「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
小笠原諸島・南鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)内の深海底に、レアメタル(希少金属)を含む球状の岩石「マンガンノジュール」が2億トン以上あることが確認されたと、東京大と日本財団の調査チームが21日発表した。2025年以降、民間企業などと共に商用化を目指した試験採取を始める計画だという。 21日に記者会見した加藤泰浩東大教授は「経済安全保障上、重要な資源だ。年間300万トンの引き上げを目標にしている。海洋環境に負荷をかけないようにしつつ開発を進めたい」と話した。 マンガンノジュールについて記者会見で説明する加藤泰浩東京大教授=21日午後、東京都港区チームは今年4~6月、水深5200~5700メートルの海底を100カ所以上調査。遠隔操作型無人潜水機(ROV)で、約1万平方キロメートルに高密度に分布しているのを確認した。計約2億3000万トンあると推計される。
川口市にいるクルド人の多くは、中東・トルコの出身です。分離独立を求めるクルド人組織とトルコ政府との対立が激しくなった1990年代から「母国では迫害される」などと訴えて、日本にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。 およそ15年で、日本で難民申請したトルコ国籍の人は9700人以上(法務省資料から一橋大学 橋本直子准教授算出)。その多くがクルド人とみられていますが、認定されたのは1人です。 現行の法律では、難民申請が認められず、退去が確定した外国人は、原則として退去まで、施設に収容されることになっています。 しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや、人道的な観点から、施設の外で生活する「仮放免」の人たちが増加しているのです。 支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日本に入国。川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。 国
静岡県湖西市の浜名湖で男子高校生(17)の遺体が見つかった事件で、静岡地検浜松支部は2日、殺人と傷害、監禁の罪でフィリピン国籍の無職男(18)=浜松市=を起訴した。改正少年法で起訴後の実名報道が可能な「特定少年」に当たり、氏名を公表した。 起訴されたのは、グアルディアノ・マット・ジンロ被告。地検支部は氏名の公表理由を「改正少年法の趣旨および付帯決議の内容などを踏まえ、本件は重大事案であることなどから諸般の事情を考慮し公表することとした」と説明した。認否は明らかにしていない。今後は公判前整理手続きを経て、裁判員裁判で審理される見通し。 起訴状によると、殺人罪などで起訴された堀内音緒被告(21)と共謀。2月5日午前3時半ごろ~5時ごろ、中国籍の通信制高校2年、斉藤宇川さん=袋井市=に暴行し意識障害などを負わせ、車のトランクに監禁して湖西市内でも暴行、浜名湖付近の川に落とし溺死させたとしている。
長崎県佐世保市にあるパチンコの景品交換所に侵入し現金900万円を盗んだとして、長崎県警早岐署は2日、窃盗の疑いでベトナム国籍の無職、チャン・クオック・イ容疑者(22)=佐世保市南風崎町=を逮捕した。「お金を盗んでいない」と容疑を否認している。
部屋で発生してしまったコバエを効果的に駆除するには?コバエの種類や特徴、発生する理由や発生場所、自宅でできるコバエの駆除方法などについて詳しく紹介します。 目次 コバエとは?コバエの種類と特徴を紹介 コバエの害って? どこからくる?コバエの発生源 コバエの発生場所 コバエ大量発生の原因は? コバエ対策をして発生させないお家にしましょう コバエの駆除方法を紹介 コバエ対策をして快適に過ごしましょう コバエとは?コバエの種類と特徴を紹介 キノコバエ(クロバネキノコバエ) キノコバエの特徴 大きさ:2mm程度 発生しやすい場所:観葉植物の鉢周辺(リビングルーム、寝室、玄関など) キノコバエやクロバネキノコバエは観葉植物の鉢の周辺で発生します。全体的に黒っぽく細長い体型で、大きさは2mm程度と小さいのが特徴です。 発生源の多くは鉢の中の培養土です。キノコバエは植物も食料にするため、有機質の用土に集
たばこを吸っている1人の男性。 その奥には、神社の鳥居が見える。 映像は、神社の敷地内で禁止されている喫煙の様子を捉えたもの。 さらにコロナ禍前には、境内で歌いながら踊る姿もあった。 【画像】観光スポットとしても人気を集める「和多都美神社」 いずれも韓国人とみられる観光客。 こうした迷惑行為が相次いでいるのは、長崎・対馬にある和多都美神社。 1000年以上の歴史がある由緒ある神社で、神秘的な雰囲気で観光スポットとしても注目を集めていて、対馬と韓国が近いこともあり、多くの韓国人観光客が訪れている。 一方で、一部の韓国人観光客たちが、条例で禁止されている境内で勝手に喫煙。 そして、吸い殻をポイ捨てしていることが問題となっている。 神社の中でたばこを吸う男性に注意すると、「何騒いでんだ!」と逆ギレされ、暴言を吐かれる始末。 境内や道路の至る所にたばこの吸い殻が捨てられており、付近の住民によると、
立憲民主党に関する看板計110枚が茨城県守谷市に無許可で設置されていたことが6日、分かった。同日午後に市内で予定される立民の岡田克也幹事長の街頭演説を告知する内容だといい、市は5、6の2日間をかけて撤去。X(旧ツイッター)の公式アカウントで「無許可で立て看板を設置することは違法です。絶対におやめください」と訴える事態になっている。 市はXで立憲民主党や岡田氏について言及はしていないが、道路沿いの街路樹にくくりつけられた看板を撤去する担当者の画像を投稿。看板は裏面だが、「立憲民主党幹事長」の文字が読み取れる。 市に対し、街路樹などに岡田氏の街頭演説を告知する看板が無断設置される事例が相次いでいると報告されたという。市は5月下旬以降、立民側に再三撤去を求めたが、設定した期日を過ぎても放置されたままだった。このため、市都市整備部は5班10人態勢で市内全域で看板の撤去に踏み切った。5日に103枚、
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 外国人であることを理由に千葉市が生活保護申請を却下したのは違法として、ガーナ国籍のシアウ・ジョンソン・クワクさん(33)が却下取り消しを求めた訴訟の判決で、千葉地裁の岡山忠広裁判長は請求を棄却した。生活保護開始などを求めた訴えも退けられた。原告側は控訴する方針。 岡山裁判長は判決理由で「現行の生活保護法では生活保護の適用対象となる国民は『日本国民』を意味する」と指摘。「外国人は法に基づく生活保護の受給権を有しない」とし、同市の却下決定を適法と判断した。行政措置の事実上の保護についても、対象の永住的外国人に該当しないシアウさんは保護の給付を受ける権利を有しないと述べた。 訴状などによると、シアウさんは2015年に来日。日本語学校を卒業後、パン製造の仕事をしていたが、慢性腎不全を発病し、1
「わたしはにんげんです。ろぼっとではありません」。千葉地裁の法廷で昨年10月、原告席のガーナ人男性(33)が切り出した。全てひらがなで書かれた陳述書を、片言の日本語でゆっくり読み上げる。
イランで2022年に反政府デモに参加した後に死亡した10代の少女が、イランの治安部隊に所属する男性3人に性加害を受けて殺害されたとする報告書をBBCが入手した。治安部隊がまとめたものとみられる。(文中一部敬称略)
「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」 米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容
米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容に関して性別不合(性同一性障害)の治療に多く携わる精神科医の針間克己氏はこの問題をどう捉えているのか、詳しい話を
埼玉県川口市内の公園で高校生を脅して現金などを奪ったとして、県警少年課と川口署の合同捜査班は22日までに、強盗の疑いで、茨城県結城市結城、自称建設作業員の男(20)と千葉県成田市、トルコ国籍の無職少年(16)を逮捕した。 暴力団と不良グループが乱闘…バットを持って待ち構える不良グループ、暴力団が現れると車ではね飛ばす 逮捕容疑は2月9日午後10時12分ごろ、同市西青木4丁目地内の公園で、同市の男子高校生=当時(16)=ら5人に対して警棒を示し、ナイフを手の甲に押し当て「一生残る傷にしてやるよ」などと脅迫し、現金約1万9800円と財布4個など8点(時価合計6500円相当)を強取した疑い。県警は共犯事件のため、認否を明らかにしていない。 同課によると、高校生らが同公園で停車中のバイクを見ていたところ、男らに「おまえら何見てんだよ」などと話しかけられ、現金などを奪われた。その後、被害にあった男子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く