筆者はこれまで携帯オーディオプレーヤーは「ウォークマン」や「CDウォークマン」などを使ってきた。最近では、「iPod touch」や「iPhone」にも惹かれたが、結局、今度もウォークマンを購入した。現在、筆者は通勤にほぼ90%以上クルマを使っており、クルマでもウォークマンで音楽を楽しみたい。そこでウォークマンの車載にチャレンジすることにした。 購入したウォークマンは「WM-A829」 筆者がこれまで使っていたメモリータイプのウォークマンは容量512MB。アルバム数枚分のデータは収録できるのだが、出先で「あ、あれが聞きたい」と思ってもそれはかなわない。そこでデータ容量で圧倒的に有利なHDDタイプを考えたが、現在ではHDDを搭載したオーディオプレーヤーは減りつつある。ウォークマンにも以前はHDDモデルが用意されていたが、現在はメモリータイプのみになっている。iPodシリーズにはまだあるが、H
ソニー、ウォークマン専用端子の仕様を他社に公開 -他社が周辺機器を製造できる「Designed for Walkman」 ソニーは8日、ウォークマンが備えている専用端子「WM-PORT」の仕様を公開し、他メーカーがウォークマン対応の周辺機器を製造できるようにするライセンスプログラム「Designed for Walkman」を開始すると発表した。これを受け、ロジテックは10月上旬より順次、スピーカーやFMトランスミッタのリリースを予定していることを明らかにした。 同様の試みは、アップルが「Made for iPod」として、iPodのコネクタの技術仕様と通信プロトコルをライセンシーに公開している。ソニーもWM-PORTの仕様を公開することで、様々なメーカーがウォークマン専用アクセサリを製造できるようになる。また、ライセンシーは商品のパッケージなどに「Designed for Walkman
共通の新機能として、ウォークマンに転送した曲の曲調を分析、11のチャンネルに分類して自動でプレイリストを作成する「おまかせチャンネル」を搭載。チャンネルリストとして「アクティブ」、「リラックス」、「クラシック」といった分類のほか、「朝のおすすめ」、「夕方のおすすめ」など時間帯に合わせたチャンネルも用意する。 この機能は、同社ミニコンポ「ネットジューク」に搭載されている「12音解析技術」を元にしており、ウォークマン向けに低演算量でほぼ同じ結果が出せるという新アルゴリズムを開発。WAV/AACであれば1曲につき約1~1.5秒、ATRACなら1曲約3秒で解析できるという。なお、解析作業は転送後に手動で実行できるが、解析中には再生などは行なえない。 再生可能なファイル形式として、動画はMPEG-4 AVC/H.264とMPEG-4に加え、新たにWMVにも対応。いずれも320×240ドットまで対応し
Dustin Wallerは婚約者にPS3を買ってもらった、幸せなヤツだった。しかしある日、警察が彼の家にやってきた。彼のPS3は盗まれたもので、インターネットを通じて居場所を突き止めたんだとか。なんてこったい! 実際には彼の婚約者がPS3を実際に盗んだわけではなく、地元の質屋で買ったものらしいんだけど、彼らはPlayStation Networkについてはよく知らなくて、PS3をネットワークに接続したときも、アカウントは自動的に生成されたものだと思っていたんだとか。そのため、Dustinさんは盗まれたPS3の元の持ち主のアカウントでPlayStation Networkに接続し、それを見つけた誰かが通報した、という顛末らしい。 今回は盗まれたPS3の話だったけど、普通に中古PS3を買ったら前の所有者のアカウントでそのままログインできちゃった、という話はなんかありそうですね。PS3を売却す
製品の特徴 メインスピーカーは、PC用がベースとなっているだけに101(幅)×175(高さ)×111(奥行き)ミリとかなりのミニマムサイズ。こちらにオンキヨー独自のA-OMF振動板を採用した8センチウーファーと、50kHzという超高域再生を誇る2センチドームツイーターの2ウェイシステムがインストールされている。音質上の悪癖を解消するラウンドフォルムボディは、見かけもスマート。約15度の角度を付けられる専用スタンドが用意されている点も親切だ。 いっぽうのサブウーファーは、207(幅)×325(高さ)×327(奥行き)ミリという比較的コンパクトなボディのなかに16センチユニットを1基内蔵。スリット型にしたダクトから低音を一気に排出する「AERO ACCOUSTIC DRIVE」を採用することで、量感の高い低音再生を実現している。 各ユニットをドライブするパワーアンプは、サブウーファーユニットに
「プレイステーション 3」(PS3)のWebブラウザ機能利用者が増えているという。「こんなに利用していただいていたのか」と開発者が驚くほどに。 ソニーが開発した独自のエンジンを搭載したタブブラウザで、「PCと同等に使える、テレビに特化したWebブラウザ」を目標に改善を進めている。 2006年の発売当初は動作が遅かったり、表示できないサイトが多いなど問題があったが、徐々に改善。マウスやキーボードを利用できることもあり、PC代わりの利用もかなり増えてきたようだ。 ライバルの「Wii」は組み込み型Operaを搭載しているが、PS3はあえて独自エンジンを採用している。その狙いや特徴、今後の展望について、ソニー・コンピュータエンタテインメントネットワークプラットフォーム開発部の梅村晃二郎部長と、同部11課の高瀬昌毅課長、同課の青木剛一さんに聞いた。 130MバイトのメモリでフルHD表示を PS3も当
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回から数回にわたって「ソニーVAIOの逆襲」と題した短期集中シリーズを掲載したい。「テレビサイドPC TP1」の最新モデルが6月末に発表されたが、搭載するテレビソフトは久々にソニーの自社開発したものだった。自社開発ソフト「Giga Pocket Digital」は、ソニーの逆襲の皮切りだと戸田氏は分析するのであった。 テレビパソコンが普及し始めた頃、ソニーのVAIOはテレビソフトの機能で大きく他社を引き離していた。当時人気のあったソフトが自社製の「Giga Pocket」である。あたかも撮り貯めたビデオテープを管理するようなインタフェースで利用でき、高機能ながらわかりやすかったのだ。 その後、VAIOのテレビソフトはリモコンでの使いやすさに注力した「Do VAIO」に変わる。さらに、地デジ時代を迎えると、自社製ではなく他社製ソフトを採用
未分類 2023.02.15 テクノロジーのニュース 自己放電の原因わかったよ。リチウムイオン電池の充電量がへるのは、電子ちゃんとイオンちゃんの仲がいいから。電池の寿命や性能をもっと良くするための研究に役立つんだって。ザギトワの“歌手デビュー”いろいろな意見。フィギュアスケートの金メダルゲットしたザギトワちゃんが赤いミニワンピでうたったよ。歌声にテクノロジーのお手伝いがあったのかなと思う人もいるけど、ファンはすごくすごくほ… 未分類 2016.07.28 プレクスターがNVMe接続のSSD「M8Pe」を正式発表!512GBで2300/1300MB/s、2… M.2のNVMe SSDといったらサムスンのアレといった状況が長らく続いていたわけですが、ここ最近各メーカーから発表され、いよいよこの夏、ぼくたちのプレクスター…
買ってから悔やんでも遅いんです 薄型テレビは欲しいデジタルアイテムの筆頭だが、難しい用語も多く、スペック表記もまぎらわしい。値段が値段なので、購入してから「なんか違うんじゃないか?」では遅すぎる。そうなる前に、今回はテレビにつきものの10の疑問を解消したい。また、購入経験者から聞いた、テレビ購入後の落とし穴(いわゆる地雷)についても紹介する。自分にぴったりなモデル選びの参考にしていただきたい。 Q1 液晶とプラズマって実際どう違うの? A1 プラズマはRGBの画素(ドット)の集まりでできており、画素のひとつひとつが自己発光して映像を映し出す仕組み。一方、液晶は背面にあるバックライトの光がパネルを制御。RGBのカラーフィルターを通して映像を映す仕組みだ。 プラズマは画素ひとつひとつが発光するので、動きの速い映像でも、映像の制御が早く、ブレが少ないのが特徴。コントラスト比も液晶より高いので、奥
今回のターゲットは1万円超クラスの高音質ヘッドホン。3000円以下の普及帯モデルが多数並ぶなかでは非常に高価な印象を受けるが、さくらや川崎店では入荷したら即日売り切れるような大ヒットモデルもあり、決して高嶺の花という位置付けではない。ホームオーディオでいい音を追求していくと、スピーカーだけで100万円は軽く突破する。そう考えれば、最高クラスの音が1万~2万円で楽しめるのは、かなりお得なジャンルといえるだろう。 同店2階でオーディオコーナーを担当する大澤氏は「メーカーの音の個性が際だつのは、やはり最新技術を搭載した1万円以上のモデルとなります」と語る。下記の売れ筋モデルを通して、その個性をチェックしていこう。
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