とりとめない話ですが、今どきのLinuxのパッケージングの種類とSteamDeckから一気に改善されたDirectX 周りの話です。社内の勉強会で共有した資料
回答 (36件中の1件目) 面白い着眼点のご質問ありがとうございます。個人的な見解や分析を躊躇なく述べさせていただきます。 (非常に長い文章ですので、時間に余裕のあるときにお読みください。内容ごとに1〜13まで振り分けています。) 結論から言いますと、スマートフォンにおいては、iOS/AndroidOSと同等レベルの第3OSを人類はそもそも必要としていない、となります。 こういった議論はできるかぎり広く深く掘り下げて、多面的に、一つ一つ吟味していくのが良いかと思います。 1)まず、携帯電話やスマホは「道具」です。道具というのは、人間が"ある目的"を達成するために用いられるもので...
情報源: BASH Running in Ubuntu on Windows 現状わかってきたことをまとめてみます。 出来ること出来ないこと。Ubuntu on Windowsの用途。 BASH Running in Ubuntu on Windowsで出来ること。 GUIの無いLinuxアプリケーションの実行。 ELF形式のバイナリファイルを直接実行できる。 ELF形式のバイナリを開発できる。 Aptによるアプリケーション管理。 Windows側ファイルシステムのマウント。 Windows側から見るとLinux(Ubuntu)のファイルシステムは通常のディレクトリ/ファイルに見える。 BASH Running in Ubuntu on Windowsで出来ないこと。(そう考えることが出来るもの) Ubuntu側のシェルからのWindowsアプリケーションの起動、またその逆。 Ubuntu
2012年6月20日、MicrosoftはWindfows Phone 8を発表しました。公式Blogでは、この新バージョンの特徴として「Windows 8と同じコア・テクノロジ」を採用したことを挙げています。 その意味を考えてみましょう。 まずWindows Phone 8発表の情報源です。次の記事が参考になります。 Announcing Windows Phone 8 - Windows Phone Blog(公式Blog) マイクロソフト Windows Phone 8発表。Windows 8とカーネル共有、64コアまで対応(Engadget) ソフトウェア開発者にメッセージを打ち出すWindows Phone 8 - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース(PC Watch) 公式Blogの記事で最初に強調されているのは、Windows Phone 8が、Windows 8と「同じコア
過去何度か、GNU/Linuxを勉強したいのですが何から始めればいいですか、と相談を受ける機会がありました。 そんな時のぼくの答えは決まっています。まず家のPCからWindowsを消してください。 この助言に従って本当にWindowsを消した人はおそらくいなかっただろうと思います。本気で消す人はいないだろうという想定でこちらも話していました。そもそも、何から始めればいいですかと聞くような人は、端的に言えばあまり本気ではありません。本気であれば他人に聞くまでもなく始めればいいからです。 思えば随分と長くUnix系OSを使っています。もう20年ほどになります。初めて触ったUnixはSunOSでした。何がそこまで自分の心の琴線に触れたのかは不明ですがUnixにはまりました。それ以来、OS自体は色々と乗り換えていますが、基本的にUnix系OSしか使ってきていません。流石にこの業界でWindowsを
[Illustration by Nick Bilton] いち早く Macin’ Blog で取り上げられているが、NY タイムズが興味深い記事を載せている。 Mac や PC だと両親や家族から使い方について質問攻めにあったのに、iPhone では全然そんなことがない・・・そんなエピソードを紹介したあと、どうしてコンピュータでは iPhone のようなやり方が出来ないのかと質問する。 Mac OS X については iPhone OS で、Windows については Vista や Windows 7 の代わりに Windows Phone 7 OS で、OS を作り直せばいいではないかというわけだ。 New York Times: “Why Can’t PCs Work More Like iPhones?” by Nick Bilton: 25 February 2010 *
はじめに 現在のLinuxカーネルはメモリーホットプラグという,一般的にはなじみがない機能をサポートするようになっています。私は長い間その開発にかかわってきました。 コミュニティに参加する方法というのは,今ではノウハウ化が進み,「Linuxカーネル開発への参加方法」という文書も紹介されるようになりました。 しかし,私が活動をはじめた当時は,まだどうやって開発していけばよいのか勝手がわからず,四苦八苦することとなりました。これまでプロプラエタリなソフト開発しかしたことがないエンジニアにとって,コミュニティ開発というのはまったく開発スタイルの違う世界に飛び込むことだったからです。しかし,その苦労によって得られた経験は,その後の他の開発活動に活かされることになりました。ちょうど良い機会をいただいたので,そのときの苦労を振り返りたいと思います。 メモリーホットプラグをサポートしているハードウエアは
いい加減ハードウェアの話が続いたので、そろそろソフトウェアの話でも...とか思ったのですが、よく考えたら相変わらずハードウェアの話になりそうな気もします。でも一応建前はソフトウェア。 日経BPソフトプレス社から、2005年8月に"インサイドWindows 第4版 上"が、同10月に"インサイドWindows 第4版 下"が発売になったことはご存知の方も多いでしょう。いや筆者も下巻の発売をまって、まとめて買いましたが。通読した感想を言うと、中身の細かいところまでよく記述してあり、かなり内部構造が理解できます。Windows NT系の場合、他の資料として有用なのはMicrosoftから出ているWindows DDK(Driver Development Kit)。OS全体をカバーするわけではなく、あくまでもドライバの動きに関係するところのみですが、ドライバを作成するのに必要充分なだけの資
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く