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物理サーバー購入時に契約するハードウェア保守 こんにちは、なつよです。 皆さんは、サーバーを購入したことがありますか? 私はよく買います。(もちろん、自宅ではなく会社の話です) 物理サーバーを購入するときは、セットでハードウェア保守も契約することが多いです。 ハードウェア保守にもいろいろな種類がありますが、主なものは以下の3つです。 1)オンサイト 連絡すると専門のエンジニアがやってきて、故障した部品の特定から交換までやってくれる完全お任せコースです。現場での手がかからず復旧までの時間も早いため、3つの中では最も金額が高くなります。 サーバー購入時に期間を決めて加入することが多いです。保守期間内の修理対応は追加料金がかからないため(※1)、いざという時に修理料金を心配しなくていいというメリットがあります。 2)センドバック 故障した機器を送付すると代替機が送られてくるサービスです。代替機が
2. 自己紹介 • 鷲北 賢(わしきた けん) • 1998年4月入社 • バックボーンのお守りからサービス開発まで ─ 初期の専用サーバ、データセンター構築 ─ オンラインゲームプロジェクト ─ CTO兼取締役 ─ さくらのクラウド開発マネージャー、などなど • 2009年より、さくらインターネット研究所 所長 ─ 仮想化技術の研究(Linux KVM) • @ken_washikita • https://facebook.com/ken_washikita 2 3. インフラストラクチャーとは • インフラって? ─ Infrastructure 基礎構造、土台;《都市・国家などの》基幹施設《電気、 水道、ガス、道路、病院、学校など》、社会的生産基盤 • 現代においてインターネットはインフラの一部 ─ 現代社会を支える欠かせない基盤技術 ─ インターネットが止まると社会生活が成り立た
わかる!metadata.managedFields / Kubernetes Meetup Tokyo 48
インフラチームからSREへ 〜メルカリを支える新しいインフラのあり方 Developers Summit 2018/2/16
はじめに 本記事は初心者の負荷試験入門シリーズの第2弾です! 前回の 初心者の負荷試験入門 その1 では、負荷試験のざっくりとした目的や指標、性能改善をまとめました。負荷試験を実施するにあたってどのような指標が必要なのかは何となくわかりましたが、実際にどのようなToolを利用してシステムに負荷をかけていくのかはまだ見ていないので今回はそれをまとめてみようと思います。 負荷試験ツール ひとえにツールといっても負荷試験のツールにはいくつか種類があるようで、主に「攻撃ツール」、「モニタリングツール」、「プロファイリングツール」の3種類のツールを利用する。 ツールの役割はこんな感じ 攻撃ツール:システムに負荷を与えるツール(大量リクエストの送信など) モニタリングツール:システムのリソース状況を観測して可視化するツール プロファイリングツール:ミドルやアプリケーション内部を解析して可視化するツール
はじめに 今回は、自宅PCでサーバ仮想化MWをインストールしてみることにします。 内容としては、構築の最初からOSインストールまでとします。(OSインストールは別記事です) なお、私は会社で少し触ってみて興味を持った程度の初心者でしかなく、バリバリのインフラSEではないということをご容赦ください。 ですが少しでも知識を得たいので、指摘等あれば心置きなくお寄せください! この記事を通して、ESXiに興味を持ってもらえる方が少しでも増えればと思います。 目次 Nested構成について 構築手順 構築環境 ESXi構築編 OSインストール編 Nested構成について 本番環境での構成 ESXiの本番環境での構成は以下の通りとなります。物理HW上に、ESXiが直接インストールされています。OSみたいな感じです。 今回のNested構成 しかしながら、今回は自宅PCへのインストールということで、以下
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2017 18日目の記事です。 17日目は@umiiiiinsさんの「gitlab-ciとansibleでgolangのデプロイ環境を作る」 でした。Ansible よりも gitlab-ci 周りが気になったので、記事を参考に私も環境を作ってみました。普段から活用していきたいものです。 さて、今回はネットワークを題材にした記事になります。 目次 はじめに 誰に向けて書くのか? ネットワークエンジニアの役割 ニフクラにおけるネットワークエンジニア つながり続けるネットワークの裏側 物理ネットワーク設計の検討 物理ネットワークを扱うということ おわりに はじめに ニフクラの物理ネットワーク周りの構築や運用を担当している森本康介です。 前回はCONBUのプロジェクトメンバーとしての活動記録を書きましたが、今回は ニフクラ
読み返してたら滑ってて恥ずかしかったので冒頭の文を消しました。 タイトルでも滑ってるのに2重で滑るのは耐えられません。 今回は @pjxiao が SSHを使いこなしているのを見て悔しかったので自分もちゃんと理解しようと思い記事にしました。 Local forwarding開発者にとってはこれが最も一般的な使い方かなーと勝手に思ってます。 DBや内部システムで使われるサーバではアクセス元制限がかかっていることが多いんですが、動作確認のために接続したくなることはよくあります。 特に開発用のDBのレコードをローカル環境のプログラムで表示したくなるケースはとっても多いです。ね? こんなときに使うのが俗にSSHポートフォワーディングと呼ばれるもので、ローカルに対するアクセスをリモートに受け流す方法です。 (以降はローカルフォワーディングとか、単にフォワーディングという) L option具体的には
この記事は Akatsuki Advent Calendar 2017 の15日目の記事です。 14日目の記事は Beam SQL DSL ファーストインプレッション でした。 はじめに ソーシャルゲームの運用では、ときに大規模なトラフィックが予想されるイベントが開催されます。 普段は NewRelic や AWS CloudWatch 等で普通に監視していれば問題になることはありませんが、急に3-5倍のトラフィックが来たときは、予想もしていなかった箇所がボトルネックになったりします。 過去の事例をあげると、Amazon RDS(MySQL)のCPUもメモリもIOPSもLock状況も問題ないメトリクスのなかで、データベースの応答時間が極端に遅いということありました。 よく調べてみると SHOW GLOBAL STATUS; で確認できる Open_files の値が低く、これは open_
Amazon Linux 2 が公開されたのでVirtualBox用のboxファイルを生成してみた。 イメージをダウンロード AmazonLinuxのOSイメージは https://cdn.amazonlinux.com/os-images/latest/ で公開されている。 VirtualBox用のvdiファイルをダウンロードする。 wget -O amznlinux2.vdi https://cdn.amazonlinux.com/os-images/2017.12.0.20171212.2/virtualbox/amzn2-virtualbox-2017.12.0.20171212.2-x86_64.xfs.gpt.vdi
前置き:フレッツ光ネクストにおけるPPPoEの限界 昨今、インターネットが遅いという話をよく聞くようになりました。 これの根本的な原因は、電電公社を解体した時に作られた通称NTT法にまで遡ります。 が、ここでは難しい話はしません。 ではどこがボトルネックになっているかと言いますと、NTTフレッツ網(NGN)とプロバイダ事業者(ISP)間の相互接続点(POI)になります。 ここで輻輳(車の流れに例えますと、渋滞)が発生し、例えば以下画像のような速度にまで落ち込みます。 アップロード速度を見ていただくとわかりますが、回線としての基本的なスペックは200Mbpsに迫るものがある中で、ダウンロード速度が0.3Mbpsという異常事態ともいえる速度になります。 こうなった原因は色々ありますが、NTTが想定した以上に「一人複数端末でIP通信網への接続が当たり前になった」「コンテンツのリッチ化が激しく進ん
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