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scienceに関するnatumi0128のブックマーク (94)

  • 時事ドットコム:3万年前の花が咲く=シベリア凍土から実を発掘−絶滅種復活も可能に・ロシア

    3万年前の花が咲く=シベリア凍土から実を発掘−絶滅種復活も可能に・ロシア 3万年前の花が咲く=シベリア凍土から実を発掘−絶滅種復活も可能に・ロシア シベリア永久凍土の3万2000〜3万年前の地層から、ナデシコ科の植物の実を発掘し、試験管内で培養したところ、発芽して白い花が咲いたことが分かった。ロシア科学アカデミーの研究チームが20日までに論文をまとめ、米科学アカデミー紀要電子版に発表する。  当時はマンモスが繁栄した時代で、シベリア永久凍土からはマンモスの毛が発掘され、付着した細胞のDNAが解読されている。花が咲く植物を復活させたのは初めてで、この技術を使えば絶滅した植物を復活させて医薬品開発などに役立つ遺伝子を見つけたり、進化の過程を解明したりできると期待される。(2012/02/21-06:00)

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 生命存在の可能性がある系外惑星発見、4個目 M型わい星のそばで

    ケンタウルス座のオメガ星団(Omega Centauri)の中心部にひしめき合う10万個の星(2009年9月9日提供、資料写真)。(c)AFP/NASA/ESA 【2月3日 AFP】国際天文学者チームは2日、地球から約22光年の位置に、生命が存在できる可能性のある岩石質の太陽系外惑星を新たに発見し、「GJ 667Cc」と命名したと、英学術誌「Astrophysical Journal Letters」に発表した。 岩石質でハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)にあることが確認された惑星は、地球から約20光年離れた「グリーゼ581d(Gliese 581d)」、約36光年離れた「HD 85512 b」、約600光年離れた「ケプラー22b(Kepler-22b)」に次いで4個目。 チームは、M型わい星で熱量が太陽よりはるかに少ない恒星「GJ 667C」について、欧州南天天文台(European

    生命存在の可能性がある系外惑星発見、4個目 M型わい星のそばで
  • 始祖鳥、羽は黒かった 色素の分析で判明

    解析の対象となった始祖鳥の羽毛化石(撮影日不明)。(c)AFP/NATURAL HISTORY MUSEUM BERLIN 【1月25日 AFP】長らくすべての鳥の祖先とされ、昨年、羽毛を持つ恐竜の1つに過ぎなかったとする説が提唱された始祖鳥。その翼は黒かったとする論文が、24日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 恐竜に関して、皮膚と羽の色は最大の謎であり、復元図は科学的根拠よりは画家の想像力に大きく委ねられている。 欧米の研究チームは、始祖鳥の羽の色を調べるため、1861年にドイツで発見された保存状態の極めて良い1億5000万年前の始祖鳥の羽毛化石で、細胞内の色素生成部位であるメラノソームの探索を開始した。 独光学機器メーカー、カール ・ツァイス(Carl Zeiss)の研究所にある走査型電子顕微鏡で解析したと

    始祖鳥、羽は黒かった 色素の分析で判明
  • 天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 : らばQ

    天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 宇宙はどんな風に始まったのか。 実際のところ誰かが行って見てきたわけではなく、今のところ確める術はないので、何を支持するかは個人の考え方や信仰によって決定されます。 「神による天地創造だと思うか?」 「あるいはビッグバンだと思うか?」 という2択アンケートが世界各国で行われました。 すると興味深いことに、先進国の中でアメリカだけがユニークな結果となったようです。 青は「神の天地創造」を信じる率、緑は「ビッグバン理論」を信じる率です。 先進国では、「神の天地創造」はおおむね2〜3割程度の支持率に留まる中、アメリカだけが突出して58%と過半を超えています。 以下のサイトを見ると、北欧の国ではさらに顕著で「ビッグバン理論」の支持が9割以上を占めていました。 Who/what created the world God or Big

    天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 : らばQ
  • 暗黒物質の史上最大の地図を作製、国際研究チーム

    暗黒物質の重力の影響で曲がる、中央の銀河から発せられた光(2011年4月12日提供)。(c)AFP/NASA/ESA/HUBBLE 【1月10日 AFP】地球から1000万光年離れた銀河をスキャンすることができる地上望遠鏡のデータを用いて、暗黒物質(ダークマター)の史上最大の地図を作製したと、国際天文学チームが9日、米テキサス(Texas)州オースティン(Austin)で開催中の米国天文学会(American Astronomical Society、AAS)年次総会で発表した。 暗黒物質は宇宙の約4分の1を占める物質と考えられているが、(暗黒物質の)重力による可視物質の歪みを観測するという間接的な手法でしか検出できないため、性質は謎のままだ。 「カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡レンジング・サーベイ(CFHTLenS)」プロジェクトのチームは、まず、銀河から発せられた光が暗黒物質の集合体のそ

    暗黒物質の史上最大の地図を作製、国際研究チーム
  • 不気味の谷現象 - Wikipedia

    擬人性の高いロボットを観察する人間を被験者とした感情的反応のグラフ ロボットの擬人性、項で述べられる森政弘の結果に対して決定される。「不気味の谷」は“人間に近く見える”人に似せた像に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。 不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にするときに、写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncan

    不気味の谷現象 - Wikipedia
  • アヒルのおもちゃを見つけたらNASAに報告しましょう

    氷河の融解について調査するためNASAが北極海に放流したアヒルのおもちゃが、まだ一個も見つかっていないそうです。海を漂うアヒルを見つけたらNASAに報告して欲しいとのこと。 詳細は以下から。Nasa hunts for rubber ducks used to track melting of Arctic icecap | Environment | The Guardian 三ヶ月前、NASAの研究者たちは風呂用のおもちゃのアヒル90個をグリーンランド西岸のJakobshavn氷河に開いた穴から投下しました。北極の氷冠の解けかたを追跡するのが目的ですが、現時点でアヒルはまだ一個も見つかっていないそうです。また、同時に投下されたフットボール大でGPS通信機搭載の水に浮かぶ無人探査機も交信不能で行方がわからなくなっており、どこかで氷の下にひっかかっていると思われるとのこと。 実験は近年激し

    アヒルのおもちゃを見つけたらNASAに報告しましょう
  • 3次元の宇宙誕生を再現 高エネ研などが成功 - MSN産経ニュース

    宇宙が3次元で誕生する様子を高エネルギー加速器研究機構と静岡大などの研究チームがシミュレーションで再現することに成功した。宇宙空間を「9次元」と考える最先端理論を使って、現実の3次元の世界が生まれる瞬間を初めてとらえた。宇宙論の発展につながる成果で、米物理学会誌電子版に来年1月4日に掲載される。 研究チームは、物質を構成する最小単位の素粒子は丸い粒ではなく、ひも状のものだと考える「超ひも理論」に基づき、約137億年前の宇宙誕生の様子を数値計算した。 超ひも理論はノーベル賞受賞者の南部陽一郎氏らが約40年前に提唱した「ひも理論」を発展させたもので、物質や宇宙の根源的な謎を説明する理論として広く支持されている。しかし超ひも理論は宇宙を「9次元の空間と時間」で定義しており、現実の3次元の空間とどう結びつけるかが長年の課題だった。 研究チームは、時間の経過に伴い宇宙空間がどう変化するかを探る新手法

  • サイエンス誌の科学10大成果、1位はHIV治療薬の効果 「はやぶさ」も

    ウガンダ・セグク(Seguku)にあるHIV感染者の治療施設で撮影された抗レトロウイルス薬(2006年11月30日撮影)。(c)AFP/STUART PRICE 【12月23日 AFP】米科学誌サイエンス(Science)が23日発行の最新号で、「2011年の画期的10大成果」を発表し、抗レトロウイルス薬療法(ART)でパートナーへのHIV感染リスクを96%減らせることを示した臨床試験が1位に選ばれた。 米ノースカロライナ大(University of North Carolina)医学部のマイロン・コーエン(Myron Cohen)所長率いる国際研究チームによる臨床試験「HPTN 052」は、片方がHIVに感染している異性愛カップル1763組を対象に、ボツワナ、ブラジル、インド、ケニア、マラウイ、南アフリカ、タイ、米国、ジンバブエで2007年から実施された。専門家らは、30年に及ぶエイズ

    サイエンス誌の科学10大成果、1位はHIV治療薬の効果 「はやぶさ」も
  • 「ハイテク銛」で彗星サンプル採取、NASAが開発中の新技術公開

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、彗星(すいせい)に打ち込んでサンプルを採取するハイテク銛のイメージ図(2011年12月14日公開)。(c)AFP/NASA 【12月15日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は今週、探査機が着陸できない彗星(すいせい)に銛(もり)を打ち込んでサンプルを採取する技術を開発中だと発表した。成功すれば、地球誕生の謎を解くカギが得られるかもしれない。 NASAの説明によるとこの新技術は、宇宙船が彗星とランデブーしつつ、極めて高い精度で銛を打ち込み、瞬時に彗星表面のサンプルを採取するというもの。岩がちで探査船の着陸が困難だったり危険を伴うような地表でのサンプル採取にも応用できるという。 通常、彗星は直径わずか数キロで重力もほとんどないことから、宇宙船の着陸は不可能だ。このためNASAでは、着陸せずに彗星のサンプルを採取できる手段を研究してきた。1999年に打ち上げら

    「ハイテク銛」で彗星サンプル採取、NASAが開発中の新技術公開
  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

  • 大地震は台風の後にやってくる、米大研究

    ハイチ・レオガン(Leogane)で、マグニチュード(M)7.6の大地震から1年後も断裂したままの道路(2011年1月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Thony BELIZAIRE 【12月9日 AFP】ハイチや台湾で、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を、米大の研究チームが8日、発表した。 米マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。 ウドウィンスキ准教授は「豪雨によって

    大地震は台風の後にやってくる、米大研究
  • 「重い恒星」誕生、とらえた ガスの回転落下初観測 山口大 - MSN産経ニュース

  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

  • 太陽系外に地球型惑星「ケプラー22b」を確認、NASA

    米航空宇宙局(NASA)が公開した「ケプラー22b(Kepler-22b)」のイメージ図(2011年12月5日入手)。(c)AFP/NASA/Ames/JPL-Caltech 【12月6日 AFP】(写真追加)米航空宇宙局(NASA)は5日、宇宙望遠鏡「ケプラー(Kepler)」が初めて、太陽系外のハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)で地球型の惑星を確認したと発表した。 「ケプラー22b(Kepler-22b)」と名づけられたこの惑星は、ケプラー打ち上げから間もない2009年3月に、その光のゆらめきが確認されているが、NASAはこのほど、「ケプラー22b」が恒星の前を3回、横切ったことを確認。その存在が初めて確認された。 「ケプラー22b」の公転周期は290日。地球からは600光年の距離にあり、大きさは地球の2.4倍で「巨大地球型惑星」に分類される。地表温度は約22度とみられるが、岩石惑

    太陽系外に地球型惑星「ケプラー22b」を確認、NASA
  • 木星の衛星エウロパに巨大地底湖、生命の存在に期待

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が撮影した木星の衛星エウロパ(Europa)の画像(2000年3月6日公開)。(c)AFP/NASA 【11月17日 AFP】謎多き木星の衛星エウロパ(Europa)の地下に、北米の五大湖と同じくらいの大きさの地底湖が存在する可能性を指摘した論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が1995~2003年に送ってきた画像からは、この氷に覆われた光り輝く衛星の表面に、亀裂やねじ曲げられた形跡などがあることが分かった。なぜ、太陽光がほとんど届かないこの星に、このような奇妙な地形が生まれたのか。 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)の地球物理学者、ブリトニー・シュミット(Britney Schmi

    木星の衛星エウロパに巨大地底湖、生命の存在に期待
  • Twitterでつぶやくオレンジの木、周囲の状況に応じてさまざまな反応。

    昨年あたりから格的なブームが到来し、日でも登録する著名人が話題となるなど、利用者数を伸ばしているTwitter。何気ない簡単な一言で、ほかの人とのやり取りが楽しめる手軽なコミュニケーションツールとして浸透し、存在感を増しつつある。登録しているのは人間だけとは限らず、犬やといった動物のほか、まだ多くはないが植物のアカウントも存在。昨年は米ニューヨーク大学の研究者が特殊な装置を用いて観葉植物がつぶやくアカウント「@pothos」(//twitter.com/pothos)を公開、フォロワーを集めているとロイターが伝え、世界中で話題を呼んだ。 そして先日、通信機器メーカーのエリクソンが新たに「木がTwitterでつぶやくための装置」を開発。スペインのバルセロナで開催された1,300以上のモバイル関連企業を集まる世界最大級の展示会「Mobile World Congress」(2月15日〜1

    Twitterでつぶやくオレンジの木、周囲の状況に応じてさまざまな反応。
  • 準惑星エリスは冥王星の「双子」、星食から大きさや表面など観測

    冥王星(左)とエリスの画像(2008年6月12日提供)。(c)AFP/IAU/NASA/ESA HUBBLE SPACE TELESCOPE 【10月27日 AFP】海王星の軌道の外側にあるカイパーベルトで2005年に発見された謎多き小さな天体「エリス(Eris)」は、冥王星の「双子の兄弟」だとする論文が、26日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 エリスは当初、太陽系で最も小さく最も外側にある惑星とされてきた冥王星と同程度の大きさと想定された。そのためエリスの存在は、氷の天体が密集したカイパーベルトに未発見の惑星が数百個ほど存在する可能性を示唆していた。 ただし、これらの天体や、冥王星体については、惑星と呼べる大きさなのかという疑問があり、国際天文学連合(International Astronomical Union、IAU)は06年の総会で、冥王星をエリスなどとともに

    準惑星エリスは冥王星の「双子」、星食から大きさや表面など観測
  • 幻のチョウ、80年ぶりに発見 ブータン東部で - MSN産経ニュース

    約80年前に英国人がブータンで初めて採集してから情報が途絶え、幻のチョウとされていた「ブータンシボリアゲハ」を、今年8月に5匹採集することに成功したと、日の研究者とブータン政府の共同調査隊が28日までに明らかにした。 調査に参加した東京大総合研究博物館の矢後勝也特任助教(昆虫学)によると、今回採集したのは78年前に確認された場所に近いブータン東部で、首都ティンプーから車で約1週間、さらに徒歩で数日進んだ森の中。黒地に淡い黄色の筋が何も走ったような模様で、羽を広げた長さが12センチほどと大型なのが特徴だ。 ブータンの関係者から「似たチョウを見た」と情報が寄せられたのが端緒だが、現場が外国人立ち入り禁止の保護区域だったため、日蝶類学会が中心となって同国政府と約半年交渉し、調査が実現した。大分で「絶滅」クマ目撃か 豊後大野市が注意促す