RESANDO氏のブログに驚くべき記事が紹介されていた。 詳しくはループから抜けて参照。 要するに、かの人物が恐怖した機銃掃射の敵機は本当にP51ムスタング(マスタング)だったのか? しかし、その前にクイズだ。 下の写真を見てこの飛行機の名前を正確に言えたらたいしたもんだ。 ちなみに、これを町内の文化祭に出品した時、ご近所のお年寄り達(男性のみ)は みな一様に 「おー、これは零戦じゃ。」「なつかしいのお、零戦」とのたもうた。 さらにこちらの写真を見せたときも 「零戦だ。零戦だ。」と大はしゃぎであった。 さて、「本物の零戦」はこちら。靖国神社の正面ロビーに飾られている。 最初のは「紫電」(川西)で2枚目は「疾風」(中島)である。 まことに失礼ではあるが、かの御仁は上の3種類の飛行機の区別が出来ていたのであろうか? 実は私の伯父は昔(現役の頃)教師で生徒からは「グラマン先生」と呼ばれていた。
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オスプレイの普天間基地周辺での運用に関する日米合意は以下の通りです。 外務省:日本国における新たな航空機(MV-22)に関する日米合同委員会合意 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/goui_120919.html 普天間飛行場における離発着の際,基本的に,既存の固定翼機及び回転翼機の場周経路等を使用する。運用上必要な場合を除き,通常,米軍の施設及び区域内においてのみ垂直離着陸モードで飛行し,転換モードでの飛行時間をできる限り限定する。(日米合同委員会合意骨子(PDF)より) 垂直離着陸モード(ヘリコプターモード)は基地内と演習場内でのみ使用し、転換モードの飛行時間を出来る限り限定するとあります。これは転換モードで市街地を飛ぶ事を許容する内容です。オスプレイのヘリコプターモードとは「ナセル角度85度~97.5度」の状態を指します。「ナセル角度1
・・・を食らった件について(姑息なNGワード設定も判明)かなりの長文になってしまった。まず1.から3.でとりあえずの経緯。4がちょっと長すぎる注釈というか補足資料。 1.@obiekt_jp=オブイェクト=JSF氏ってどんな人?かつてはたしか「アルファブロガー(死語)」にも選ばれたはず。現在はTwitterが主戦場。フォロワーは1万人を超える。俗に言う「軍事クラスタ」の一般人の中では、その知名度と攻撃性、「面倒くささ」においてトップクラス。2ちゃんねる国防板には、彼について語る専用スレ「オブイェクトスレ」まである大立者だ。 ツイッターやブログ、mixiで彼に突然説教され、一字一句をあげつらわれ、訂正を強要され・・・不愉快な思いをした人は数知れず。往時に比べ数は減ったものの、未だ熱狂的なシンパも存在する。彼らはJSFのことを本気で「魔王」だと思っている。 しかし、彼の知識は一見豊富に見えるが
正月特番 付録 (1949年の先制核攻撃) 1949年9月、高高度偵察機が収集した大気サンプルの分析で ごく近い過去にアジア大陸で核爆発があったことが確認されます。 これがソ連の核兵器開発成功をアメリカが察知した瞬間です。 ここのあたりは市販の本にもちゃんと書いて […] 1月 5, 2013 · BUN · 2 Comments Posted in: アメリカ空軍, 冷戦, 核戦争 正月特番 「原爆機の邀撃はこんなに大変」 2 昔の夜間戦闘機と同じような戦い方をする、F94A/BとF89のD以前を全天候戦闘機の最初の世代とすると、地上レーダーと連携してロケットを撃つようになるのが第二世代と言えます。レーダーとFCSと機体設計を一新した新世代はY […] 12月 31, 2012 · BUN · 2 Comments Posted in: アメリカ空軍, 冷戦, 核戦争 正月特番 「原爆機
敗戦後、捕虜となったドイツの将官には連合軍からの尋問と戦犯としての裁判が待っていました。ニュールンベルク国際軍事法廷です。この裁判の結果は紹介するまでもありませんが、開廷までの間に被告となった将軍達の弁護資料として大規模な供述書が作られています。 これが「将軍供述書」と呼ばれる文書ですが、この文書は連合軍側からの一方的な尋問によるものではなく、ドイツの将軍達の自主的な主張が将軍達の手でまとめられているところに特徴があります。 序言 ブラウヒッチュ(元陸軍総司令官) 1920年~1933年までのドイツ軍 マンシュタイン及びヴェストファル(元西部軍参謀長) 1933年~1938年3月31日まで ( 同上 ) 1938年春~1942年秋まで ブラウヒッチュ及びハルダー(元陸軍参謀総長) 1942年秋~1944年春まで マンシュタイン及びヴェストファル 戦争最終年 ( 同上 )
高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします
SOB発言で謹慎中の勝見秘書がTwitterアカウントを変更、Wikipediaでは身内宣伝目的の編集行為を繰り返す| Main | 海上自衛隊DDHに米海兵隊の訓練を担わせる解法>> 最初は受けを狙った意図的な嘘記事だろうと思ったけど、どうやら本気で書いてるみたいです・・・ 残虐!ミサイルで爆破される鯨:Eco Front -環境と経済の最新情報- (Web魚拓)怪我をして死に至る鯨 捕鯨に関する、またしても衝撃的な情報が飛び込んできた。米マクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル、ハープーン(Harpoon)によって、ノルウェー沖を泳いでいたミンククジラが殺害されたというのだ。 これは世界動物保護協会(WSPA)が5月にとらえた映像で、船から2発のハープーン(Harpoon)が発射され、1発目がかすり、2発目で死に至ったという。 (画像はイメージ) オーストラリア、強く捕鯨に反対 こ
「抑止力」についてですが、これは「相手が躊躇する力」というものであるので、相手がどう思っているかが全てです。我々が友軍戦力をどう認識していようと、その抑止力の発揮には何ら関係がありません。つまり相手(仮想敵国)が脅威に思っているなら、それで沖縄の米海兵隊が抑止力であると証明する事が出来ます。 現在、我々の仮想敵国は北朝鮮と中国です。嘗てはソ連が第一仮想敵国とされていましたが、ソ連崩壊後のロシアはまだ力を回復しておらず、今の所は仮想敵国から外れています。残るは北朝鮮と中国ですが、北朝鮮は情報そのものが少な過ぎて、海兵隊に付いて彼らがどう思っているかは簡単な類推は出来ても具体的な分析までは出来ません。そこで中国の見解を参考にする事にします。中国が沖縄の米海兵隊に付いてどう思っているのか、それを調べて分析していきます。 先ず最初に、この「相手国の意図を分析する」という作業は、中国自身がとても得意
普天間飛行場移設問題 元四軍調整官「県外、望めば可能」 日本政府の決断次第 2010年5月19日 元米太平洋海兵隊司令官で在沖米四軍調整官を務めたヘンリー・スタックポール氏(中将=退役)は18日までに、米軍普天間飛行場返還・移設問題をめぐり、「日本政府が海兵隊基地の県外移設を望めば、インフラ(社会資本)整備などでコストがかかるが可能だ。最終的には日米2国間が決めることだ」と述べ、日本政府が決断し米側に正式提起すれば、県外移設の可能性が出てくるとの認識を示した。 米ハワイ州で本紙のインタビューに答えた。鳩山政権が普天間移設を含む在日米軍再編合意の検証を必要としたことに対しては「理解できる」と述べた。 普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古沖にくい打ち桟橋方式で造る日本政府の原案に対しては「安定性に欠け、地震などの災害に弱い。米軍にとって利点がなく難しい」と、否定的な見解を示した。(問山栄
元パイロットが語る、SR-71ブラックバード操縦のスリル2010.05.18 22:0027,015 Brian Shul - Gizmodo US [原文] ( satomi ) SR-71ブラックバード。チタン合金の機体、Pratt&Whitney社のJ58-P4エンジン、発祥の話をいくら並べたところで実録に勝るものはないでしょう。今回ご紹介するのは、極めて危険な任務でブラックバードを操縦したパイロット自らが語る回顧録です。-JD 1986年4月、ベルリンのディスコ爆破テロで米兵が死亡。これを受け、レーガン大統領はリビアの軍人ムアンマル・カダフィのテロリストキャンプ爆撃命令を下した。 僕に与えられた任務は、リビア上空を飛んで米軍F-111が加えた被害状況を写真に記録すること。カダフィは領土境界線「line of death(死のライン)」をシドラ湾に張り、そのラインから侵入してくる者は
アメリカ、アリゾナ州ツーソンの郊外にあるデイビス・モンサン空軍基地(Davis-Monthan Air Force Base)には、2600エーカーの敷地に退役した機体が4200機ほど安置されているという。総額にしておよそ220億ポンド(3兆円)。 そんな巨大な飛行機墓地をグーグルアースから撮影した写真がdailymailオンラインに掲載されていたので見てみることにしようそうしよう。 Where planes go to die: Massive £22bn air force 'Boneyard' revealed in high resolution by Google Earth (クリックで拡大できるよ) そのうちの80パーセントが現在のU.S空軍艦隊の予備部品として使用されるそうなんだ。 エンジン、軍用品、配線と電子機器などは、リサイクルとして再利用されるのだそうで、その部品は他
蝉丸Pこと仁鐵和尚といえば、ニコニコ動画でたいへん有名なお坊様です。 蝉丸Pの動画「ニコニコ仏教講座」には作者の卓越したコミュニケーション能力がうかがえます。だから、仏教の話なのに、ニコニコ動画をみるような若い人に大きな反響を呼んでいます。わかりやすいし、面白いというのです。 分かり易く伝えるといえば、池上彰さんを思い出します。池上氏は「週刊子どもニュース」の初代お父さんとしてで一躍有名になりました。彼もまた素晴らしいコミュニケーションの技法、いわば「伝える力」の持ち主です。 今日は池上氏のご著書「伝える力」を参照しながら、蝉丸Pの動画、そこに秘められたコミュニケーションのコツを読み解いて参りたいと思います。 難しいことを簡単に 池上氏がNHK記者として修行をなさっている時、このように指導を受けたといいます。 私が記者として訓練を受けたときは、「中学生にもわかる原稿をかけ」と指導されたもの
日本時間13日にハワイで、80分間ほどだったが実施された岡田克也外相とクリントン米国務長官の会談で、日米安保条約改定50年に向けた同盟深化の協議に合わせ、普天間飛行場移設問題について鳩山政権による5月までの決断棚上げを米側が実質了承した。 これまで早急な決断を求めていたかのようだった米オバマ政権が軟化したか、あるは当初からそれほど喫緊の課題ではなかったかのような様相を見せていることもあり、昨日の朝日新聞社説「同盟協議―土台を固め直す議論に」(参照)も「アジア太平洋地域にどんな脅威や不安定があるのか、安全保障環境についての認識を共有する作業から始めたいという」と暢気な評価をしていた。が、実際は台湾を巡る米中関係がこの間緊迫化しており、これ以上埒の明かない鳩山政権に拘泥して、環境問題は人類の消滅で解決するといった宇宙的視点から、北朝鮮問題・イラン問題・アフガニスタン問題などであらぬ方向に逆走さ
普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300~500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日本政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天
半年目の記念エントリ。これまで読んでくださった多くの皆様に厚く御礼を申し上げます。 そろそろ11月も終わりです。拙ブログ「リアリズムと防衛を学ぶ」は今年09年の5月ごろに書き始めたので、スタートしてからもう半年を過ぎたことになります。ということにさっき気づきました。 私はそれ以前にもFC2や楽天ブログでこちゃこちゃと書き散らしていました。09年5月以前の記事はそのころ書いたものを、はてなダイアリーにコピー移転してきたものです。当時は何も考えずに書いており、そのうち面倒になって止めてしまいました。しかし、今年の春ごろにふと思い立って、いくつかのちょっとした目的を果たすため、多少は考えてブログを書いていこうと思いました。 すると思いのほか得るものが多く、ブログというものは面白いツールだなぁと感じております。色々なことを教えていただいたり、遊んでいただいたりしました。また、思いのほか多くの皆様に
昨日ある人と話していて、以下のような結論となりました。 宇宙観(死生観、哲学・宗教観、魂、アイデンティティー) ↓ 世界観(人生観、歴史観、地理感覚、心、ヴィジョン) ↓ 政策(生き方、政治方針、意志、ポリシー) ↓ 大戦略(人間関係、兵站・資源配分、身体、グランドストラテジー) ↓ 軍事戦略(仕事の種類、戦争の勝ち方、ミリタリーストラテジー) ↓ 作戦(仕事の仕方、会戦の勝ち方、オペレーション) ↓ 戦術(ツールやテクの使い方、戦闘の勝ち方、タクティクス) ↓ 技術(ツールやテクの獲得、敵兵の殺し方、テクニック&テクノロジー) これは従来のものの上に一つ乗っかって、合計八つの階層になったわけです。
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