川村海乃作品撮影 TomokoTomoko/2017/CC BY-SA 石川優実氏の一編の論考が話題を呼んでいる。 note.mu コンビニエンスストアから成人誌が撤去されたことは記憶に新しいが、さらに一歩踏み込み、「グラビア表紙」についても是非を問う声を上げたのである。 この問題については、グラビアアイドルの倉持氏も言及し、議論はさらなる広がりを見せている。 blogos.com 本稿は、石川氏の主張が誤りであり、それどころか、ある種のハラスメントとしての構造を有することを、ひとつひとつ、彼女の主張を整理しながら解き明かしていく。 論点整理:議論を支える二つの「前提」 反論①:グラビア雑誌はセクハラ肯定でも女性差別でもない 反論②:グラビア写真の排除はセクハラ対策にはならない 結論:「大切な何か」を守るために人質はいらない 少し長いが、最後までお読みいただければ幸いである。 (長い文章が
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