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老害に関するnanakosoのブックマーク (7)

  • 「他人に迷惑をかけない」という要請は、現代の子ども達の適応に何をもたらすのか(汎適所属)

    ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日

  • 「いんちき」心理学研究所 | 青少年は『凶悪化』しているのか:第一章

    この論文は、教授がこのサイトとは全く関係のないところで仕上げたものです。 基的に論文用として書かれているので、今までのサイトの表現とはかなり異なりますが、その点はご了承ください。 ただし、サイト公開用として次のような手直しをしています。 ・行間を空けて読みやすくしている。 ・重要な部分を強調している。 来、この二つの処理は論文としては不適切ですので、論文の形式の参考にされる方は注意してください。 青少年は『凶悪化』しているのか−統計と現実、イメージの剥離− 目  次 はじめに 第一章 少年犯罪のイメージと実像 1節 青少年は凶悪化しているのか 2節 青少年の軽犯罪の増加は非行化の現われか 3節 粗暴犯における少年比の増加は『凶悪化の証明』か 第二章 強盗件数の増加をどう見るか 1節 強盗件数の増加 2節 自己成就型予言 第三章 青少年は凶悪化ではなく純真無垢となっている おわりに はじ

  • 「いんちき」心理学研究所 | 中年の心の闇〜大人たちに何が起きているのか〜

    ●中年研究 よくテレビや新聞では少年の心の闇ばかり取りざたされているけれど、これだけ若者のことばかり注目されると、相手にされていない中高年の方々が大変可哀想です。 例え犯罪を犯したとしても、中年の心の闇など誰も相手にしないでしょうし、同情もしません。しかし、社会的に辛い立場のあった少年たちの言い分は世に広まるし、同情もされるでしょう。全ての人間は皆平等であるべきとして、ここで中高年。特に50代の研究をしてみましょう。 ●ロリコン50代 憂なプログラマによるオブジェクト指向日記に面白い記事が載っていました。 意外に多い中高年のロリコン。 2002年にNHKによる性調査が行われ、その中で「13歳未満とセックスがしたいか」という項目がありました。 調査方法は電話か実地アンケートなのかは分かりませんが、電話ならいきなり電話がかかってき、実地アンケートなら道端でいきなりこのように質問されるわけです

  • 昭和少年犯罪史

    商業高校生の強盗殺人(昭和21年)  私立商業高校2年生(16)は、いつもかわいがってくれる隣家の歯科医夫婦を映画見物に誘い出し、自分だけこっそり戻って歯科医宅に侵入。留守番の義母(70)を殺し、衣類30数点3万円相当を盗む。小遣い銭欲しさの犯行だったという。 教師に毒饅頭わせ、放火(昭和23年)  工業高校3年生(18)が、深夜、教師に実験室の毒薬を入れた饅頭を贈り、学校に放火した。学校は焼失したが、教師は毒饅頭の味がおかしいことに気づき、べなかったため被害はなかった。  少年は「下級生までが自分を泥棒呼ばわりしたので、学校全体が呪わしくなりやった」と供述。この少年は窃盗詐欺罪で、不起訴になったばかりだった。 隣人を青酸カリで毒殺(昭和23年)  16歳の少年が、隣人(24)がの間に一万円札を隠しているのを知り、中退した中学校の実験室から青酸カリを盗み、それを隣人の酒瓶に混入し

  • 少年犯罪は急増しているか

    『犯罪白書』平成19年度版をもとに少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)を作成しました。 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版) 少年犯罪は急増しているか 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 なお「犯罪白書」は法務省のサイトから、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙して

  • メディアと「青少年凶悪化」幻想

    ひろた・てるゆき 1959年広島県生まれ。著書に『日人のしつけは衰退したか』『陸軍将校の教育社会史』(サントリー学芸賞受賞)など。 「青少年の凶悪化」がしきりに騒がれている。その議論をきっかけに、今の少年法のシステムは破綻しているから厳罰化で対処せねぱならない、という見方が一部に出てきている。だが、ちょっとまってほしい。 戦後の数十年間の犯罪・非行統計をきちんと調べてみると、意外なことに他の先進諸国の傾向とは異なり、最近の青少年は昔に比べてはるかにおとなしくなっている。最近、年齢層別殺人率を十年ごとに算出した長谷川眞理子・早大教授が、青少年が「殺人」で検挙される割合は、戦後一貫して低下していることを指摘して反響を呼んだ(『WEDGE』5月号ほか)。私も統計を検討し直してみたが、殺人率の低下だけでなく、全体として、青少年は決して凶悪化しているわけではない、という結論に至った(『教育学年報8

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