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2012年6月30日のブックマーク (13件)

  • なぜ古典を読むのか (河出文庫 ; カ2-5) | NDLサーチ | 国立国会図書館

    資料詳細 要約等: 卓越した文学案内人カルヴィーノによる最高の世界文学ガイド。ホメロス、スタンダール、ディケンズ、トルストイ、ヘミングウェイ、ボルヘス等の古典的名作を斬新な切り口で紹介。須賀敦子の名訳で。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))著者紹介: イタロ・カルヴィーノ 1923年キューバ生まれ。2歳でイタリアに帰国。『くもの巣の小道』でデビュー。三部作『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』『不在の騎士』のほか、『レ・コスミコミケ』『見えない都市』他。1985年没。須賀 敦子 1929年兵庫県生まれ。著書に『ミラノ 霧の風景』『コルシア書店の仲間...すべて見る

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  • BIGLOBEなんでも相談室サービス終了のお知らせ

  • 本の記事 : アマゾンなど海外勢の電子書籍も消費税課税 財務省方針 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    財務省は、米アマゾンなど海外の企業が日国内で電子書籍を販売する際に消費税を課税できるよう、来年春以降の法令改正を目指す方針を固めた。早ければ2014年にも課税に踏み切る。現状では海外に拠点のある企業は消費税を上乗せしない価格で販売できるため、国内勢が不利になり、多くの企業が海外に流出する懸念があるためだ。 消費税法では、海外から商品を輸入すれば税関で消費税がかかるが、海外の企業がインターネットなどによる電子取引を通じて国内の消費者に電子書籍音楽などのデータやサービスを売っても、課税対象にはならない。「法律ができた1989年当時には考えにくい取引形態だった」と政府関係者は説明する。 政府が検討するのは、日で電子データを売りたい海外企業に事前登録を義務づけ、国内企業と同様に消費税を課す「課税事業者登録制度」という手法。欧州連合(EU)が2003年から採用しているという。7月にも学者ら有識

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  • 『21世紀メディア論』水越 伸(放送大学教育振興会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

  • 『学術出版の技術変遷論考』 中西秀彦 (印刷学会出版部) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 グーテンベルクの徒弟にペーター・シェッファーという男がいた。シェッファーは徒弟とはいってもパリ大学に学び、グーテンベルクに出資したフストが印刷工房を差し押さえると工房の運営をまかされ、後にフストの娘と結婚して印刷を家業とするようになった。シェッファーの息子は1514年に印刷術の発明者はグーテンベルクだと記し、それがグーテンベルクが活版印刷を発明したことを証明する最初期の記録となっている(高宮利行『グーテンベルクの謎』)。 近年のハイテク調査によってグーテンベルク聖書には後代に継承されなかったさまざまな技術が駆使され、試行錯誤をくり返していたことがわかっている。シェッファー自身が記録を残すか、息子がもうちょっと詳しい記録を書いておいてくれればグーテンベルク革命の実態がわかったのだが、そうはならなかった。 20世紀の最後の30年間に印刷出版の世界ではグーテンベルク以来の大

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  • 『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』 中西秀彦 (印刷学会出版部) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 京都に学術書の印刷で知られる中西印刷という印刷所がある。慶応元年創業の150年の歴史のある老舗だが、ビルマ語辞典や西夏文字の仏典などといったややこしい文字の出てくるならここしかないと、出版業界では有名な会社である。そこの「若旦那」こと中西秀彦氏が印刷学会の機関誌「印刷雑誌」に連載しているコラムをまとめたのが書で2006年から2010年にかけての分がおさめられている。 各文章の末尾には註がついているが、ご人が書いていてひねりが効いている。こんな具合だ。 トホホファイル クライアント作成のデータ原稿で、あまりうまく作られておらず、印刷用として利用するのにかえって手間のかかるようなファイルのこと。もちろんトホホという嘆きの言葉に由来する。 表題となった「電子書籍への抵抗勢力たらん」は電子ブームで蚊帳の外におかれている印刷業界を憂えて「このまま座して死を待つぐらいなら

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  • 『電子本をバカにするなかれ―書物史の第三の革命』 津野海太郎 (国書刊行会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 電子書籍について早くから発言してきた津野海太郎氏の論集である。 三部にわかれ、第一部は書のための書き下ろし、第二部は2001年から2009年までに発表した電子書籍関係のエッセイ、第三部は1986年にリブロポートから出た『歩く―ブックマンが見た夢』に収載されたブラッドベリ論の再録である。 第一部「書物史の第三の革命』は欧米で1950年代に同時多発的に生まれた書物史の観点から電子書籍を見直す試みである。 昨今の電子書籍論は近視眼的なビジネスの話ばかりだが、五千年の文明の流れで見ると、電子書籍は文字の発明による口承記録から文字記録への移行という第一の革命、東洋では10世紀、西洋では15世紀にはじまる印刷術による写から印刷への移行という第二の革命につづく第三の革命として位置づけられる。 これまでの革命では冊子によって巻子が、印刷によって写が廃れたように全面的な

    『電子本をバカにするなかれ―書物史の第三の革命』 津野海太郎 (国書刊行会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 岡倉天心の『茶の本』 - ソーントン・F・直子、黒崎政男、黛敏郎、桶谷秀昭と色んな方が訳されているようで、どれにすれば良いのかわ... - Yahoo!知恵袋

    岡倉天心の『茶の』 ソーントン・F・直子、黒崎政男、黛敏郎、桶谷秀昭と色んな方が訳されているようで、どれにすれば良いのかわかりません。 ちなみに今岩波文庫の村上博さん訳の『茶の』を先生に借りていて、素晴らしいだと思ったので買おうと思ってます。 皆さんのお勧めなどが御座いましたら是非お聞かせ下さい。 御回答宜しくお願いいたします。 まだありました・・・。 立木智子、大久保喬樹、山口景史・・・あり過ぎです!汗 できればハードカバーの単行がいいのですが・・・。 外装も含めて、皆さんが最も素晴らしく美しいと思われるはどれでしょうか? 面倒でしょうが、どうぞ宜しくお願いします。

    岡倉天心の『茶の本』 - ソーントン・F・直子、黒崎政男、黛敏郎、桶谷秀昭と色んな方が訳されているようで、どれにすれば良いのかわ... - Yahoo!知恵袋
    negadaikon
    negadaikon 2012/06/30
    図書館のカウンターで質問受けたら、さてどうこたえるかねぇ、と思った。
  • 〈イベント報告〉第13回関西文脈の会 #関西文脈13: 『本棚の中のニッポン』blog

    (07/29)第11章第3節「国際文化会館」 (03/02)〈再録〉電子ブックトレンド講演会@徳島大学「『棚の中のニッポン』:大学の研究・学習環境を”世界と日”から考える」 (01/20)〈イベント情報〉 2013/1/28(月) 日出版学会 関西部会「海外の日研究とデジタル環境」 (11/05)〈feedback〉Q.日のe-resourceで何が一番利用されているのか。それはなぜか。 (10/02)〈feedback〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかった・・・」でいただいた感想・コメント (09/29)〈再録〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかったいくつかのこと--日資料と海外の大学・研究図書館--」 (09/25)〈再録〉日文研・木曜セミナー「図書館の"はたらき"は国を越えて届くか --『棚の中のニッポン』から--」 (09/2

    negadaikon
    negadaikon 2012/06/30
    美女と野獣、あるいは愛と誠
  • 近刊案内

  • 『本棚の中のニッポン』の感想 - Girls' Talk

    大先輩の著書『棚の中のニッポン』の感想です。 海外への情報発信はできないけれど、まずは身近に情報発信。 資料の入手のしにくさ 資料の入手のしにくさは自分が収書業務をしているので、国内にいても感じます。 自治体史や各地の美術館博物館等の発行物は支払方法が限られており、図書館からの発注ができません。多くは現金書留か郵便振替です。 図書館としても銀行振り込みでしか対応できないので、結局は先生方に自分で購入してもらい、後で立替払いになります。 海外出版物の入手を依頼されたとき、購入できない場合もあります。 その分野・地域に強い書店さんに依頼しますが、発行が古いものは難しい場合が多いです。 amazonやネット書店も調べますが、見つけられてもamazonからの購入も適した書類がそろわないためにできません。 図書館として、銀行振り込み以外の方法に対応できればいいのにとも思います。 国内にいても手間が

    『本棚の中のニッポン』の感想 - Girls' Talk
  • Web情報を保存するとは何か | kzakza

    先日のクローズアップ現代で「忘れられる権利」を中心にWebのプライバシー問題が取り上げられていました。 ・“忘れられる権利”はネット社会を変えるか? – NHK クローズアップ現代 Webとプライバシーの問題は個人的に興味があるところですので、近いうちにこのプログで少し書いてみるつもりですが、今回はそのクロ現の放送を観て考えさせられたWeb情報の長期的な保存の話を少しばかり。 あの放送を観ながらプライバシーの問題をいろいろと考えさせられつつも、情報の長期保存という観点から以下の考えが頭をよぎりました。 善し悪しはともかく、大量に複製することがWeb情報の長期的な保存方法として最もfuture-proofではないか。 善意によるにしろ、悪意によるにしろ、その意図はともかく、ネットユーザーが関心を持ち、残そうと思われるWeb情報ほど大量に複製されてWeb上から消えにくくなる。つまり、情報が残り

    Web情報を保存するとは何か | kzakza
    negadaikon
    negadaikon 2012/06/30
    良記事。また必ず読み返す
  • Girls' Talk

    前回書いた「de募金」の企画。卒業、退官での寄贈が増えるこの時期にキャンペーンをされている。 春のご卒業・お引越しキャンペーン http://www.hon-de-bokin.jp/ さらに宅配で送らなくてもいいように、ボックスが附属図書館に設置されたそうです。少部数の場合や箱詰めの手間をかけたくない人には便利だなーと思います。無記名でいいのも気軽にできてよいです。「de募金」ステーションという名前はわかりにくい気もしますが… 唯一の難点は返却ボックスと思われないかという点でしょうか。 附属図書館のHPや上記企画のサイトにも告知はないみたいなんですが。 この分の寄付額は図書館の予算になったりは…無理かしら? 月に一度は書こう書こうと思っていたのに、書けてません… これから頑張りたいところ。。 そしてダイアリーからブログに移してみました。>K&Y 記事が崩れてしまった部分だけ修正しちゃ

    Girls' Talk
    negadaikon
    negadaikon 2012/06/30
    これは!