コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
![まとめよう、あつまろう - Togetter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/421feebd2a026bbe524ef7876cb9e1f635a3eb39/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2F1.16.02%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
平成25年に全国の警察が摘発した児童ポルノ事件は1644件(前年比3%増)に上り、統計を取り始めた平成12年以降、過去最多となったことが6日、警察庁のまとめで分かった。被害児童数も646人(同21・7%増)で過去最多となった。 警察庁によると、内訳は児童ポルノの製造事件は797件(同23・8%増)と過去最多。ネット上での提供やDVDの販売などの流通事件は847件(同11%減)で、過去最多だった24年に次ぐ多さだった。被害児童の最年少は3歳の女児だった。 中には児童らが自ら撮影を強要されるなどしていたケースもあり、24年の237件から318件へと増加した。 児童ポルノ流通では91・6%が無償で行われており、警察庁幹部は「マニア同士が無料でやりとりしているケースが多い。悪質事案を積極的に取り締まりたい」としている。
9日告示の出直し大阪市長選をめぐり、大阪維新の会を除名された4人の大阪府議に注目が集まっている。市長選に立候補する維新代表の橋下徹・前市長(44)が、大阪都構想の制度設計を話し合う法定協議会のメンバー差し替えを宣言。「除名組」を取り込んで府議会の過半数を確保し、差し替えを議決しようという考えだからだ。 5日の府議会本会議。維新を除名された4人がつくった新会派「無所属の会」の西恵司氏が質問に立った。泉北高速鉄道の運営会社株を売却した利益の使い道を追及。維新幹事長の松井一郎知事に対し、「これから知事と是々非々でやっていく」と迫った。 4人は昨年12月、維新府議団の決定に反し、松井氏が提案した株式の売却案に反対票を投じた。4人は除名され、維新は府議会の過半数の勢力を失った。
大英帝国の黒歴史である「児童移民」問題については以前取り上げました。 1970年まで続いた児童移民の歴史が表面化したのは1986年、イギリス首相が公式に謝罪したのは2010年になってからです。イギリスのソーシャル・ワーカーが始めた児童移民トラストが活動を開始してから四半世紀もの年月が経っています。 1980年代に表面化した従軍慰安婦問題において、日本政府が官房長官談話という形式で謝罪したのは1993年で村山首相が謝罪したのは1994年ですから、表面化してからの最初の謝罪までの期間という意味では、日本の対応は「児童移民」問題に比べれば早かったと言えます。これに貢献したのが吉見教授をはじめとする民間の研究者たちでしたから、この点において、日本人は真摯な歴史研究で人権問題に誠実に向き合ったと言え、誇るべき成果を挙げたと言えます。もっともこの本来誇るべき研究者たちに対して、1990年代後半以降、日
東証2部上場の土木機械メーカー「フリージア・マクロス」(東京都千代田区)の関連会社が、外国人労働者に適切に休日を与えていなかったとして、東京地検は6日、「フリージア・マクロス」の奥山一寸法師(いっすんぼうし)社長(53)と関連2社を、労働基準法違反で東京簡裁に略式起訴した。 起訴状では、奥山社長が2012年9月、関連の輸入住宅販売会社と建設会社にそれぞれ勤務していたベトナム人の技能実習生計3人に、同法で定められている1週間に1回の休日を与えなかったとしている。奥山社長は両社の社長や役員を兼務している。地検によると、両社では、外国人実習生に月2~3回しか休日を与えないことが常態化していたという。
突然の辞意表明から約1か月後の今月1日午後。日本維新の会共同代表の橋下徹・前大阪市長は、若者や家族連れでにぎわう大阪・ミナミの「なんばグランド花月」近くで、雨の中、街頭演説を行った。 「大阪都構想の設計図を夏までにつくらせてください。横暴、独裁だと言われるから、僕のクビを落とすチャンスを与えたのが今回の選挙だ。都構想を止めるんだったら、僕を落としてくれればいい。その代わり、当選したら進めていく」 橋下は用意した大きなパネルを使って構想を説明しながら、理解を求めた。 大阪市では9日、橋下の辞職に伴う出直し市長選が告示され、23日の投開票に向けた選挙戦が始まる。 橋下が出直し市長選に踏み切ったのは、都構想の制度設計を一つに絞り込む案が、大阪府議や大阪市議らをメンバーとする法定協議会で認められず、構想実現が見通せなくなったためだ。協力を見込んでいた公明党からも反対され、橋下は窮地に陥った。 都構
一連の通り魔事件のさなか、現場を通りかかったタクシーのドライブレコーダーに事件の様子が映っていたことが分かりました。 映像が映っていたのは、今月3日の午後11時半すぎ、客を乗せて事件の現場を通りかかったタクシーのドライブレコーダーです。 運転手の男性が、路上に人がいることに気づいて急ブレーキをかけ、その衝撃でドライブレコーダーが自動的に作動し、録画が始まったとみられるということです。 映像は19秒間で、白いマスクをして右手に刃物のようなものを握った人物が、もう1人と激しくもみ合う様子が記録されています。運転手の男性は当初、2人が酒に酔っていると思い、車から降りて「道路に出ると危ないですよ」と声をかけたところ、マスクの男が「110番するんじゃないぞ」などと言い近づいて来たことから、車に戻って逃げ、警察に通報したということです。 マスクの男が竹井容疑者で、もう1人が殺害された池間さんとみられ、
自らを「原子核科学者」と称する13歳は少ないが、Jamie Edwards君は自分のことをそう呼ぶ。多くの子供がビデオゲームで時間をつぶしている間、Edwards君は、放課後も夜遅くまで核融合炉の制御盤に向かう。そして、Edwards君は、史上最年少の「核融合研究者」になるという目標をこれまで別の少年が持っていた14歳という記録を僅差で破ることでかなえた。 Edwards君は2013年、核融合炉製作のため、資金集め用のプレゼンテーションを用意するとともに、通っている学校からプロジェクト開始に際して3350ドルの予算を得た。 原子炉製作には特殊な部材がいくつか必要だ。Edwards君は、真空槽、真空ポンプ、タングステン線、アルミニウム棒、バルブなどの部材を注文する必要があった。最も難しかったことの1つは、真空槽の漏れを見つけてふさぐことだった。また、Edwards君は、原子炉を稼働させる前に
国会は、参議院予算委員会で3日から、新年度(平成26年度)予算案の実質的な審議が始まり、安倍総理大臣は企業収益の拡大を賃金上昇につなげることが重要で安倍政権の経済政策によって結果が出始めていると強調しました。 この中で、民主党の櫻井政策調査会長は政府の経済政策について、「本当に今のようなやり方で賃金が上がるのか。賃金が上がる前に物価だけが上がってきた場合には、国民生活が苦しくなるだけではないのか」とただしました。 これに対し、安倍総理大臣は「この半年間、毎月、企業の倒産件数が減少しているのは事実だ。また、行き過ぎた円高で製造業は拠点を海外に移していたが今は違う。円安で海外に展開する企業の経営者はどうかしている。企業の収益が賃金に結びついていくようにすることが大切で、その努力を重ねて結果が出始めている」と述べました。 また、甘利経済再生担当大臣は「政労使の会議で、賃金を上げると同時に適正な仕
千葉県柏市で2人が死傷した連続通り魔事件は5日、現場近くに住む自称無職の竹井聖寿(せいじゅ)容疑者(24)が強盗殺人容疑で逮捕された。「感情が高ぶった」「金を取る目的で刺した」。竹井容疑者は素直に容疑を認めているというが、事件の翌日には、報道陣に「犯行を見た」と冗舌に証言していた。自宅マンションの家宅捜索では、会社員の池間(いけま)博也さん(31)を殺害した凶器とみられる刃物なども見つかった。 「チェックメイト」。逮捕された竹井聖寿容疑者は、5日朝に捜査員から任意同行を求められ、チェスで「詰み」を意味するこの言葉をつぶやいたという。自宅は、事件現場から20メートルほどの場所にあるマンションの4階。1階には殺害された池間博也さんも住んでいた。近所付き合いは少なかったとみられ「(容疑者と)面識がない」というマンション住民が多かった。 竹井容疑者は千葉県警の家宅捜索にも立ち会ったが、捜索終了後は
1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 住宅地を少し歩く。細い路地を抜けると突然視界が開ける。異様な光景だ。敷地いっぱいに墓石が並んでいる。でも普通の墓石ではない。ほぼすべては高さ50センチメートルほどの小さな直方体(先端は少し尖っている)。台石は1枚だけ。すぐ足もとの墓碑には「陸軍歩兵加藤周一郎之墓」と彫られている。 大阪市天王寺にある真田山陸軍墓地。徴兵令が初めて発令された明治4年、当時の兵部省が設置した日本で最初の兵士の墓地だ。当初の面積は2万8040平方メートル。そして今は1万5077平方メートル。 ここには戦
働き手がうつ病などになるのを未然に防ごうと、すべての企業と労働者にストレス検査を義務づける労働安全衛生法の改正案が修正されることになった。自民党内から「検査結果が悪用されるおそれがある」という反対意見が出たため、産業医がいる従業員50人以上の事業場だけに義務づけ、希望者が検査を受けるように改める。 検査は職場のメンタルヘルス対策の一環で、働き手に自分のストレスの強さを気づかせるねらい。うつ病など「心の病」の労災認定が2012年度まで3年続けて過去最多を更新しているため、厚生労働省は検査をすべての企業と働き手に義務づける改正案を今国会に提出する方針だった。 厚労省の改正案では、検査結果は本人だけに知らされ、産業医の指導も受けられる。本人が希望しなければ、企業には結果は伝わらない仕組みだった。だが、2月19日の自民党の部会では「結果がきちんと管理される保証がない。企業に知られると労働者の不
2ちゃんねるの有力板の転載禁止で2ちゃんねる系まとめサイトが模様替えしたり壊滅したり騒動になっているようです。個人的にはなんJ系のまとめサイトが死滅してしまうと野球ネタはどこに行くんだろうということだけが心配材料ですね。 もらった取材ネタで恐縮なんですが、ウェブ系メディアではまとめサイト死滅によって2ちゃんねるの影響力がダウンするんじゃないか的な予想をしている人たちがいるようです。それはメディア側の願望に近いんじゃないですかねえ… 実際、2ちゃんねる系まとめサイトは相応にPVとってて、真面目に取材して記事書いている人たちの数百倍のPVを稼ぐ世界ですから、やっていられないというのは分からんでもないです。 ただ、私自身の周辺という非常に狭い観測範囲では、2ちゃんねる本体はみないけどまとめサイトは読む、という層が、興味のあるネタを2ちゃんねる本体に書き込みに行くかというとほとんどしないようであり
5日夜、東京拘置所に勾留されていた元IT関連会社社員の片山祐輔被告(31)が保釈され、司法記者クラブで会見を行った。片山被告は、伊勢神宮への爆破予告など10件の事件ーいわゆるPC遠隔操作事件で逮捕・起訴されていた。 4日の段階で一度認められていた保釈だったが、検察側の不服申し立てで停止に。さらにきょうになって検察側の手続き上のミスが発覚し、高裁があらためて勾留の停止を決定した。 冒頭発言 この1年間、本当に緊張と、いろんなことの連続で本当に疲れ果てました。まだまだ闘いは長いですけれど、頑張って闘っていきたいと思います。無罪を取るところがゴールということで、現時点はまだ道半ばだと思います。 質疑応答 ー保釈された、今の印象は。 片山被告:やっぱり正直に申し上げるとストロボが眩しいです(笑)。拘置所を出るところから目が痛いです。そういった意味でも、気持ち的な意味でも、自由というのは眩しいものだ
コメントを発表した役所広司 - 画像は昨年4月、同作の舞台あいさつ時のもの 俳優の役所広司が5日にオフィシャルブログを更新し、ナレーションを務めたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』での“やらせ”に「この映画は、今後二度と上映されるべきものではありません」と現在の心境をつづった。同作には、東日本大震災で娘と孫と亡くした女性がラジオで励まされる場面があるが、女性は実際にはラジオを聞いておらず、撮影時にラジオを聞いていたのはスタッフの演出だったことなどが明らかになっている。 役所は、報道に触れた時のことを「記事を読んで愕然としました」と振り返ると、「この映画のナレーションの依頼を受けたのは、まだ被災地で撮影が続いている時期の事でした。完成したこの映画を劇場公開し、その収益金は南三陸町に寄付されるという企画でした。企画の内容と何よりも私も被災された皆さんの何らかの役に立てるかも知れない、と、喜
東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町のラジオ局に密着したドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」に、「やらせ」があったことが分かった。娘と孫を津波で失った女性がラジオに励まされる場面が描かれるが、実際はラジオを聴いていなかった。女性は制作者の求めに応じて演技をしてしまったことに罪悪感を抱き、苦しんでいる。 映画は大手広告会社の博報堂が企画制作。同社社員の梅村太郎氏が監督し、俳優の役所広司氏がナレーションを担当した。震災直後に開局した臨時災害ラジオ局のスタッフと、放送で元気づけられる被災者らを描いた。 関係者によると、やらせを強いられたのは同町の仮設住宅に暮らす70代の女性。梅村監督らに対し、女性は当初、「そんな気持ちになれない」と出演を断った。だが、撮影班が何度か訪ねるうちに出演を承諾したという。 最初は娘と孫について取材を受けていたが、数回目の撮影中、女性はラジオを聴くよう求められた
ウクライナ情勢の変化は国際情報を読む上でも非常に興味深い展開だった。ブログにも留めておきたい。 興味深い一つには、情報の混乱がある。なかでも「最後通告」についてである。 一例として、ANN(03/04 17:08)「“最後通告”期限が過ぎ…ウクライナから最新情報」(参照)を挙げてみよう。緊迫感を伝えているようでもあるが、読むと内容は意外に曖昧である。 「投降しなければ攻撃する」。ロシア軍がウクライナ軍に対して行った最後通告の期限が過ぎて5時間が経ちました。 (荒木基記者報告) (Q.最後通告について、ロシアのメディアはほとんど取り上げていないが、ウクライナのメディアはどのように報じている?) 実はウクライナでも、あまりこの話は多くは伝えられていません。3日夜、大統領代行のトゥルチノフ氏が「実は、このような最後通告は、以前にもあった」と地元のメディアに伝えていました。また、クリミア半島の現場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く