日米合意はオスプレイの市街地上空での転換飛行を禁止せず

オスプレイの普天間基地周辺での運用に関する日米合意は以下の通りです。 外務省：日本国における新たな航空機（MV-22）に関する日米合同委員会合意 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/goui_120919.html 普天間飛行場における離発着の際，基本的に，既存の固定翼機及び回転翼機の場周経路等を使用する。運用上必要な場合を除き，通常，米軍の施設及び区域内においてのみ垂直離着陸モードで飛行し，転換モードでの飛行時間をできる限り限定する。（日米合同委員会合意骨子（PDF）より） 垂直離着陸モード（ヘリコプターモード）は基地内と演習場内でのみ使用し、転換モードの飛行時間を出来る限り限定するとあります。これは転換モードで市街地を飛ぶ事を許容する内容です。オスプレイのヘリコプターモードとは「ナセル角度85度～97.5度」の状態を指します。「ナセル角度1

[charliecgo]

この解説自体はわかったが、それで納得できるような話ではないように思えるが…

[blueboy]

現実には着陸時には、ほぼヘリモードでなされている。合意自体が形骸化している。／　欠陥 or 技術的未熟が放置されているという問題は指摘されていない。

[Alpha_Centauri]

「オスプレイの普天間基地周辺での運用に関する日米合意」