サッカーJリーグは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来月15日までのおよそ3週間にわたって、予定されているJ1からJ3までのリーグ戦などすべての公式戦の延期を決めました。 それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が決まったのは、来月15日までのおよそ3週間にわたって予定されている合わせて94試合です。 このうち、 ▼J1は第2節から第4節の27試合 ▼J2が第2節から第4節の33試合 ▼J3が開幕節と第2節の18試合 ▼Jリーグカップが1次リーグの第2節と第3節の16試合となっています。 2011年の東日本大震災や台風などの悪天候で試合が延期になったケースはありますが、ウイルスの感染拡大による延期は初めてで、「国の専門家会議がこれから1、2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際になるという見解を示すなかで最大限の協力をしていく」としています。 そのうえで、来月
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