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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (113)

  • 一年以上かけて読(める|むべき)一冊 - 書評 - A New Kind of Science : 404 Blog Not Found

    2007年11月13日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 一年以上かけて読(める|むべき)一冊 - 書評 - A New Kind of Science The 2,3 turing machineが出たときに紹介しようと思っていたらなんだかんだで後回しになってしまった。 A New Kind of Science Stephen Wolfram 私はこれまで全てのページに少なくとも3度以上目を通した。 が、とても「読了」(read)したとは言えない。せいぜい「目を通した」(browse)したといったところか。 それでも紹介せずにはいられない魅力がこのにはある。 書"A New Kind of Science"は、超天才Stephen Wolframの単著。いや、涼宮ハルヒが超天才なら、こちらはもう神としかいいようがない。 といっても、知名度ではいまいちかも知れない。少なくと

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    nanakoso
    nanakoso 2007/11/13
    ウルフラムのチューリングマシンのウルフラム
  • 書評 - √2の不思議 : 404 Blog Not Found

    2007年10月05日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - √2の不思議 献も多いせいか、近頃数学を紹介していないので、久々に。 √2の不思議 足立恒雄 ああ、簡単に出来ることを、なぜ出来るのかを考え抜くのはなんと難しいのだろう。 書「√2の不思議」は、内容は難しいとは言えないのに、要約するのが実に難しい。ここは著者に語ってもらうことにしよう。 P. 007 しかし私は、数学が役に立つかどうかといったけちな効用論を超えて、「人間が人間であるのは数学を持ったからであるというところまで踏み込んで主張したい。「文明は道具の使用とともに始まった」というような即物的な主張を、私は採らない。 書は、それを一冊かけて主張したものだといっていいだろう。 目次 - 筑摩書房 √2の不思議 / 足立 恒雄 著より 第1章 人間の条件は数学することである―「数」の発見 0の発明 「意

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    nanakoso
    nanakoso 2007/10/05
    >、「人間が人間であるのは数学を持ったからであるというところまで踏み込んで主張したい。「文明は道具の使用とともに始まった」というような即物的な主張を、私は採らない。
  • 農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日00:00 カテゴリTaxpayer 農水省は環境省と統合したらどうか この二つを読んで、ふと思い立った事。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 池田信夫 blog こうすれば農水省は廃止できる いっそ、農水省は環境省と合併させたらどうだろう。 なぜか。まず、農業や水産業といった一次産業は、実は経済で全て切れないという実情がある。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 しかし、この問題についての経済学者の合意は「料自給率なんてナンセンス」である。 にも関わらず、農業を100%市場経済に載せている国は、料輸出国を含め存在していない。なぜなら、水や空気や土といった「原資」は、文字通りプライスレスだからだ。工業製品のように、需要に応じて増減産することが工業製品と同じように出来ない以上、何らかの調整を行わないと市場経済に載せられない。 また、プライスレスであるが

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  • 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る

    2007年07月23日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る 買え!今すぐ! スーパーコンピューターを20万円で創る 伊藤智義 この最高のドラマを、読みのがすべからず。 書「スーパーコンピューターを20万円で創る」は、世界で最も有名な専用並列計算機GRAPEを創った四人の物語であると同時に、著者、伊藤智義の自叙伝でもある。 まず、「GRAPE創世記」として。この四人の長であった杉の「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」が絶版となった今、「中の人」によるものとしては、手軽に手に入る唯一の一般書である。GRAPEの黎明期の有様は、立花隆の「電脳進化論」でもある程度伺い知ることが出来るが、立花ほどの書き手であっても、それが「外の人」によるものであることは、書を読めばすぐにわかる。例えば戎崎と著者の確執というのは、外の人には絶対に

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  • 責任は現金払いじゃないよ : 404 Blog Not Found

    2007年07月21日01:00 カテゴリLove 責任は現金払いじゃないよ これほどおじさんには正しくて若人には正しくないのに、その逆に誤解されていることはないのではないか。 Bad dreams also come true - 自分の童貞についてちょっと語ってみる 少なくとも自分でやったことの責任を取れないうちにやるのはちょっとおかしくねぇか?と思ってるんです。だって、最悪の場合相手が妊娠しちゃうわけですよね? そうなったとき出産or中絶のどちらをするにせよ、結局自分(たち)だけでは責任取りきれないですよね。責任というのは、実は「見込み」でいい。 今は負いきれなくても、将来それを負えるようになるという見込みがあればいい。 家一つ買うのだって、別に家一軒分の金が手元にある必要はないではないか。 そして責任というのは、「見込み」まで込みである以上、当然若ければ若いほど「頭金」は少なくて済

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    nanakoso
    nanakoso 2007/07/21
    賭けに勝った側の話だけ聞いてもなー
  • 404 Blog Not Found:まとめ - 顧客が本当に必要だったもの

    2007年06月14日13:45 カテゴリ翻訳/紹介 まとめ - 顧客が当に必要だったもの 元ネタがネットで広まってから二年ほど経つので備忘録代わりに。 [追補アリ] どうやら開祖 Tire Swing Cartoon 多分元祖 from the mind of Phord - Blog Archive ? What the customer really needed 日における紹介 顧客が当に必要だったもの 〜 少し長めのあとがき|IT暴言-59-|鈴木 正之助 これらを受けて、 シャブ壱inDEEP - 画像:顧客が当に必要だったもの:グラビアver 顧客が当に必要だったもの(ガンダム編) 萌え理論Fotolife - ゲーム当に必要だったもの 出会い系サイトの実態とは-安藤美姫 - 世界フィギュアスケート選手権応援ブログ 画像コーナー リリカルゴルカルApple100

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    nanakoso
    nanakoso 2007/06/14
    例のパロディの原典
  • Why Open Source Fails to Fail : 404 Blog Not Found

    2007年06月08日13:45 カテゴリOpen Source Why Open Source Fails to Fail これを読んで、なぜオープンソースがうまく行くかがまた少し理解できたような気がした。 Who is to blame? (内田樹の研究室) マニュアルというのは責任範囲・労働内容を明文化することであるからであるが、ミスはある人の「責任範囲」と別の人の「責任範囲」の中間に拡がるあの広大な「グレーゾーン」において発生するものだからである。オープンソースで一番重要なコンセプトってなんだろうか。 無料で使えること?ソースコードが公開されていること? 違う。オープンソースで一番重要なこと、それは責任者が制作者ではなく使用者になっていることなのだ。それを利用して得た結果に対して、制作者が代価を要求することもないが、制作者に被害を賠償してもらうことも出来ないのだ。オープンソースを利

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    nanakoso
    nanakoso 2007/06/08
    オープンソースの対価は責任代>コピーも自由。改変も自由。しかしそれを使ってあなたが傷ついても、わたしを責めることは許されない。もし私を責めたかったら、適切な代価を払いなさい。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 生物と無生物のあいだ

    2007年06月06日06:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 生物と無生物のあいだ 感無量。 生物と無生物のあいだ 福岡伸一 読書からこれほど痛みを伴った感動を味わったのは、"Contact"以来だ。 書「生物と無生物のあいだ」は、分子生物学史であるのと同時に福岡伸一という分子生物学者史でもある。まぎれもない史実(ノンフィクション)なのに、最高の物語(フィクション)を読まされたような読後感。物の科学者の、物の経験からしか得られない感動がそこにある。 オビより 福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。 茂木健一郎氏 確かに、文章のうまさは一級品だ。来であれば科学者にしか味わえぬはずの感動を読者に味わわせる、少なくとも味わった気にさせられるだけでも、福岡伸一の筆がいかにすぐれ

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  • 夏時間だけでなくてタイムゾーンも : 404 Blog Not Found

    2007年06月04日21:00 カテゴリCode 夏時間だけでなくてタイムゾーンも いらなくね?と言ってみる。 Matzにっき(2007-05-30) 夏時間がないのは日の美徳だと断言したい。 そんなものは要らない。ほんと、いらないと思う。夏時間で目標としていることは、始業時間/終業時間をシフトすることで対応できる。そして、その考えを延長すれば、タイムゾーンも不要なことに気がつく。例えばUTCに統一するとして、日では始業時間が九時から零時になるだけの話だ。 実際、タイムゾーンは夏時間と同じ位無駄な脳力の費消だ。実際自分のタイムゾーンではなく、相手のタイムゾーンにあわせて動かなければならない機会というのが年々増えている。そのたびに、いちいち時差を計算しなければならないのは馬鹿げている。 タイムゾーンを廃止するにあたっては、どこかのタイムゾーンに合わせるということになるが、出来ればGMT

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    nanakoso
    nanakoso 2007/06/04
    コメント欄の突っ込みがナイス
  • 書評 - 高校数学でわからせる竹内淳 : 404 Blog Not Found

    2007年05月31日05:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 高校数学でわからせる竹内淳 「この二冊、あとで書評する」に入れて放置していたら、三冊目がいつの魔に出ている。 高校数学でわかる マクスウェル方程式 高校数学でわかる シュレディンガー方程式 高校数学でわかる 半導体の原理 もちろん、竹内淳の「高校生でわかる」シリーズのことである。 竹内淳の「高校数学でわかる」ブルーバックスシリーズは、文字通り高校で学ぶ数学で、大学学部レベルの物理を学ぶ。「高校数学でわかるマクスウェル方程式」「高校数学でわかるシュレディンガー方程式」に今年三月に刊行された「高校数学でわかる半導体の原理」が加わった。 看板に偽りはない。偽りはないが、「高校数学」が何を指すかは少し気をつける必要がある。ここで言う「高校数学」は、「高校生であれば必ず学ぶ数学」ではなく、「高校生が希望すれば高校で

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  • 書評 - 現代の貧困 : 404 Blog Not Found

    2007年05月29日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 現代の貧困 曽野綾子に違和感を感じる人、必読。 現代の貧困 岩田正美 「当の貧困」という言葉に対して感じる「正論のはずなのに何か違う」の「何か」を、言語化してくれたのが書だ。 書、「現代の貧困」は、「ワーキングプア、ホームレス生活保護」とサブタイトルにあるとおり、「当の貧困」、すなわち古典的な貧困とは異なる現代の貧困を定義する試みである。 目次 はじめに 格差論から貧困論へ 貧困の境界 現代日の「貧困の経験」 ホームレスと社会的排除 不利な人々 貧困貧困だけで終わらない どうしたらよいか おわりに -- 貧困境界の再設定と「私たちの社会」 そう。定義。格差は観察するだけで顕在化するが、貧困を顕在化するには、実は定義が必要なのだ。 p.11 貧困が取り上げられることが多くなったといっても、多

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    nanakoso 2007/05/29
    貧困の定義
  • 彼らが海賊版を摘発するとき : 404 Blog Not Found

    2007年05月23日01:30 カテゴリCode 彼らが海賊版を摘発するとき 私は声をあげないだろう。私は海賊版制作者ではないのだから。 たけくまメモ : 【著作権】とんでもない法案が審議されている 俺も著作権の非親告罪化には断固反対の意を表明しておきます。 切込隊長BLOG(ブログ): 「著作権法の非親告化」法案の議論がややこしい方向にまあ、私は別にいいんですけどね。コミケも逝かないし、ネットカフェも使わないから。 彼らが同人作家を留置所に入れるとき、私は声をあげないだろう。 私は同人作家ではないのだから。 彼らがコミケにガサ入れするとき、私は声をあげないだろう。 私はコミケ参加者ではないのだから。 彼らが竹熊健太郎を職務質問するとき、私は声をあげないだろう。 私は竹熊健太郎ではないのだから。 彼らが山一郎を強制捜査するとき、私は声をあげないだろう。 私は山一郎ではないのだから。

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  • 404 Blog Not Found:Cで強引にたらいを後回し

    2007年05月22日22:00 カテゴリLightweight Languages Cで強引にたらいを後回し 404 Blog Not Found:λ萌え - たらいを後回しを書いた後、なんとかCでも出来ないかと、車輪の再発明する代わりに横車を押してみた。 GCCにはclosureがある! 実は以外と知られていないが、gccでは無名関数は使えなくとも、closureは使える。最近では無名関数をサポートしている言語が人気ということもあり、また無名関数の多くがclosureとしても用いられているため、無名関数の別名としてclosureという呼び方をすることもあるが(私もときどきやる)。この二つは来は別物である。JavaScriptで書くと、 var outer = 1; var closure = function(x){ return outer++ }; var nonclosure

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    nanakoso 2007/05/22
    関数ポインタと根性があればCでも遅延評価は可能
  • そろそろerlangについて一言いっとくか : 404 Blog Not Found

    2007年05月16日22:45 カテゴリLightweight Languages そろそろerlangについて一言いっとくか 実は最近結構erlangを使っているので。 萎え - whatever erlang sucks 一貫性無さ過ぎな文法 変数束縛が Variable = Value. なのに、関数定義が function(Aargument) -> blah, blah, blah. てのはどうよ?しかも変数は大文字ではじめて関数は小文字ってわけわかめ。 しかも、 ->は関数だけではなく、 receive Message -> blah blah blah. という風にも使う。確かにMessageをArgumentとして見れば、関数定義と似てはいるのだけど。 しかしそれなら、JavaScriptのaddEventLister()じゃないけど、receiveするという関数/メソッ

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    nanakoso
    nanakoso 2007/05/17
    軽量プロセスはとてもよい。文法はあまりよくない。
  • λ萌え - たらいを後回し : 404 Blog Not Found

    2007年05月13日06:30 カテゴリLightweight Languages λ萌え - たらいを後回し Gauche Nightではしゃぎすぎたところにもってきて、昨日はEncodeをメンテしながらホームパーティーなんぞをしていたらどうやら風邪を引いてしまったみたい。 風邪で頭が痛いときには、λと戯れるに限る、ということでこの話題。 前回までのあらすじ 404 Blog Not Found:たらいを回すならHaskell 404 Blog Not Found:javascriptでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:gaucheでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:C - Judyでたらい回し ここまでのあらすじでわかった事は、遅延評価(lazy evaluation)するHaskellがむちゃくちゃ優秀なこと、遅延評価がない言語で

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    nanakoso 2007/05/13
    クロージャで遅延評価を実装
  • スーツは正装ではない : 404 Blog Not Found

    2007年03月24日23:30 カテゴリArt スーツは正装ではない 意外かも知れないが、私はこれに同意だ。 レジデント初期研修用資料: できる人はみんな正装 社会的に成功した医師であるとか、たぶん多くの技術系の人達というのは、みんな普段から正装しているか、あるいはその人の正しさを保証してくれるコミュニティを周囲に作って、いずれにしても外から見て「正しい格好」を保っている。 ただし、勘違いしてはもらってはいけない。私が言う「正装」というのは、あくまで「正しい装い」のことであって、「スーツ」のことではないからだ。 我は求め訴えたり デーモン小暮 デーモン小暮は早稲田大学の卒業式に、おなじみの悪魔の姿で臨んだそうだ。それを咎めた教員を、彼はこう一蹴した。 デーモン小暮閣下 - Wikipedia 対談番組『徹子の部屋』にゲストとして招かれた際、自身の早稲田大学卒業式の折にありのままの悪魔の姿

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    nanakoso 2007/03/25
    燕尾服とかモーニングとかそういう話かと思った
  • 書評 - 地球の内部で何が起こっているのか? : 404 Blog Not Found

    2007年03月09日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 地球の内部で何が起こっているのか? そのブルーバックスとガチンコな光文社新書の一つが、こちら。 地球の内部で何が起こっているのか? 平朝彦 / 徐垣 / 末廣潔 / 木下肇 404 Blog Not Found:書評 - 春宵十話 光文社新書の「主流化」は著しくて、最近は岩波新書やブルーバックスとガチンコのタイトルも珍しくない。 深海のパイロットが気に入った人は、書も絶対に気に入るはず。 書「地球の内部で何が起こっているか?」の主人公は、独立行政法人海洋研究開発機構 JAMSTECの誇る地球深部探査船「ちきゅう」。「深海のパイロット「」の主人公「しんかい6500」が世界一の潜水調査船であるのと同様、「ちきゅう」は世界一の地球深部探査船だ。 目次 http://www.kobunsha.com/book/

    書評 - 地球の内部で何が起こっているのか? : 404 Blog Not Found
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    nanakoso 2007/03/09
    「天文」も「地学」の範囲のうちだったような。
  • 404 Blog Not Found:日本発のソフトが少ないのは日本がアメリカではないから

    2007年02月23日17:00 カテゴリArt 日発のソフトが少ないのは日アメリカではないから With all due respect, I disagree. So would Bill Gates. On Off and Beyond: 日発のソフトが少ないのは日人が英語が苦手だから 日のソフトウエアは自動車同様、ほとんど保護を受けなかった産業の一つだが、そのグローバル競争力は地を這っている。「フラット化する世界」を読めば、Bill Gatesがいかに日人のソフトウェア開発力を高く評価しているかがわかる。実際ゲームソフトの世界では、世界を支配しているのは合州国ではなく日である。 また、合州国ブランド出ているソフトウェアにも、日で開発されたコードがかなり入っている。今時のOSは英語以外の言語もきちんと扱えるようになっているが、これは日人なしにはありえなかった。Wi

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  • 書評 - NHK問題 : 404 Blog Not Found

    2007年02月07日10:15 カテゴリ書評/画評/品評Media 書評 - NHK問題 硬派。 NHK問題 武田徹 タイトルに「だまされて」はいけない。これは単なるNHKの問題を扱ったではないのだから。 書「NHK問題」は、むしろNHKの問題を通して、それを通してメディアがどのような問題を抱えているかを提示し、それが世の中に対してどんな意味を持つのかを考察し、そして今後我々がメディアをどう扱って行けばいいのかを提示した、大変志の高いである。 目次 第1章 「健やか」な日のラジオ体操 -- 共同性と公共性 第2章 電波監理委員会とウソの効用 -- 組織と公共性 第3章 三木鶏郎と風刺のワナ -- アイロニーと公共性 第4章 デジタル放送は何を変えるか -- 技術の公共性 第5章 何のための受信料制度か -- 民営化と公共性 第6章 「非国民」のための公共放送論 -- 支配されず、

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