんらかの政策目的がある」という点です。わたくしは長く政策担当者として職業生活を送ってきましたし、現在も政策研究者という立場であって、「何らかの政策目的」なしに純粋にアカデミックな理論構築をすることを目指しているわけではありませ

    働くことそのものを報酬にしてはならない論の政策論的文脈 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 移民と生活保護 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブログで何回か田村哲樹さんの議論を取り上げて疑義を呈したことがありますが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_48ae.html(労働中心ではない連帯?) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_0a8b.html(ナショナリティにも労働にも立脚しない普遍的な福祉なんてあるのか) 純粋哲学的な議論は別にして、実は一番気になっているのは、最近与党筋の方からやたらにかまびすしい移民受入れ論との関係なんです。 ヨーロッパはかつて外国人労働力を導入したつもりが、家族もろとも移民の大集団が居着いてしまって、実は今何が一番の問題かというと、俺たちが乏しい収入から払った税金があいつら移民野郎どもの福祉給付に無尽蔵に垂れ流されてしまっている、ふざけるな、という

    移民と生活保護 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nanakoso
    nanakoso 2008/05/23
    >>働いてもらうつもりで連れてきた外国人が働きもせずに貧しいから生活保護をくれとわめいている。さあ、どうしますか?
  • マクドナルド店長は管理監督者ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日経に早速出ています。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080128AT1G2800O28012008.html >日マクドナルドが店長を管理職として扱い、残業代を支払わないのは違法だとして、埼玉県内の店長、高野広志さん(46)が未払い残業代など計約1350万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(斎藤巌裁判官)は28日、「店長の職務内容から管理職とはいえない」と述べ、同社に約755万円の支払いを命じた。 マクドナルドには約1680人の店長がいるほか、他の外チェーン店でも店長を管理職としている企業は多い。労働基準法で定めた労働時間や残業代などの規制適用外となる管理監督者の認定を厳格にとらえた判決は、こうした企業に影響を与えそうだ。 訴訟では、店長の高野さんが管理職として経営者と一体的な立場にあり、出退勤の自由や賃金などで一般労働者に比べて優遇さ

    マクドナルド店長は管理監督者ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nanakoso
    nanakoso 2008/01/28
    >経営者と一体的な立場≒役員
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