久米田康治原作によるヤス「じょしらく」5巻の通常版とオリジナルアニメDVD付きの限定版が、2013年2月8日に発売される。このDVDに、久米田とヤスのオーディオコメンタリーが収録されることが明らかになった。 オーディオコメンタリーの仮タイトルは「久米田康治とヤスのお茶飲み話~最近、実家帰った?~」。週刊少年マガジン編集部(講談社)によると収録はこれからだが、初めてオーディオコメンタリーに挑む2人がお茶をすすりながらDVDを視聴し、何を話せばいいのかわからないまま、気まずい時間を過ごすことになる予定だという。 なおオリジナルアニメのスタッフおよびキャストは、TVアニメと同じメンバーが担当。TVアニメ同様3パート構成で、原作にはないエピソードを描くオリジナルパートも収録される。このほかの追加特典は決定次第、随時発表されていく。またTVアニメ「じょしらく」のBlu-rayおよびDVDは2巻まで発
原作・久米田康治、作画・ヤスによるコミックをアニメ化したTVシリーズ『じょしらく』が、MBS・TBSほかにて好評放映中だ。落語家を生業とする5人のヒロインが、高座が終わったあとの楽屋で延々繰り広げるトークをひたすら描くという斬新なエンタテインメント作品である。監督はホラーからギャグコメディまで、幅広いジャンルを手がける水島努。キャラクターデザインは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の田中将賀が担当。現在、制作まっただ中の水島監督に、アフレコ終了直後にお話をうかがってきた。 PROFILE 水島 努(Mizushima Tsutomu) 1965年12月6日生まれ。長野県出身。1986年、シンエイ動画に制作進行として入社。『美味しんぼ』で初演出、その後『クレヨンしんちゃん』TV&劇場版シリーズに参加し、『ジャングルはいつも ハレのちグゥ』で監督デビュー。2004年にフリーとなり、以
ナタリー PowerPush - じょしらく ゆるカワ落語ガールズの楽屋劇がTVアニメ化 原作担当の久米田康治が他人事のように語る 「さよなら絶望先生」でお馴染みの久米田康治と、「とらドラ!」の挿絵で知られるヤスのコンビが手がける、落語家ガールズの楽屋コメディ「じょしらく」。このTVアニメが7月5日から、MBSをはじめとする各TV局やWEBサイトで順次放送される。 コミックナタリーでは「さよなら絶望先生」が完結したこの機に久米田をキャッチし、インタビューを敢行。3年足らずで映像化を実現してみせた「じょしらく」の原作担当・久米田が明かす、作品誕生の意外な舞台裏とは。また久米田・ヤスの両氏から、読者とそれぞれ相方へ宛てたメッセージも預かってきたので、併せてご覧いただきたい。 取材・文/井上潤哉 編集/唐木元 「絶望先生」なんて本当もう、どうでもいいんだ ──「じょしらく」のアニメ化、おめでとう
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