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ブックマーク / r25.yahoo.co.jp (5)

  • 高野山・奥之院に眠る「企業墓」のナゾを探ってきた! | web R25

    インパクト大の「しろありよやすらかに眠れ」。写真右は、高野山・奥の院から今にも発射しそうなロケット型の墓石 撮影/熊林組 お盆といったら、お墓参り。21世紀型のデジタルでストレスフルな生活では、なかなか意識することが少ないご先祖さまですが、たまに帰省すると「一応、お墓参りくらいはしておこう」的なムードにはなります(ならない?)。 そんな盆トークをしていると、和歌山県出身のR25編集スタッフが「高野山に珍しいお墓がある」とポツリ。いわく、ロケット型やコーヒーカップ型などの珍しい墓石に、シロアリや動物をまつったお墓が建ち並ぶエリアがあり、ちょっとした観光名所になっているのだとか。 なるほど、さすが八百万(やおよろず)の神の国・ニッポン。ロケットにも、コーヒーにも、シロアリにも等しく魂が宿るがゆえ、すべてを供養するということかしら? でも、この考え方って仏教じゃなくて、神道かな? その真相

    nanakoso
    nanakoso 2013/11/07
  • 日本の家の平均寿命が短い理由

    多くの人にとって生涯で最も高い買い物は家だろう。だからこそできるだけ長く住み続けたいところだが、日住宅は欧米諸国に比べてかなり寿命が短いことをご存じだろうか? 平成8年に国土交通省が試算したデータによれば、日住宅が平均築26年で建て替えられるのに対し、アメリカは築44年、イギリスは築75年。日住宅はなぜこんなに寿命が短いのだろうか? 「日が高度成長を遂げた時代に住宅ローンが創設され、多くの国民が家を持つ時代に入りました。そうしたニーズを満たすために住宅の大量生産が求められるなか、安価で質の悪い資材を使った、質の悪い家も多く建てられ、結果として日住宅寿命が短くなるきっかけとなったように思います」(良質住宅促進協議会理事長の澤田升男さん) では、澤田さんのいう “質の悪い家”とは、どんな家なのか? 「それは日の高温多湿の気候を無視した間取り、工法、材質を用いた家です。

    nanakoso
    nanakoso 2013/04/29
    昔の家は寒いよマジで
  • ありそうでなかった透明な付せん紙 | web R25

    ページに直接書き込む感覚でメモ書きやアンダーラインを引くことができる。ポールペンや水性ペンだと若干書きづらいので、鉛筆やシャープペンシルで書き込むのがオススメ。あとは、価格がもうちょっと安くなってくれると、もっと使いやすくなるんだけど… 撮影/青山祐輔 ペタペタペタッ、とみんなが毎日使っている付せん紙。資料や書籍の気になるところや電話のメモ、仕事の段取り、アイデアを練るときのなにげない落書きなどなど、僕らの日常を地味に支えてくれている縁の下の力持ちだ。 紙の手帳は使用せず、メモやスケジュール管理を全部ノートパソコンで行なっている、自他共に認めるデジタル人間の筆者だけど、なぜか付せん紙だけは別。手書きでメモを取るのが大好きで、机の上は付せん紙のメモだらけになっている。 そんな筆者がこのところ愛用しているのが無印良品の「貼ったまま読める透明付箋紙」。名前の通り、はがきサイズの半透明なトレー

  • 万年筆のような書き味と手軽さを両立した新しい筆記具 | web R25

    デザインはクラシックなものから現代的なものまで12モデルがラインナップ。女性向けにボディが細身のスリムタイプもある。交換用のリフィール(替え芯)は11050円 ときおり万年筆を使っている人に出会うが、聞けば日常的に使うには結構ハードルが高いそうだ。理由は、インクの補充や小まめなメンテナンスなど、何かと手間がかかるためだとか。それでも使い続けるのは、他の筆記具では味わえない書き味が魅力だから。使い込むほどペン先がわずかに摩耗して、使用者の“書きグセ”にペンがなじんでくるのだという。 そんな万年筆さながらに、自分だけの“書き味”を簡単に手に入れられるペンが登場した。米国の高級筆記具ブランド、パーカーの「インジェニュイティ」だ。このペンは「パーカー5thテクノロジー」という、まったく新しい筆記具の構造を採用したもの。この「5th」とは、万年筆、ボールペン、ローラーボール(水性ボールペン)、シ

    nanakoso
    nanakoso 2011/11/29
    PROGRAPH(tombow)?
  • 自分の名前が肩書きになる生き方のほうが面白い(野口健) | web R25

    25歳で七大陸最高峰登頂の最年少記録を打ち立てた野口健さん。その後はエベレスト、富士山の清掃登山をはじめ、環境問題に取り組む活動家として知られ、最近では日人戦没者の遺骨収集も行っている。常にパイオニアとして精力的に行動し、自らスポンサーを獲得し続けている野口さんの仕事哲学とは? 僕は落ちこぼれだったんです。父が外交官で、子どもの頃は日、エジプト、イギリスで過ごし、海外では現地の日人学校に通っていました。母がエジプト人だったこともあって、僕は日語がなかなかうまく話せなかったんです。いじめられると言葉より先に手が出てしまって、どこに行っても問題児扱い。僕が小学校6年のときに両親は離婚したんですが、母が家を出てから親父がぐれちゃってね。いつも酔っぱらって帰ってくるんですよ。そんなこともあって、中学高校の6年間、僕はイギリスの全寮制日人学校に入れられたんです。でも勉強が嫌いで、完全なる

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