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scienceに関するnatumi0128のブックマーク (94)

  • 肉食動物の腸を持つパンダがなぜ竹の葉のみを食べるにようなったのか?その謎が解明される

    動物の腸を持つパンダが、どうして99%竹や笹だけをべて生きていられるのか?ジャイアントパンダに関する長年の謎が、糞の分析からついに解明された。 一般的な草動物は、繊維質の消化を助けるため比較的長い腸を持つ傾向があるが、ジャイアントパンダにはそのような特徴はない。 しかも、2009年にジャイアントパンダのゲノムが解析された際に、竹や草などに含まれる植物繊維であるセルロースの分解に働く既知の酵素に対応する遺伝子がないことが明らかになった。 なのに何故パンダは竹だけをべて生きていけるのだろう? パンダの特殊な腸内細菌 北京の中国科学院動物研究所は、今回の研究で、野生のパンダ7頭と飼育されているパンダ8頭の糞に含まれる遺伝子を調査。その結果、パンダの消化管内に、草動物の腸内で見つかるものに似た細菌が存在することを確認したという。研究チームが確認した細菌のうち、13種は既に知られているセ

    肉食動物の腸を持つパンダがなぜ竹の葉のみを食べるにようなったのか?その謎が解明される
  • 新発見の化石、リス似の白亜紀哺乳類 アルゼンチン

    アルゼンチン南部で化石が発見された哺乳類「クロノピオ・デンティアクトゥス(Cronopio dentiacutus)」の模型(2011年11月3日撮影)。(c)AFP/DANIEL GARCIA 【11月5日 AFP】恐竜が地上を闊歩していた時代に生息していたリスのような哺乳類の化石がアルゼンチン南部で発見され、古生物学者らが3日、報道陣に公開した。 この哺乳類が生きていたのは白亜紀(約1億4400万~6500万年前)後期の約9300万年前。南米ではこれまで恐竜時代の哺乳類が発見された例は少ない。学名「クロノピオ・デンティアクトゥス(Cronopio dentiacutus)」と名付けられたこの哺乳類は全長10~14センチと小さく、鼻先が細く、異様に長い牙を持っていた。 同時に公開された模型は米アニメーション映画『アイスエイジ(Ice Age)』に登場するリスのキャラクター、「スクラット(

    新発見の化石、リス似の白亜紀哺乳類 アルゼンチン
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000005-natiogeop-int.view

  • 134億年前…宇宙最初の星の光、世界初観測 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    137億年前の宇宙誕生から3億年後、宇宙で最初に誕生した星から放たれたと見られる光を観測することに、宇宙航空研究開発機構などの研究チームが世界で初めて成功した。 宇宙初期における星の誕生や宇宙の大規模構造の解明につながる成果で、11月1日の米科学誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に掲載される。 研究チームは赤外線天文衛星「あかり」を使い、近赤外光で空の明るさを詳しく観測した。その結果、これまでに知られている銀河や星の影響をすべて取り除いても、宇宙の背景の明るさに大きな「むら」が残ることが判明。これは宇宙で最初に生まれた第1世代の星の集団が存在していることを示しているという。 現在の宇宙には銀河が多く存在する場所と、あまり存在しない場所があり、「宇宙の大規模構造」と呼ばれている。研究を率いた松敏雄・宇宙機構名誉教授は「今回の観測で、最初の星が生まれたときにはすでに宇宙の大規模構造が

  • なくす心配のない「見えない鍵」を発明、半年後に商用化も 台湾

    ドイツ・ベルリン(Berlin)で、会議室のドアを開けようとする男性(2011年4月5日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【10月4日 AFP】台湾の北台湾科学技術学院(Technology and Science Institute of Northern Taiwan)のチームが、手の簡単なジェスチャーだけで解錠できる「見えない鍵」を発明した。 3日に成果を発表した研究主任の蔡耀斌(Tsai Yao-pin)氏は、「将来的には、鍵をなくしたり忘れたりといった心配が無用になります」と話した。 技術の核となるのが、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」のコンソールで使用されているような、動作を3次元で認識するチップだ。この技術を用いれば、センサーにあらかじめ設定しておいたジェスチャーを繰り返すだけでドアの鍵を開けることができる。 蔡氏は、この「見えない

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  • asahi.com(朝日新聞社):125億年前の銀河で炭素検出=宇宙誕生初期に生成―国立天文台 - 社会

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    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

  • 米サイエンス誌 「はやぶさ」成果特集 隕石の起源、裏付け - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」で採取した微粒子の初期分析結果が、26日発行の米科学誌「サイエンス」で特集された。微粒子の組成や立体構造を詳しく分析し、イトカワの形成過程や地球に飛来する隕石(いんせき)との関係を示す6編の論文を発表した。 初期分析の中心となったのは、東北大、北海道大、首都大学東京、大阪大、茨城大、東京大を中心とする研究グループ。化学組成や酸素同位体組成の分析などから、地球に飛来する隕石の中で最も多いタイプはイトカワのような小惑星に由来するという予想が裏づけられた。隕石の起源を直接証拠に基づいて初めて実証できた。 イトカワの形成過程については、直径約20キロの母天体が大規模な衝突現象で粉砕され、そのかけらの一部が集まって現在の落花生のような形状に進化したとするモデルを提唱した。 一方、微粒子に含まれるヘリウム、ネオンなどの希ガスの分析

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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  • 2050年までに火星へ人…日米欧機関が行程表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2050年ごろまでに火星へ人間を送り込む有人探査の構想を、日米欧など11か国・地域の宇宙研究機関がまとめた。 月や小惑星の有人探査を経て火星を目指す行程表を、30日に京都市で開く国際宇宙探査協働グループ(ISECG)の会合で決定する。この火星有人探査計画には、日の宇宙航空研究開発機構や米航空宇宙局(NASA)などが参加。実現に必要な技術開発は、各機関が分担する。 行程表では、まず20年代半ばまでに月面に着陸し、火星での活動に向けた探査車の実証や宇宙服の開発などを進める。30年代半ばまでに、人間が宇宙で長期間生活できるシステムや、小惑星への着陸技術などを開発する。最終的には40~50年ごろまでに火星着陸を目指す。

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  • ビールのラガー酵母の祖先、パタゴニアの森で発見

    米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)で撮影されたマグカップに注がれたビール(2007年7月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBERT SULLIVAN 【8月29日 AFP】南米パタゴニア(Patagonia)地方の森深くで、ビールのラガー酵母の祖先にあたる野生の酵母(イースト菌)が発見された。 22日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された論文の共著者、米ウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin at Madison)のクリス・トッド・ヒッティンガー(Chris Todd Hittinger)教授(遺伝学)によると、「何十年もの間、探されていた種。(野生の)どこか別の場所にも存在するかどうかは分からないし、まだ発見もされていな

    ビールのラガー酵母の祖先、パタゴニアの森で発見
  • 太陽黒点の出現は1~2日前に予測可能、国際研究

    米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory )」が撮影した太陽フレア(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/NASA 【8月19日 AFP】太陽黒点の出現を1~2日前に予測できるとする論文が、18日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。強力な黒点が出現すると磁気嵐によって地球上の無線通信に障害が生じる恐れがあるが、早期に警報を出すことも可能になり得る。 米スタンフォード大(Stanford University)のStathis Ilonidis氏(物理学)率いる国際研究チームは、米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が共同開発した太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」のデータを分析し、新事実を発見した。

    太陽黒点の出現は1~2日前に予測可能、国際研究
  • 壁の向こうにいる人間の動きや脈拍まで測定できる対テロリスト新兵器(ロシア) : カラパイア

    モスクワ航空大学で開発中の対テロリスト新兵器は、壁の向こうを見ることができるというレーザー装置。このレーダー装置はすでに戦闘地域での実験を終え、まもなく特殊部隊に配備される予定だという。

    壁の向こうにいる人間の動きや脈拍まで測定できる対テロリスト新兵器(ロシア) : カラパイア
  • 月は想定よりはるかに若い、ネイチャー誌

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が撮影した月(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/JPL 【8月18日 AFP】月は、これまでの想定より最大2億年遅い43億6000万年前に誕生したとする論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 この年代は、月から採取されたマグマ由来の鉄に富む斜長岩のサンプルを分析し、中に含まれていた鉛とネオジムの同位体の年代測定を行って推定されたもの。 月の誕生については、大型惑星サイズの天体と初期の地球が衝突し、衝撃により噴出した溶融物質(マグマ)が徐々に冷えて固まり、大気のない岩だらけの衛星となったというのが定説になっている。 今回の推定が正しければ、月と地球の最古の地殻は衝突後、ほぼ同じ時期に形成されたことになる。オーストラリア西部で発見された地球最古の鉱物、ジルコンの推定形成年代も、この年代とほぼ一

    月は想定よりはるかに若い、ネイチャー誌
  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。

  • 地球生命誕生の基礎は隕石によってもたらされた、米研究

    スペイン南部グラサレマ(Grazalema)そばで観測された隕石(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【8月13日 AFP】生物のDNA(デオキシリボ核酸)に必要な構成要素の一部は炭素質の隕石(いんせき)によって地球にもたらされた――。米航空宇宙局(NASA)が資金援助した隕石に関する新たな研究結果が、8日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 原始生命の誕生に必要な物質はどこからやってきたのか。この長い論争において、少なくとも一部の物質は隕石によってもたらされたとする説が、今回の論文で一層優位に立った。 研究チームは、有機物が多く含まれている炭素質コンドライト(隕石)11個について、高度質量分析計を使ってDNAとRNAに欠かせない核酸塩基

    地球生命誕生の基礎は隕石によってもたらされた、米研究
  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初 - サイエンス

    印刷  1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。  ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。  太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太

  • 皮膚に貼るだけ、医療もスパイ活動も変える超薄型電子パッチ

    米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(University of Illinois at Urbana-Champaign)のジョン・ロジャース(John Rogers)教授(材料工学)らの国際研究チームが開発した「表皮電子装置(epidermal electronic system、EES)」(撮影日不明、ロジャース教授提供)。(c)AFP/J.ROGERS, UNIVERSITY OF ILLINOIS 【8月12日 AFP】タトゥー感覚で皮膚に貼るだけで、医療からコンピューターゲームまで、果てはスパイ活動さえも変革してしまうマイクロ電子技術を開発したと、米、中、シンガポールの国際研究チームが11日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 厚さ50ミクロン未満、髪の毛1よりも薄いパッチ状の「表皮電子装置(epidermal electronic system、EES)」は

    皮膚に貼るだけ、医療もスパイ活動も変える超薄型電子パッチ