静岡県富士宮市で2021年5月に3人を死傷させた自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で禁錮3年の判決を受け、服役中に米国へ移送されていた米海軍兵が12日に仮釈放されていたことが分かった。米CNNが報じた。米兵の本国送還や釈放を求めてきた米上院のマイク・リー議員は13日、X(旧ツイッター)に「日本は(米兵の)家族と米国に謝罪すべきだ」と投稿した。(平安名純代米国特約記者、東京報道部・新垣卓也)
カタツムリといえば、雨の日のあじさいの葉にかわいらしく佇むイメージが浮かびやすい。ところが、アメリカ・フロリダ州では成人の手に乗り切らないほどの巨大カタツムリが大繁殖し、ここ10年ほど甚大な被害をもたらしてきた。 ●動画:巨大なカタツムリ 問題となっているのはアフリカマイマイと呼ばれる東アフリカ原産のカタツムリで、2011年から懸案となっていた。最大で体長20センチを超え、農作物を食い荒らすほか、脳炎と髄膜炎の原因となる。 東アフリカ原産の本種は、世界の侵略的外来種ワースト100、および日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。農業に甚大な被害を与えることから、米農務省は輸入および飼育を禁じている。米マイアミ・ヘラルド紙は、「世界で最も有害な種のひとつ」だとしている。 家屋への被害も報告されており、外壁の仕上げ材であるスタッコ(化粧しっくい)を食い荒らし、あとには異臭のするフンを線
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