アメリカのジョー・バイデン大統領は24日、トルコの前身となるオスマン帝国末期の1915年に起きたアルメニア人の集団殺害事件について、米大統領として初めて「ジェノサイド(集団虐殺)」だと正式に認定する声明を発表した。 バイデン氏はアルメニア人追悼記念日の24日、「我々はオスマン帝国時代のアルメニア人のジェノサイドで亡くなったすべての人の命を思い出し、こうした残虐行為が2度と起きないよう改めて取り組んでいく」との声明を発表した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く